女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【2】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【3】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【4】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【5】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【6】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【7】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【8】
「父さん、話があるんだ」
ああ、俺もあったんだミキ。
たくさんの事を言われたんだ。
××高校の生徒と、楽器遊びをしてるとか。
学校をサボってカラオケ、…だかなんだかに行ったとか。
成績もがくんと下がってるだとか。
下卑た女子高生が噂してたのも、聞いた。
「ミキくんって、ゲイらしいよ。だってウチ見たもん。××高校の男と、ラブホ街に入ってたとこ」
はらわたが煮えくり返りそうだった。
でも、ぐっとこらえた。
「父さん、俺な」
だってな、ミキ。お前に限ってそんなことはないだろう?
真面目な顔をして、正座して、唇を引き結んで。
何を話すっていうんだ、ミキ。
「父さん、俺」
「…●●大学には、進学しない」
「××高校のやつらと、バンド組んだんだ。本格的に、音楽がしたい」
「駅前で演奏してたら、音楽会社の人から名刺だって貰ったんだ。きっと売れるって、だから」
ミキ、
「…父さん?」
俺の拳に、初めて息子を渾身の力で殴りつけた痛みが広がった。
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ミキの体は簡単に吹き飛んだ。
ヨシコが何事か叫んで俺の腕に縊りついたが、それすら乱暴に振り払った。
「落ち着いて聞いて欲しい」
鼻血を出しながら、ミキは俺を真っ直ぐに見つめた。
ふざけるな、何がバンドだ。
××高校のやつらなんか、勉強も運動もできないからそんな軟派なものに逃げてるだけだ。
そんな適当なやつらに感化されてどうする。
お前には頭も、スポーツもあるのに。
●●大学に入って、勉強して、俺みたいな立派な銀行員になりたいって言ってたじゃないか。
どうして今更折れようとするんだ、ミキ!
お前は固く、どんな力にだって屈しない男なんだろうが!
何で自分から腐ろうとするんだ、ミキ!
「ちゃんと理由があるんだ」
理由?
「…」
まさか、お前
「あの噂、…本当だったのか」
「え?」
「××高校の男子生徒と付き合ってるっていう、噂がたってるんだよ!どうなんだ、ミキ!ええ!?」
「…」
俺が手塩にかけて育てた、立派な巨木。
「…父さん」
「…そうだ。俺、ユキノと付き合ってる。だから、あいつに付いて行って音楽がやりたい」
「あいつの夢、俺が一緒に叶えてやりたい」
折れて、腐ってしまった。
俺は何度も何度も拳を振り下ろし、喉が裂けるまで怒鳴った。
ミキも初めて俺に反抗した。
汚い言葉を吐いて俺を罵り、ユキノとかいう汚らしい男子生徒を庇うような発言をした。
昔からスキだった、昔からこうだった。
ミキが泣きながら叫び、俺は吠えながらその顔面を殴りつける。
ヨシコが悲鳴をあげながら俺を引き剥がそうとしていた。
地獄だった。
俺が怒りのあまり眩暈をおこし、へたりこむまで地獄は続いた。
ヨシコが嗚咽をあげながら、紙くずのように倒れる息子の体を抱きしめていた。
「勝手にしろ」
俺は血と一緒に言葉を吐いた。
「お前はもう、俺の息子なんかじゃない。だから勝手にしろ」
ミキはそれきり、家に帰ってこなかった。
高校にも出席せず、結局卒業も受験もしないまま、消えた。
ミキの部屋にあったものは、全て捨てた。
不愉快で、汚らわしかった。
美しかったヨシコは、この一件でやつれた。
口数も少なくなり、家庭には冷えた空気が流れた。
俺の額にも、前には無かった厳しく深いシワが刻まれた。
全ては、あの日に崩壊したのだ。
何年かたって、俺はもう若くはなくなった。
ある日のことだ。ヨシコが夜中に何ごとか電話で話しているのを見つけた。
相手は若い男のようだった。
浮気、の二文字がちらついたが思い直す。
ヨシコももう、以前のように視線だけで男を溶かすような女ではなくなっていたのだ。
「誰と話をしていた」
単刀直入に聞くと、ヨシコはふ、と笑った。
「ミキ、ですよ」
そういって半ば冷えた茶を飲み干す。
「…」
俺は絶句した。
問い詰めると、ミキがいなくなった日からちゃんと連絡はとっていたそうなのだ。
