モバP「クラリスのお悩み相談室」
※キャラ崩壊
モバP(※以下P表記)「というのを作ろうと思ってるんだけど、やってもらえるかな?」
クラリス「どうしたのですか、急に?」
P「ほら、うちのプロダクションには大勢のアイドルがいるだろ?」
クラリス「そうですね」
P「きっと職業柄、色んな悩みを抱えてる人も多いと思うんだ」
P「勿論、何かあれば俺にいつでも相談して欲しいとは言ってあるけど、やっぱり男相手に顔合わせて話すのもなかなか難しいんじゃないかと思ってさ」
クラリス「確かにそうかもしれませんね」
P「そこで、お互いに顔も見えない様に仕切りを作って、声もどの人か特定しにくくなる様に加工した部屋を、この前作ってもらったんだ」
P「それで片方に相談役のアイドルに入ってもらい、もう片方に入った『誰か』の悩みや相談を聞いてもらう場を作ろうと思う」
P「相手が同じ女性で、更に自分が誰か相手に悟られにくいなら、もっと相談もしやすいだろうしね」
クラリス「確かにそうでしょうね」
P「そして、俺はその相談役をクラリスに頼みたいんだけど……どうかな?」
クラリス「成程。そういう事でしたか」
クラリス「ですがプロデューサー様。何故その役目に私を?」
P「それは勿論、クラリスが適任だと思ったからだよ」
クラリス「私が……ですか?」
P「うん。クラリスなら性格も落ち着いていて常識もあるし、更に職業柄人の話を聞く事にも慣れてるだろうしね」
P「どうかな? やってもらえるかな?」
クラリス「……わかりました。プロデューサー様の期待に応えられる様、私もやってみようと思います」
P「本当に? ありがとう、助かるよ!」
クラリス「いえ、プロデューサー様にお力添え出来るのでしたらこの程度……」
P「ありがとう。部屋はもう出来てるから、後はクラリスの空いてる、出来る時間に部屋に入ってやってもらえれば大丈夫だから」
クラリス「はい、わかりました」
P「それじゃ、頼むね」
クラリス「はい」
─翌日─
クラリス「ここがプロデューサー様のおっしゃっていた相談室ですね」
クラリス「ドアに掛かっている札を在室に変えて……」カタッ
クラリス「中に入ると……」ガチャッ
クラリス「成程。椅子が置いてあり、部屋を分断するように仕切りがありますね」
クラリス「後は椅子に座り、反対の部屋にどなたか訪れるのを待てば良いのですね」
クラリス「それでは、相談者の方が訪れるまで待つと致しましょう」ポスッ
クラリス「さて……本日はどの様な悩みを持った方が訪れるのでしょう」
……コンコン
クラリス「……どなたかいらした様ですね」
クラリス「どうぞ、お入り下さい」
ガチャッ
??『……失礼します』
※プライバシー保護のため、実名は伏せさせて頂きます
クラリス「ようこそ。クラリスのお悩み相談室へ」
??『あの……ここで話す事は、全部秘密にしてもらえますか?』
クラリス「ええ、勿論。ここで聞いた事は私の胸の内にだけ留め、他の誰にも漏らさぬ事を主の下に誓いましょう」
クラリス「……それで、本日はどの様なご相談でしょうか?」
??『はい……実はまゆ、Pさんの事が好きなんですけど……』
クラリス『成程。プロデューサー様の事が……』
??『はい……』
※プライバシー保護のため、実名は伏せさせて頂きます
??『それで、Pさんにもまゆの事を好きになってもらうために、いっぱいアプローチをしてきましたぁ』
??『お弁当を作って行ったりお菓子の差し入れをしたり……他にもお祝い事にはいつもプレゼントをあげて、何度もデートにお誘いもして遊びにも行きました……』
??『……でも、やっぱりアイドルとプロデューサーという関係なのか、どこか一線を引いていて』
??『まゆに対して気があるような素振りも見せずに、態度もずっと変わらなくて……』
??『やっぱり、Pさんにはそんな気は一切無いんでしょうか……』
??『Pさんの事は……ひっく……諦めるしかないんでしょうかぁ……ぐすっ』
クラリス「成程……」
クラリス「大丈夫です」
??『え……?』
クラリス「今は辛くても、主を……そして自分自身を信じて、諦めずに自分の思うままに行くのです」
クラリス「そうすればきっと、主はあなたをお救いになるでしょう」
クラリス「諦めずに、そのまま行くのです」
??『諦めずに……』
クラリス「はい」
??『……うふふ、そうですよねぇ。諦めてしまったらそこまでですもんね』
??『ありがとうございまぁす。まゆ、Pさんに振り向いてもらえるようにもっと頑張りますねぇ♪』
