mayu



1 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:38:58 ID:rBi
「一句詠まなきゃ」



古文の登場人物「ヒエ~ッ!一大事やんけ!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1444995538/




3 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:42:41 ID:P1y
彡(;)(;)「すっごい悲しいンゴ…」
彡(゚)(゚)「一句詠んだろ」




4 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:43:17 ID:Slr
当時の人からするとツイッターで呟くようなもんなんやろな




12 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:52:15 ID:cJU
>>4
想像したらしっくりきて草




18 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:58:20 ID:boq
>>4
和歌がバカ発見器だったんだな




83 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)10:19:50 ID:J8x
>>4
なるほどなぁ



5 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:43:33 ID:pqH
パッと思いつかないんやけど、何がそんな流れやったっけ?




8 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:45:57 ID:VCo
>>5
作者「ムスッメが死んでしまったンゴ・・・悲しいンゴ・・・」
作者「せやからムスッメのつもりになって紀行文書いたろ!」




7 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:45:25 ID:P2v
平安時代の貴族は俳句詠むことが平和に繋がると信じてたししゃーない
中世ヨーロッパの信仰みたいなもん




36 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:31:30 ID:cKf
>>7
平安時代の貴族が俳句を詠む???
そらもびっくりやな




11 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:51:27 ID:j0q
旦那の浮気を手伝う妻の心情なんかわかるわけないやろ




13 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:52:21 ID:fTg
ぶっちゃけたまにええやん!って思う恋の歌あった




14 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:54:03 ID:lvr
古文に出てくるやつのメンタリティー嫌いやわ




15 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:55:00 ID:Jwf
子供が波に流されたンゴ

親不知 子はこの浦の 波枕 越路の磯の 泡と消え行く




16 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:56:34 ID:zMb
>>15
ガチ泣きしてる子供をホームビデオで笑いながら撮ってる親思い出した




17 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:57:29 ID:bHL
清少納言の伏見稲荷神社にお参りに行っただけでバテて自分の情けなさに涙が出てきた
みたいな話はワロタ




20 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:58:54 ID:xVa
>>17
基本引きこもりみたいなもんやから体力はないやろな




19 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:58:41 ID:qTE
ひゑ~~~~~wwwwwww




61 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)00:01:45 ID:d4D
古文なら
ヒゑ~ッ!一大事やんけ!やぞ




74 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)06:07:08 ID:jJx
>>61
小笠原「ひ江~ッ!だぞ」




21 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)20:59:16 ID:Tey
普通に鬼とか妖怪が出てくる姿勢がすきや




23 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:01:01 ID:boq
平安時代
蹴鞠して和歌読むンゴwww

平成時代
フットサルしてFacebookに上げるンゴwww




24 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:01:05 ID:Q34
昔の男「浮気したンゴ、嫁さんカンカンンゴ...
    せや、一句詠んだろ!」
昔の女「ええ歌やし許すンゴ」




25 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:01:30 ID:XDf
百人一首「はあ…叶わぬ恋辛い…殺してクレメンス…」
今のツイッターと言ってること変わらんな




26 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:01:36 ID:8Gw
今でいうツイッターみたいなもんやろ
喜怒哀楽呟いてるけど
人の不幸ほど好まれたから、自虐ネタが和歌集に多く載せられる




27 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:14:23 ID:VCo
在原業平と言うバカだけどツイッターは上手いイケメン




28 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:20:39 ID:kRe
男が恋の歌を歌ったら最初の返歌は必ず素っ気ない感じにしないとあかんのやったっけ
ぐうまどろっこしい




29 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:21:35 ID:Ny7
短カス「君がため 惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな」

百姓A「こいつまたなんかつぶやいてたンゴwwwwww」
百姓B「自分語りくっさ」
百姓C「なお相手はワイの模様」
百姓D「ワイやぞ」
百姓E「命惜しくない定期」




35 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:28:56 ID:jIm
>>29
命惜しくない定期が的を得てて草




31 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:22:35 ID:1pM
人はNTRが好き はっきりわかんだね




32 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:22:37 ID:Xh8
防人歌ほんとすこ
もう帰れないという悲壮感が漂ってる




34 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:27:35 ID:boq
万葉集のころは和歌は本当に歌だったらしいな
まだ長歌だった時代やな