定期的に会って食事もしていたし、親子仲は健在だといった。
「あなたは、固いんです」
そういうミキの声音には、明らかに俺を非難する響があった。
「ミキが男に興味があるからって、何なんです。音楽がやりたいからって、何なんです」
「あなたは結局、ミキを自分の理想の人形にしたてたかっただけなんですよ」
「ミキはあなたに会いたくないと言っていましたよ。合わせる顔が無いって、…」
「私は、そうは思いません。ミキは努力しましたし、理解されようと必死でした。あなたは、」
ヨシコは一拍置いて、青くなった俺の顔を見つめた。
「あなたは鬼です」
ヨシコは色々なことを語った。
ミキは高校こそ中退したものの、一生懸命バンドを頑張ったのだということ。
CDを出し、ライブもするようになったが、その矢先ユキノが肺をわずらい、解散してしまったこと。
バイトを何件もかけもちし、遂にはホストなどという職に手を出してまで、お金を集めたということ。
新しい夢を見つけた、ということ。
調理師の資格をとり、かつてのメンバー1名と一緒にレストランを開いたのだということ。
そこのステージで、いまも歌っているということ。
俺は、息ができなかった。
何も知らない。 俺はたったひとりの息子のことを、何も知らない。
「ミキは私に、レストランの招待券をくれました」
俺は知らない。
幹は俺の思ったとおりに育たなかった。
しかし、曲がった訳ではなかった。腐ったわけではなかった。
自分の夢を、頑なに通そうとしていた。
俺は、知らなかった。
「…ミキは、あなたに会いたくないでしょうね」
そうだろう。
俺は、
俺は、ミキにしてはならないことをした。
それを、今身をもって知った。
「あなたは酷い人です」
ヨシコははっきりものを言う女だった。
「離婚しようと考えたこともあります。けど、ミキが止めました」
「ミキはあなたのことを恨んではいません。それどころかあなたを心配すらしています」
ヨシコが、かぎ状に曲がった指で俺に招待券を差し出してきた。
「謝りなさい」
「行って、ミキに謝ってきなさい」
俺は、…。
黙って券を見つめることしかできなかった。
ヨシコは溜息をついた。
「どうしようもない人です」
その通りだった。
また、しばらく月日が経った。
俺は招待券を捨てずにとっておいた。
それを見て時折、考えた。
俺はミキに会う資格があるのか?謝る資格があるのか?
…その勇気があるのか?
答えは一向に見つからなかった。
ミキが癌にかかった。
ヨシコが蒼白になった顔で告げたとき、俺は言葉を失った。
「あの子、何も言ってなかったのに」
急に入院するからしばらく連絡できない、と電話があったらしい。
声帯を取る手術をしなければならない、とも言われた。
「もうあの子、歌えないんですね」
ヨシコは疲れた顔に涙を浮かべ、小さく呟いた。
俺は会社に休暇願いを出した。
書斎の引き出しから、すこし曲がった招待券を取り出した。
ヨシコにそれを見せると、少し微笑んだ。
「今更」
「いくじのない人。ミキが言ってくれなければ、あなたなんかとうに見捨ててた」
俺はヨシコに土下座した。
すまない、と何度も詫びて、離婚も申し出た。
「今更」
ヨシコは笑った。
「全てが遅いのねえ、あなたは。…でも」
「行かないよりは、マシだわ。行ってらっしゃい」
愛想がつきた、見捨てようとも思った。
そういった割には優しい手つきで俺にネクタイを結ぶと、ヨシコは俺を送り出してくれた。
…。
結局、
何も間に合わなかった。
俺はレストランに向かう途中、奇妙な光景を見た。
人の頭が爆発する光景だ。
空港で足止めをくった。
あいつの声がなくなるまえに、会って話をしたいのに。
天罰なのだろうか、これは。
小難しい名前の病気が首都で確認され、感染が拡大しているとニュースで見た。
関係ない。
俺は息子に謝らなければいけない。
飛行機を諦め、俺は車で息子のもとに向かった。
道路は逃げ惑う人々で混みあっていた。
俺は、
間に合わなかった。
やっとの思いでレストランにたどり着いたとき。
空っぽの店内を覗き込んだとき。
ならば病院に向かおうと、車に戻ったとき。
俺は頭の中で奇妙な水音を聞いていた。
洗濯機を回すような音だった。最初は小さいその音が、だんだん耐え切れないほど大きくなって。
俺は渋滞した道路の真ん中で、頭を破裂させた。
ミキ。
会うこともできなかった。
本当は知っていた。
あの招待券の名前の欄には、ヨシコじゃなくて俺の名前が書かれていたことも。
分かっていた。
けど、俺は遅すぎた。
お前の気持ちを踏みにじるだけ踏みにじった後、俺は死んだ。
ミキ、俺を
俺を
もういい、と腕をつかまれた。
ミキの赤いネイルが私の肌に食い込んでいた。
ミキ「…」
クリアは、まだ破裂しない。
ミキ「…父さん」
ミキ「本当、…いくじなしなんだから」
クリアが大きな雫をおとす。
ミキ「辛かったし、怒ってたし、悲しかったわよ」
