多くの生息地では死や不幸の前兆や悪魔の使いと信じられ、畏怖や恐怖の対象とされているアイアイですが、実際にはとても可愛い生き物のようです。
アメリカにあるサンディエゴ動物園で誕生した非常に珍しいサル「アイアイ」の赤ちゃんをご覧ください。
童謡『アイアイ』で歌われている通りの特徴を兼ね備えた生後1ヶ月のアイアイの赤ちゃん。とても小さく、プルプルと震えながら「キィ」と鳴いています。
大きな耳や目をしており、赤ちゃんのためか動きは非常に緩慢。目がキョロキョロと動き、体重測定のために赤ちゃんを取り上げられた母親は心配そうです。
非常に愛らしいアイアイの赤ちゃんでした。