39 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:51:12 ID:b8V
>>34
歌というか声に出して読んでたんや
国風暗黒時代挟んで古今和歌集以降は紙に書くの前提




49 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:55:04 ID:boq
>>39
防人歌は文字書けない防人が歌ってた歌を貴族がまとめたって聞いたことあるで




37 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:40:42 ID:HWh
最古の物語
~やから一大事なんか!分かったで!
場面を変える
~やから一大事なんか!分かったで!
これの繰り返しやで




38 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:47:10 ID:vaO
まー
唱歌は悲しみの中から生まれたともいう品




40 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:57:11 ID:1bq
辞世の歌ってあったしな
秀吉も詠んでたっけか




41 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)21:57:57 ID:bHL
>>40
あれどういうシステムなんやろな
実際は死ぬどれくらい前に詠んだんやろか




43 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:00:16 ID:1bq
>>41
わからない
本当にそうだとしたら、現代から見れば暢気に見えるけど

十返舎一九は爆笑するけど



この世をば どりゃ おいとまに せん香の 煙とともに 灰左様なら




45 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:03:21 ID:WGE
今までは 人のことだと 思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん

あらかじめストックしとかないとこんなことになる




大田 南畝
大田 南畝(おおた なんぽ、寛延2年3月3日(1749年4月19日) - 文政6年4月6日(1823年5月16日))は、天明期を代表する文人・狂歌師であり、御家人。




44 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:03:03 ID:HGd
でも昔の人は自分語りで炎上しないから楽やな




47 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:11:24 ID:acI
>>44
匿名性が無かったから叩きたい奴も怖くて何も言えないんやで




50 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:29:08 ID:HGd
>>47
なるほどなあ




46 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:06:20 ID:pvG
辞世の句と聞くとナイトスクープのレイテ島からの手紙思い出す




48 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)22:13:17 ID:WGE
貴族やけどアホすぎてどうしようもない奴とかおったやろうし
ゴーストライターとかおったんやろなぁ




51 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:32:37 ID:TzO
マジヤバイ
春とかマジヤバイ
雀とかもマジヤバイ




52 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:37:02 ID:TeJ
古文の登場人物「涙流したら川になって流れていったンゴ」




53 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:47:46 ID:Yf5
当時は写真とか無かったし
残したいものは韻踏ませて短くして覚えやすくするしかないものね




55 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:50:43 ID:2XR
貴族「あの子可愛いンゴねぇ…」
貴族「よっしゃ!夜その子の寝床に行くンゴ!」




56 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:52:40 ID:C98
>>55
断るかどうかは女が決めてたらしいで




57 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:52:54 ID:kRe
>>55
あんまりガン見できるチャンスってなかったんとちゃう?
可愛い子がいるって噂を聞く→夜這いするってイメージもあるなぁ




58 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:55:09 ID:AGb
貴族「あの子絶対かわいいンゴ!夜這したろ!」
貴族「ブサイクだったンゴ…」




59 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:57:42 ID:VdJ
女の親「芋づるもろても種はもらうな」




60 :名無しさん@おーぷん:2015/10/16(金)23:59:01 ID:C98
夜這いしに行ったら間違えて目当ての女の妹の部屋に入ってしまったとかそういう話もありそう




63 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)00:02:31 ID:k3g
>>60
嵌められて病気の姉妹に夜這いさせるように仕向けたなんてのもある




62 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)00:02:11 ID:CnF
道長「ムスッコがいないンゴ」
皮の聖「出家させちゃったンゴ…許してクレメンス」
道長「ええんやで。寧ろワイの方がムスッコのことをわかってなかったンゴ」
道長妻「いいわけねぇんだよこの野郎!」




65 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)00:04:05 ID:d4D
>>62
嫁は赤星だった…?




69 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)00:31:37 ID:TvK
言霊信仰もあったからなあ




71 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)03:02:55 ID:iCw
彡(゚)(゚)「猫又が山奥じゃないここでも出るかもしれんのか…夜道は気を付けんと喰われるかもしれんで」

イッヌ「ご主人やんけ!夜遅くに帰ってきてお疲れやろ!甘えたろ!」

彡( )( )「ヒェッ…猫又や!アカン喰われるぅ!助けてクレメンス!!」




75 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)07:32:50 ID:QFD
>>71
こはいかに かかるようやはある
(なんやこれ!こんなことあるわけないやろ…!?)