ミキ「けど」
ミキ「…」
ミキ「もう、いいじゃない」
クリアが、膨らみはじめた。
ミキ「私は父さんに会いたくて、券を渡した。時間はかかったけど、父さんは来てくれた。それでいいじゃない」
ミキ「父さんが私を許したように、私も父さんを許した。…それで、いいじゃない」
ミキ「恨んでるか、なんて。…今更聞かないでよ」
ぱしゃ、ぱしゃ、と。
大きな水音をさせながらクリアは緩やかな速度で膨張していく。
ミキ「お父さん」
ミキの声が、幼い響を持った。少年のように、小首を傾げて彼はクリアを覗きこんだ。
ミキ「私の歌、どうだった?」
「、…」
クリアが、水音に混じって言葉を搾り出した。
「じょうず、だ った」
「おまえ、は」
ミキ「…」
水風船のように、膨らんでいく。
「おれの」
ミキ「…」
「おれの、だいじな」
もう、消える。
「大事な息子だ」
ミキ「うん。あなたも、私の大事な父親よ」
ミキが手を伸ばして、クリアに触れた。
逞しい、植物の幹を思わせる腕で父親を掻き抱いた。
ミキ「ありがとう、お父さん」
「…ありがとう、ミキ」
青い水が飛散した。
青い水はすぐに床に染みて、見えなくなった。
ミキ「…」
ミキはだらりと両手を垂れると、鼻を啜った。
女「ミキ」
ミキ「…ありがとうね、二人とも」
リン「ああ」
ミキ「…ダメ親父でさあ、申し訳ない。大変だったでしょう」
リン「いいや」
ミキ「…なあんだ。…来てたんだ」
ミキは小さな笑みを唇に浮かべると、父親が消えていった痕を撫でた。
ミキ「外に、出ない?」
女「え」
ミキ「ちょっと歩こうよ」
ミキは私とリンの腕をとると、滑るように歩き出した。
その手が以前より透けていることに、私は気づいた。
月光が海に反射し、きらきらと輝いている。
静かに波が砕け、あわ立っている。
ミキ「…会えてよかったな」
ミキがぽつりと呟いた。
ミキ「…リンと女のおかげだよ。ありがと」
女「ううん、そんな」
リン「まあそうだな」
女「リン…。謙虚さがない」
ミキ「あはは。…もう、良いコンビだな」
女「…」
私は黙って、ミキの透ける体を見つめる。
ミキ「あのさあ」
女「うん」
ミキ「…あんたらさ、生きてて楽しい?」
リン「はあ?」
ミキ「ぶっちゃけ、どうよ?こんな人っ子一人いないところでさ」
女「この流れでそんなこと聞く?」
ミキ「いいじゃん、どうなの」
リン「…」
女「…」
女「楽しい、よ」
私は正直に言った。
女「勿論楽しくないことだって山ほどあるけど、それでも楽しいよ」
ミキ「そっか、…リンは?」
リン「全然楽しくない。疲れる」
女「ええ…」
リン「…けど、辛くは無い。だから俺は生きる」
ミキ「素直じゃないわねー。女ちゃんといれて楽しいですって言いなさいよ」
リン「はあ!!?」
ミキ「女ちゃん、この天邪鬼は本当はめっちゃ楽しんでるから」
女「へー」
リン「黙れ!!!」
ミキがけらけらと笑った。
笑うたびに体が揺れて、月光を透かしている。
まるで、もう空に上ろうとしているかのように。
ミキ「…あのね、私は二人といれて楽しかったわよ。めちゃくちゃ」
女「あ、嬉しい」
ミキ「…でもね、それ以前は違ったわ。一人ぼっちで辛くて、死にたかった」
リン「…」
もう死んでるだろと言おうとしたリンの足を、踏みつける。
ミキ「でね、結局つきつめて考えるとさ」
ミキ「…自分以外の誰かがいるから、成り立つことなんだよね」
腕を組み、諭すようにミキは言う。
ミキ「だからね、あんたら。一緒にいなさいよ」
リン「ああ」
ミキ「…離れちゃ、だめよ」
ミキが腕を解き、リンを真っ直ぐに見つめた。
ミキ「リン。キノミヤ・リン」
リン「ああ」
ミキ「…あなたの傍には、こんなに可愛くて良い友人がいるんだから」
女「え、」
ミキ「…失くしたものを、もう帰ってこないものを盲目的に求めるのをやめなさい」
リン「…」
リンとミキの視線が、一度もぶれることなくぶつかりあう。
ミキ「今あるものを、大事にしなさい」
リン「…そうする。そうしている」
ミキ「…」
ミキがふう、と息を吐いた。私のほうに向き直る。
ミキ「…女。こいつを見捨てないでね」
女「見捨てる?…」
それは、逆のような気がする。
ミキ「絶対に、二人とも離れちゃだめよ」
ミキ「人は一人ぼっちじゃ生きていけない。心が死ぬんだから」
女「…」
ミキ「リン、そうでしょ?」
リン「…ああ」
ミキ「…。彼の考え、ちゃんと汲んであげてね。お願い」
リン「ああ」
ミキの体が頼りなさげに揺れる。私はたまらず叫んだ。
女「ミキも」
ミキ「え?」
女「…ミキも、一人にしないよ。一緒に旅をしようよ。ね?」
リン「…」
リンは少し俯き、何も言わない。
ミキ「女」
ミキは柔らかく微笑んだ。
ミキ「私は一人ぼっちになんか、ならないよ」
風が吹いた。
ミキの足が、連れ去られるように崩れていくのを、確かに見た。
ミキ「先に行くね、二人とも」
女「ま、」
待って。
