1: 2015/10/10(土)16:08:32 ID:MIh
Wikipedia英語版、CAMEO Chemicalsに出ていた化学物質の、NFPAダイヤモンドを基準とする

1. (中)ヒドラジン
2. (遊)ジボラン
3. (三)亜硝酸エチル
4. (右)tert-ブチルヒドロペルオキシド
5. (一)tert-ブチルリチウム
6. (指)トリメチルアルミニウム
7. (左)非対称ジメチルヒドラジン
8. (捕)ジシアン
9. (二)ニトログリセリン
(投)シアン化水素

解説は後ほど

2: 2015/10/10(土)16:09:31 ID:R2E
ワイ理系、楽しみ

3: 2015/10/10(土)16:19:10 ID:aiE
黄リン、金属ナトリウムがないな

4: 2015/10/10(土)16:19:39 ID:MIh
解説するで(危険度の☆は多いほど高く、4個が最高レベル)

ヒドラジン(hydrazine)
no title

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健康障害…☆☆☆☆
燃焼性……☆☆☆☆
不安定性…☆☆☆
アンモニアと分子構成が似ており、アンモニアと同じような刺激臭もする。
水に溶けやすく、水に溶けるとアルカリ性を示す。
引火性が非常に高いことからロケットや航空機燃料に利用されている。
水に溶かしたものは水素に代わる燃料電池の燃料にも使われ出しており、ダイハツが研究に利用している。
一方で毒物に指定されており、皮膚に触れるだけで中毒症状を引き起こす。
タイやサウジアラビアでは使用禁止指定がなされている。

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1444460912/

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