眠鬼「安価で私のパンツを探す」【ぬーべー】
時系列・眠鬼初登場直前
場所・憧守小学校前~~
眠鬼「パンツはどこだ?」キョロキョロ
プップリプリン♪
眠鬼「多分この辺なんだけども……」
眠鬼「あ、誰か来たぞ」
>>3「>>5」
七人ミサキ
なんか匂わない?
眠鬼「なんだあいつらは」
ミサキA「どこかから匂う」
ミサキB「確かに」
ミサキC「どっからだろ」
ミサキD「あっちじゃない?」
ミサキE「あ、あれかも」
クズA「なんの匂いなんだ……」
クズB「>>8の匂いじゃないの……」
眠鬼「変な7人組だな……特に二人が。しかしあの霊力は?」
ゴミ
ミサキA「ゴミか……」
ミサキB「ゴミになる前の人間だったらよかったのに」
ミサキC「生ごみになる前に取り込めば……」
ミサキD「また成仏に一歩近づく」
ミサキE「ううふふうう」
ウヒヒヒウヒヒイイイ
クズA「やっぱこいつらこええ」
クズB「たすけてえええ」
眠鬼「つまらん奴らだ……ふん」プルリンッ♪
クズA「おおっ!? あの女の子……なんだあ?!」
クズB「ちょっと」イラッ
眠鬼「なんだ? 私に目を向けてきたぞ?」
ミサキA「あれは人間ではな……」
クズA「あの子に>>11しようぜ!」ヒヒヒヒ!
鵺野先生のパンツを渡す
クズA「ふひへへへへ!」
クズB「男物のパンツを渡すことに快感を覚えてる?!」
眠鬼「む!?」
クズA「ほら、死ぬ寸前にスっておいたパンツだ!」バサッ
眠鬼「なに!? パンツだと!? 見せてみろ!」ガシッ
クズA「うお」
クズB「……」
ミサキA~E「……」
クズA「へへへ、美少女が男物のパンツをおおおおお」ウヘヘヘヘヘヘ
眠鬼「変な幽霊だな……まあいい」
眠鬼「ふむ……ただのパンツか」フムフム
クズA「おおお、おおおお! 美少女が男物のパンツを精査しているうううううううううう!!」ウヘハアアア!
ミサキB「あいつ外したい」
ミサキA「俺達が成仏するまでの辛抱だ」
眠鬼「ううむ……このパンツ。何かを感じるな」
クズB「なんか意味ありげなことを言っている……変態か」
眠鬼「そうだ、このパンツからは>>14を感じるのだ!」カッ!
死神
眠鬼「いったいこのパンツからなぜ死神を感じるのだろうか……そうか、死神に殺された人間のパンツなのか!」
眠鬼「しかし、私がほしいのは霊力の高い人間をパンツにしたもの! こんなパンツに興味はないのだ」パサッ
プリップリリンッ♪
ミサキA「パンツ捨てた」
ミサキB「まあ穿くよりある意味マシかと」
ミサキC「そうかな?」
クズA「ちっ」
ミサキD「とにかくもう行くぞ……」
ゾロゾロゾロゾロ
眠鬼「行ったか。ふうむ、さて……しかし、パンツに死神の気配が色濃く残るとは珍しい。このパンツの持ち主には何かあるのでは……?
眠鬼「よし、このパンツの持ち主を調べるとしよう」
死神「あの~」
眠鬼「ん?」
死神「>>16」
私の下着、知りませんか?
眠鬼「なんだ、お前もパンツを探していたのか」
死神「は、はい/// 大きな声で言わないでください///」
眠鬼「お前もパンツをなくすとは、この辺りはどうなっているのだ?」
死神「お前も……あ、あ、ああ!? や、やだ、下はいてくださいよ////」
眠鬼「仕方がないだろう、パンツをなくしてしまったのだからな。あれがないとうまく霊力が操れない!」
死神「もう……/// あ、あれ。そこにあるのって男物の?」
眠鬼「ああ、変な7人組が渡してきた。さっきはいらないと思ったが、持っておこう」プリン♪
死神「その恰好でかがまないでください/// もろに見えて……///」
眠鬼「いちいちうるさいな」
死神「あら? その下着から感じる霊力はこの間一度死んだ鵺野鳴介さんの」
眠鬼「なに!?」
死神「ひょんなことで生き帰ってしまったんですが本当にすごいことでした」
眠鬼「なんだと……一度死んだというのか」ウヌヌ
死神「それにしても私の下着はいったいどこに」キョロキョロ///
眠鬼「鵺野鳴介めさすがただものではないな……よーし、必ず私のパンツを取り戻しお前をパンツにしてくれる!」フハハハ!
