Yomerumo

9/30(水)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「ネズミの気持ちではチーズしか得られない。大きなものを得ようとするならオオカミの気持ちになれ。」。

これはアメリカのミュージカル映画『錨を上げて』に出てくる一言だそうです。

この言葉からのお話。ミュージカルといえば、大野くんは2004年に「WEST SIDE STORY」に出演。このミュージカルには櫻井翔くんと松本潤くんと3人で出演しました。

稽古を3ヶ月したそうですが、最初の1ヶ月は発声とバレエのバーレッスン、残り2ヶ月が芝居の稽古期間だったそうです。

しかし、本番2週間前に海外の演出家の方が来て通し稽古を見てから全部変更になったとのこと。

「当時は初めてやるバレエの稽古を這いつくばってやっていた記憶がある」と話す大野くん。

バレエは足を柔らかくするために思いきり開脚をしたところ、裏の筋を切ってしまったそうです。

「絶対柔軟はしないってその時決めた」と話していました。

1週間柔軟をせずに筋を治した時に大野くんは「オレの役に足を上げる振付はない。足を柔らかくする必要はない」と思いついたそうです。

「WEST SIDE STORY」での有名な足を上げるシーンは松潤の役にはあったそうですが、大野くんはそのシーンに出ないので「オレは大丈夫だ」と思い柔軟をやめてしまったそうです。

「今(「WEST SIDE STORY」の)話がきたら辞退するかもしれない。ジャニーズにはどんどん後輩が出てきてやってくれることを願ってます。僕は観に行かせて頂きます」と話を締めくくっていました。

(記事提供元:Yomerumo

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