72 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)04:40:35 ID:bL3
知る、知らしめすが支配を意味したように女の子の名前を知る行為がかなり重要視されてたしな
今でいう電話番号レベルなんかな




73 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)05:06:29 ID:XNC
こないだ念願の石清水八幡宮行ってきたンゴ
極楽寺とか高良神社とかお参りしたけどすごかったわ
みんな山の上の方まで行ってたけど、あれはなんやったんやろ?
気になるけど、神様にはお祈りしたしまあええわ




76 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)08:23:33 ID:LLn
学生時代にこういう発想で読みたかったンゴねぇ…




77 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)08:28:12 ID:XNC
調子に乗って鼎被ったら抜けなくなったンゴ…
助けてクレメンス…


徒然草

これも仁和寺の法師、童の法師にならんとする名残とて、おのおのあそぶ事ありけるに、酔ひて興に入る余り、傍なる足鼎を取りて、頭に被きたれば、詰るやうにするを、鼻をおし平めて顔をさし入れて、舞ひ出でたるに、満座興に入る事限りなし。
しばしかなでて後、抜かんとするに、大方抜かれず。酒宴ことさめて、いかゞはせんと惑ひけり。とかくすれば、頚の廻り欠けて、血垂り、たゞ腫れに腫れみちて、息もつまりければ、打ち割らんとすれど、たやすく割れず、響きて堪へ難かりければ、かなはで、すべきやうなくて、三足なる角の上に帷子をうち掛けて、手をひき、杖をつかせて、京なる医師のがり率て行きける、道すがら、人の怪しみ見る事限りなし。医師のもとにさし入りて、向ひゐたりけんありさま、さこそ異様なりけめ。物を言ふも、くゞもり声に響きて聞えず。「かゝることは、文にも見えず、伝へたる教へもなし」と言へば、また、仁和寺へ帰りて、親しき者、老いたる母など、枕上に寄りゐて泣き悲しめども、聞くらんとも覚えず。
かゝるほどに、ある者の言ふやう、「たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、命ばかりはなどか生きざらん。たゞ、力を立てて引きに引き給へ」とて、藁のしべを廻りにさし入れて、かねを隔てて、頚もちぎるばかり引きたるに、耳鼻欠けうげながら抜けにけり。からき命まうけて、久しく病みゐたりけり。

(仁和寺の坊さんが調子に乗って鼎(足が3つの鍋みたいなの)を被ったら抜けなくなった。無理やり引っ張ったら耳と鼻が取れてしまった模様)


79 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)09:15:55 ID:6Ws
「ヒマすぎて寝るくらいしかする事ないンゴ、せや一句詠んだろ」
「あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」




80 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)10:02:50 ID:2JR
町人A「この祭の様子は浮世絵にまとめられるやろなぁ」
町人B「ワイはえんじ色でお願いしますやで~」
町人C「ワイは水色で!」
町人D「ワイは絵師ニキのうんこの色で頼むやで~」
歌川広重「お前らは全員藍色だぞ」




82 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)10:18:33 ID:KRX
一大事だって時に最初にやることがまず一句とか
昔の人はメンタルつえーな
目の前で火事がおこったり事件が起こってもまず一句なんやろか




84 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)10:28:20 ID:T08
>>82
臨兵闘者 皆陣列在前の精神やぞ




85 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)10:43:56 ID:Rm9
>>82
一大事の時とりあえずスマホで写真とるみたいな感覚なんやろか




86 :名無しさん@おーぷん:2015/10/17(土)11:15:46 ID:T08
>>85
人類成長してねえな




記事を出した後にコメント欄をまとめて記事中に掲載するという試みをしています。
コメント随時追加していきます。

試行錯誤の段階でいろいろとやっていこうと思っています!
コメントしてくれると嬉しいです( ´∀`)

あと、現在記事とは関係ないコメントも大量にある為、一時承認中にしています。
少し時間経てば掲載されます。管理人とかハム速にご意見ある方はメールフォームでお願いします。

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