クラリス「はい、頑張って下さいね」
??『はい、ありがとうございます! それじゃぁ失礼しまぁす』
ガチャッ バタン
クラリス「……どうか、あのお方に主のお導きがあらん事を……」
クラリス「ふぅ……私もレッスンがあるので、一人だけですが、本日はここまでとしましょう」
─翌日─
クラリス「さて……本日はどの様な悩みを持った方が訪れるのでしょう」
……コンコン
クラリス「……どなたかいらした様ですね」
クラリス「どうぞ、お入り下さい」
ガチャッ
???『むふふ……失礼しまぁす』
※プライバシー保護のため、実名は伏せさせて頂きます
クラリス「ようこそ。クラリスのお悩み相談室へ」
???『むふ……あのぅ……ここでお話しする事は、全部秘密にしてもらえるんですかぁ?』
クラリス「ええ、勿論。ここで聞いた事は私の胸の内にだけ留め、他の誰にも漏らさぬ事を主の下に誓いましょう」
クラリス「……それで、本日はどの様なご相談でしょうか?」
???『はいぃ……実は日菜子、プロデューサーさんの事が好きなんですけどぉ……』
クラリス『成程。プロデューサー様の事が……』
???『はい……』
※プライバシー保護のため、実名は伏せさせて頂きます
???『むふふ……それで、日菜子とプロデューサーさんは、アイドルとプロデューサーの関係なので、最初は諦めてたんですよぉ……』
???『むふ……でも勇気を出して告白したら……むふふふふ、なんとプロデューサーさんは日菜子の王子様になってくれましたぁ』
???『日菜子にウェディングドレスを着せてくれて……』
???『そして……むふふふ……そして、健やかなる時も病める時も……お食事の時でも、テレビを見ている時でも、お仕事の時でも、お風呂の時でも御手洗いの時でもお掃除の時でも寝ている時でもいつでもどこでもどんな時でもいついかなる時でも』
???『日菜子の事だけを見て、日菜子にだけ触れて、日菜子の言う事だけを聞いて、日菜子にだけその口を開いて、日菜子だけを愛してくれると誓ってくれましたぁ……』
???『むふふ……そしてプロデューサーさんは、日菜子の中に……日菜子から溢れて零れて流れ出て、日菜子がそのまま膨れて弾け飛んでしまう程にたくさんの愛を日菜子の中に注ぎ入れてくれて……』
???『そして……日菜子のお腹にはプロデューサーさんとの愛の結晶が宿りましたぁ』
???『むふふふ……だから、お仕事を変えて他のアイドルの事は構わず日菜子と一緒に暮らしましょうって言ったんですけどぉ……』
???『そうしたら……プロデューサーさんはちょっとイジワルでぇ「ははは、いつもの妄想か。あんまり過激なのは程々にな」って、笑って流すんですよぉ』
???『最初は我慢しましたけど、あんまりずっとイジワルするから日菜子もちょっと怒っちゃいましてぇ』
???『もうプロデューサーさんの両手足を切り落として、日菜子と何処か遠くで日菜子と二人きりで日菜子無しでは生きられない様にするしか無いと思うんですよぉ』
???『むふ……でも、それは流石に可哀想かなぁとも思うし、日菜子も辛いですけどぉ……でも、このままなのも辛くてぇ……』
???『だから……どうしたら良いのかなって思って、ここに来たんですよぉ……』
クラリス「成程……」
クラリス「大丈夫です」
???『え……?』
クラリス「主を……そして自分自身を信じて自分の思うままに行くのです」
クラリス「そうすればきっと、主はあなたをお救いになるでしょう」
クラリス「自分を信じて、そのまま行くのです」
???『自分を信じて……』
クラリス「はい」
???『……むふふ、そうですよねぇ。日菜子にイジワルばかりするプロデューサーさんがいけないんですもんねぇ……日菜子は悪くないですよねぇ』
???『むふ、ありがとうございますぅ。そうしたら日菜子、プロデューサーさんを連れて行く準備をしに行きますねぇ』
クラリス「はい、頑張って下さいね」
???『はぁい、ありがとうございますぅ。それじゃ失礼しますぅ』
ガチャッ バタン
クラリス「……どうか、あのお方に主のお導きがあらん事を……」
クラリス「ふぅ……私もレッスンがあるので、一人だけですが、本日はここまでとしましょう」
─翌日─
クラリス「さて……本日はどの様な悩みを持った方が訪れるのでしょう」
……コンコン
クラリス「……どなたかいらした様ですね」
クラリス「どうぞ、お入り下さい」
ガチャッ
??『失礼するにゃ』
※プライバシー保護のため、実名は伏せさせて頂きます
クラリス「ようこそ。クラリスのお悩み相談室へ」