そういって手を伸ばそうとした私を、リンが引っ張った。
ミキ「仲良くしなさいよ、せいぜい」
ミキ「希望を捨てないで。あのね、誰かがいたら人っていくらでも頑張れるものなの。だから」
私はリンの細い腕を抱きしめた。
顔をうずめて、踏ん張った。
そうしないと、ミキにすがってしまいそうな気がした。
ミキ「お願い、叶えてくれてありがとう」
さらさらと、星砂のような光を放ってミキが消えていく。
ミキ「ばいばい」
最後ににこりと微笑んだ。
美しい衣装と、私が贈ったネックレスが音もなく砂浜に落ちた。
リンが私の頭に手を回した。
自分の肩にしっかり抱いて、不器用な手つきで撫でた。
私は、
私はもう泣いても大丈夫だって思ったから、遠慮なく声をあげた。
遠くで波音がしていた。
ミキの歌声に、どこか似ていた。
ひとしきり泣いたあと、私は服とネックレスを拾い上げた。
嗚咽をあげながら、リンに手を引かれて店に入る。
リン「…座ってるか?」
女「う、ううん」
リン「そうか」
リンはゆっくりと裏口に回り、ミキの死体があった場所へ歩いた。
女「…」
カーテンをあけると、確かに彼の死体は消えていた。
リン「あ」
トルソーの下に、光る物があった。
リン「鍵、だ」
ミキが身に着けていたものだろうか。
女「…レジ、の下。鍵、かかってる扉あった…」
しゃっくり上げながら言うと、リンはまたも私の手を引きながら店に戻った。
小さな鍵を穴に差し込むと、少し軋んだ音がして開いた。
リン「…」
小さな引き出しに、一冊のファイルがあった。
リン「あったな」
女「うん…」
リン「…」
リンの指が強張り、不安定にファイルを支える。
女「見ないの?」
リン「今は、いい」
リン「…疲れただろ。今日はもう、休もう」
女「…」
小さく頷くと、リンは微笑んだ。
店から私達の私物を出し、車に積みなおした。
空っぽになったような店。ミキの声が無い店。
リン「…消すぞ」
女「待って」
店の電気を落とそうとしたリンを制し、私はステージへと向かった。
ミキが身に着けていたドレスと、ネックレスを丁寧に畳んでステージに置く。
女「…」
リン「楽しかったな」
リンがぽつりと呟いた。
女「うん」
リン「…」
リンがぐるりと店を見渡す。
ミキの姿がないレストランは、死んだ生き物のようにも思えた。
女「…ねえ、リン」
リン「ん?」
女「私と一緒にいてくれる?」
リン「何だ、今更」
女「聞きたくなって。…どう?」
リン「…」
リンは黙って私の手を握った。もう慣れた、自然な動作で私の手を引く。
リン「当たり前だろ」
短く、頼もしい一言を放つと、電気のスイッチに手を伸ばす。
リン「さよなら」
女「…」
ぱちん。
光が消え、波の音だけが暗闇に微かに響いた。
さようなら、と私も口の中で呟いた。
海とレストラン編、終了です。
また今度更新します
面白かった!乙!
面白かったです!初めてリアルタイムで見られて良かった!続きも楽しみにしています。
泣いた
同じく泣いた
本屋で売られてたら買いたい、マジで
眼球の隙間から液体が出ているようです
読んでるよー
続きを心待ちにしてる
とりあえず一段落ついてよかった!
そして目から流れる液体が止まりません…素敵なお話をありがとう。
続き待ってます!
ここまで全員クリア
泣いたの自分だけじゃなかったw
普段何か読んだり観たりでなくことなんか全くないのに…
応援してます!
目からクリア
鼻からミスト
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【2】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【3】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【4】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【5】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【6】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【7】
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」【8】
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元スレ 女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」
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冷徹なキャラならそれで貫き通せよドクズが
冷徹だけど実は…!?みたいなのが一番力抜けるわ
作者は苦しみ抜いて死ね
死ね!