10月8日放送のラジオ「中山優馬 RADIO CATCH」(JFN系)のコーナー「ジャニーズゼミナール」で、A.B.C-Zが取り上げられました。

ジャニーズのメンバーやグループを取り上げ中山くんがお勉強するというコーナー「ジャニーズゼミナール」。

A.B.C-Zは、戸塚祥太くん、「A.B.C.」というグループのメンバーだった河合郁人くん、五関晃一くん、塚田僚一くんの4人に橋本良亮くんを加えて結成されたグループですが、中山くんは「A.B.C-Zになった時俺知ってるもん、見てたもん。見てたっていうか一緒の舞台に出てて、そこで発表!A.B.C-Z!みたいな」と、舞台「SUMMARY 2008」での結成の瞬間を振り返ります。

「アクロバット・ボーイズ・クラブ」の頭文字を取ったグループ名というだけあって、アクロバットが評価されているA.B.C-Zですが、中山くんも「やっぱりアクロバットがすごいですからね」と言います。

「塚田くんはもう人間じゃないからね、アクロバットが」と特に塚田くんを絶賛しつつ、「いまだにガラケーを持ってたというね。なぜなんだ。ガラケーを持ってるのはいいけどもスマホを持っていない」と、塚田くんが使っている携帯電話をイジっていました。

中山くんが5人の中で一番仲がいいのは河合くんだそう。「家にも何回か遊びに来てくれたり」という仲だといいます。

中山くんといえばふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大くんと仲がいいことで知られていますが、河合くんも辰巳くんと仲がいいということで、「郁人くんと会うというよりは、雄大くんを二人で取り合ってるみたいなそういう関係性やった」と、辰巳くんをめぐるライバル関係!?だったとのこと。

そんな3人が集まる機会があり、食事して一緒に買物に行ったそうですが、「新宿とか原宿とか渋谷とか、服買いにとかそんなんじゃなく、地方の大型スーパーに、水のでっかいのとか買いに行くっていう」と、なんとも微笑ましいエピソードを披露していました。

リスナーからは、舞台「PLAYZONE’11 SONG&DANC’N」で共演した時のエピソードを教えてほしいとのメールが寄せられ、「光」という曲での思い出が語られました。

当時「全くダンスができなかった」という中山くん。「二回転ターンがあったんですけど、それがどうしてもできなくて五関くんにずっと教えてもらってた」そうです。

「本番中五関くんが隣なんです。一緒に二回転くるくるっと回ってるんですけど、一緒に回ってるから目が合うはずがないんですよ絶対に。やのに本番中二回転のターンでどうしても五関くんと目が合う。俺が半回転遅れてるから五関くんとパチっと目合ってまう」と、ちょっとしたハプニングが起こっていたよう。

しかしそこは穏やかな五関くん、「『今日こそは二回転絶対回りますから!絶対目合わないですからね!』とか言って回ったらバチーンと目合ったり。『今日も惜しかったね〜』みたいな」と、ほっこりした交流になったようです。

そんなA.B.C-Zについて中山くんは、「パフォーマンスとか見てたらすごいんですよ。誰も真似できないあれはもう。見てこれやりたいとかも思わへんもん。これはもうできひん。そういう感覚にさせられるパフォーマンスです」と太鼓判を押していました。

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