??『えっと……ここで話す事は、全部秘密にしてもらえるの?』
クラリス「ええ、勿論。ここで聞いた事は私の胸の内にだけ留め、他の誰にも漏らさぬ事を主の下に誓いましょう」
クラリス「……それで、本日はどの様なご相談でしょうか?」
??『うん……実はみく、Pちゃんの事が好きなんだけど……』
クラリス『成程。プロデューサー様の事が……』
??『うん……』
※プライバシー保護のため、実名は伏
コメント一覧
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- 2015年10月18日 22:26
- 愛が重たい!(歓喜)
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- 2015年10月18日 22:27
- 一人称が名前のアイドルばかりでワロタ
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- 2015年10月18日 22:30
- ※1
結局同じことする羽目になってるんだが、それは・・・。
動画よりもひどいことになりそうだ。
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- 2015年10月18日 22:30
- 愛ってなんだ?
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- 2015年10月18日 22:31
- ※1
やっぱりあれが思い浮かぶよな
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- 2015年10月18日 22:32
- ちゃまを連れてこよう
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- 2015年10月18日 22:33
- あれ、ラッパが聞こえないぞ?
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- 2015年10月18日 22:35
- 躊躇わないことだよ
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- 2015年10月18日 22:35
- 真面目(≠まとも)
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- 2015年10月18日 22:39
- クラリスさんに俺だけの性母になってほしい(錯乱)
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- 2015年10月18日 22:46
- Pさんのハイライトが…
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- 2015年10月18日 22:56
- ??『はい……実はまゆ、Pさんの事が好きなんですけど……』
この時点で腹筋がw
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- 2015年10月18日 23:08
- ???「セックスしなさい」
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- 2015年10月18日 23:41
- 全てが終わったら「主よ、彼女達を許したまえ。」で済ませるんだな。
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- 2015年10月18日 23:43
- 性職者と生殖じゃ・・・フフッ
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- 2015年10月18日 23:43
- あっちのこずえを連れてくるなよ
絶対だぞ!絶対だからな!
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- 2015年10月19日 00:00
- うーん、俺はつまんなかったな
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セッ○クスしろなんていうシスターはいなかったんだね