9005021認知症を公表した大山のぶ代さんの夫、砂川啓介さんが壮絶な介護生活をつづった「娘になった妻、のぶ代へ」が発売される。大山は、長年声優を務めたアニメ「ドラえもん」のことも分からなくなっており・・・



「ほら、ドラえもんやってるよと、僕が声をかけても反応はほとんどない。彼女はもう、自分がドラえもんだったことさえ覚えていないのかもしれない」と吐露。
5分前のことも忘れ、現在では砂川やマネジャーら、ごく身近な人しか分からないほど認知症が進んでいるという。

その内容は凄絶。認知症介護の現実を、「グニャリとした感触が足元を襲った。床にこびりついていて上手に取れない」などと生々しく詳述。
「“愛さえあれば乗り切れる”というような単純なものじゃない」「道連れに死んでしまったほうがラクなのかもしれない…」

また、死産と未熟児で子供2人を亡くしてから40年間、互いの体を触ることのない夫婦別室の生活だったことも告白・・・

(source: スポニチアネックス - 砂川啓介 認知症の妻・大山のぶ代の介護日記初公開

俵山栄子の「ドラえもん」ものまね・大山のぶ代・本人登場


   


   
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