夫のモラハラなども報じられ、すでに別居して離婚へ向けて話し合いをしていると報じられていましたが、どうやらその話し合いが難航しているようです。
今年の春から協議が続けられていますが、なんと結論は年を越す可能性も出てきたとか。→ Geinou Ranking
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昨年12月26日に2歳年下の会社経営・A氏と電撃入籍して世間を驚かせた米倉さん。
→ 米倉涼子、2歳年下の会社経営の男性と入籍
かねてより子供を欲しがっていた米倉さんが、ギリギリで事務所に認めさせた結婚だとの噂でしたが、わずか3カ月で離婚危機説が報じられてしまいました。
その理由は、当初は“すれ違い”だと報じられたのですが…。
→ 米倉涼子、夫の「子作りよりカネ」に激怒!仕事の取引先との「接待要員」扱いされていた!
程なく、夫による米倉さんへの“モラハラ”があったと報じられました。
→ 米倉涼子、夫のモラハラで離婚を決意!?モラハラ罵倒、首絞め、5時間正座説教…なんか今までとイメージが…
(以下引用)
「米倉の意思が固かったため、即、離婚が成立すると思われたものの、A氏が
“なぜ俺だけ悪者にされなければならないのか”
と激怒。
話し合いのテーブルにも着こうとしなかったんですが、修復不可能と思ったのか離婚協議に入ったんです」(女性誌記者)
(以上引用 週刊実話)
夫が離婚協議に応じる姿勢を見せたことが報じられたのは、7月頃のことでした。
米倉さんが自宅を出て独身時代のマンションに戻る形で別居が始まり、夫も暮らしたことがあったその独身時代のマンションをリフォームして“夫の匂い”を消したとも報じられ、夫がその決意の固いことを知って協議に応じることにした、と報じられています。
(以下引用)
「マンションの内部をリフォームしたのです。
週刊誌では、離婚の原因は夫の“モラハラ発言”と暴力的な言動とも報じられた。
しかも夫は“離婚するつもりはない”とも言っていたが、米倉の決意を知り、離婚協議に応じることにしたそうですよ」と事務所関係者。
夫の心境が変化し、話し合いのテーブルに着くことで、米倉も精神的に楽になったことは想像に難くない。
2人は結婚前にも米倉のマンションで暮らした時期があったという。
「リフォームは夫の匂いを消すため、気持ちをリセットするためにやったんでしょう。
当初は(離婚問題がこじれ)長期戦も予想されましたが、弁護士同士による話し合いは、そう長引かないと思いますよ」(前出の関係者)
(以上引用 東スポ)
ところが、当初の予測は外れ、離婚協議は遅々として進んでいないのだそうなのです。
(以下引用)
「A氏が、このままでは自分の信用問題にもかかわり仕事にも影響が出ると、何らかの形での名誉回復を要求しているという情報がある。
ただ、米倉はモラハラ疑惑を全面的に否定していない。
離婚は越年する可能性もあり、難航しています」(芸能関係者)
(以上引用 週刊実話)
つまり、A氏サイドは、米倉さんサイドに夫のモラハラ報道を全面否定することを離婚の条件に挙げているということでしょうか。
そして、米倉さんサイドはその条件をのみたくない、と。
電撃入籍してわずか3カ月で離婚というのは、夫のモラハラ、という事情がなかったとしたらあまりイメージはよくないですからね。
今後も芸能界で仕事をしていく以上、離婚は避けられないにしてもイメージがあまりに失墜するような事態は避けたい、というのが米倉さんサイドの事情なのでしょう。
しかし、A氏は芸能人ではなく、申し開きをする機会もないわけで、このままだと一方的に“モラハラな人”というイメージだけが世間に残ってしまうことになります。
“米倉涼子の夫”という事実を仕事にもガンガン利用していたとも報じられてますし、もしそれが本当なら、この状況はかなり仕事に影響が出てしまっているでしょうから、夫側も譲れないでしょう。
双方譲れないポイントなのでしょうね。
でも、芸能人としての米倉さんって、サバサバした姉御肌、決断はキッパリ迷わないかっこいい女、というイメージですよね。
そこに、夫のモラハラで離婚しました、という経歴はあまりプラスには働かないような気がするんですけど…。
むしろ、結婚してみたけど合わなかったから早めに決断して離婚してやったわ、というほうが米倉さんのパブリックイメージには近いような気がします。
8月の誕生日には、改めて子供が欲しいと親しい友人に明かしたとも報じられた米倉さん。
米倉涼子 「40歳誕生パーティ」で明かした“妊娠”願望
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今後、年が経つほど妊娠は難しくなっていきます。
ここは少し譲っても、もう修復が望めない夫とは早くけじめをつけてしまった方がよいのではないでしょうか。
早くすべてがスッキリするといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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