死神「え、今なんて言いまし……なにかで大事なところを隠してくださいよ///」
眠鬼「はあ? そんな必要ないだろう」
死神「え、えっと、えっと、その辺に何かないかしら……>>20-22とか」
眠鬼「仕方がないな。その中から……よし、>>23を使おう」
体育館倉庫
はっぱ
山のように積み上げられたJS5の脱ぎたて下着
手
死神「全く選んでないじゃないですか」ガーーーン
眠鬼「大事なところとやらが隠れていればいいのだろう? 右手で股間、左手で尻を隠せば十分だ」
死神「他にもパンツがなぜか山のようにありますし! これを使えとは言いませんけど、葉っぱとか……い、いえ、これも使えませんね//」
眠鬼「そんな間抜けな姿で行けるか!」
死神「あ、あのですねえ……おまけに鵺野さんのパンツは胸にしまっちゃうし/// せめて前を隠すのに使うくらいしてもいいのに……」
眠鬼「さて、それではパンツを探しに行こう」プリンッ♪
死神「……あの体育倉庫に行きましょう」ガシッ
眠鬼「何をする!」
死神「イイから行きましょう~~~!」ズリズリズリ
眠鬼「引っ張るな!」
体育倉庫~~
死神「鍵が締まってますね」
眠鬼「そんなものこの石で」ゴチン!
パキッ
死神「あ」
眠鬼「よし入るぞ」ザッ
死神「なんてことを……」
眠鬼「このボールを前に当てて隠すのはどうだ?」
死神「それじゃあ葉っぱより間抜けですよ」
眠鬼「ぐ」
死神「それよりはゴールテープとか旗とか……」
眠鬼「1等、か。これはいいかもな」
死神「あそこにそんなもの垂らすのは確かに間抜けの1等賞かも……」
眠鬼「いちいち細かいやつだ!」
>>26「あれ、鍵が壊れてる」ガラララ
死神「あ、誰か入ってきた!? な、なんでもいいから下を隠してください!」
眠鬼「仕方ないな……>>28(手もしくは体育倉庫にありそうなものから選択)で」
美樹
この剣道着で
美樹「なによこれ~誰のイタズラ?」
死神「は、はやく着てください!」ワチャワチャ
眠鬼「お、おい急かすな!」
美樹「何アンタ達? ……一人は地味だけどもう一人すっごい派手ねえ」
眠鬼「お前は誰だ」
美樹「アンタこそ誰よ! っていうか……剣道着の下はいてない!?」
死神「ほ、ほんと……前を剣道着の前垂れで隠しているだけでまともに隠れていない……というかはいてないし」
眠鬼「バカなことを言うな! ちゃんと靴を履いてるではないか!」カーン!
美樹「げ、しかもノーパン!?」
死神「う、啖呵きるように足を開いたから……///」
眠鬼「?」プップリプリプリ♪
美樹「何なのアンタ達……」
克也「おーいどうしたー?」
広「早くボール持って来いよー」
郷子「手伝おうかー?」
美樹「こ、来なくていいわ、特に男子!」
死神「う、殿方に来られるとまずすぎる……」
眠鬼「それより謝れ! 私はちゃんと履いているぞ! 靴をな!!」ズズイ
プリプリ♪
美樹「お尻がすっごい揺れてる……」
眠鬼「私の尻がどうした!」サッ
プリン♪
美樹「振り返らんでもいいわこの変態!」
眠鬼「なんだと!? 私が変態!?」
死神「もうやめてください! あ、あの……す、すみません。下着をなくしてしまったのですが知りませんか!?」
美樹「は? そ、それって……(私達もパンツなくして困ってるのよね……)」
眠鬼「ゴチャゴチャやかましい! この私を変態呼ばわりした罪は重いぞ! 霊力発動! >>32してくれる!!」
超貧乳に
ウサギが描いてある只のパンツだな…間違えて他の服も脱がせてしまった
自然発火
ボワアアアアアアア!!
眠鬼「う!?」
美樹「きゃ!」
郷子「危ない!」
死神「わ、すごい」
いずな「く、くっそ~~! ぱ、パンツをあっさりと……しかも人前で素っ裸にしてぇ!!」
法子「でも服が脱げていたおかげで燃えずに済みましたよ」
いずな「あ、そっか。早く着なきゃ!」ワタワタ
眠鬼「あ、あつつ……よくも!」
いずな「う、起きてきたか」
死神「あのー、そろそろやめにしませんか? 私達、なくした下着を探しに来たんですけど」
いずな「えっ?」
美樹「アンタ達も?」
郷子「あんまりいがみ合っている場合じゃなさそう……」
眠鬼「む、また誰か来たようだ、それも3人」
来たのは誰? 安価↓1~3 オリキャラ可
ゆきめ
律子 リナコの力を備えてる
(呪いの)下着を売ってる怪しいおっさん
ゆきめ「なんだか変な妖気を感じたけど……?」
律子「なんですかこの騒ぎは!?」
おっさん「うへへへへ、下着買わないかい?」グヘヘヘヘ
郷子「ゆきめさんにリツコ先生!」
美樹「……と変なおっさん」
法子「なんだかとても怪しいです……」
律子「もうすぐ授業が始まるのにどうしてこんなところにいるの?」
郷子「そ、それは……」
眠鬼「なんだお前達、それぞれに妖力を備えているようだな。パンツを見せてみろ!」
いずな「アンタさっきからパンツパンツって……」
ゆきめ「鵺野先生に言ったほうがいいんじゃ」
郷子「そういえば広がさっき呼びに行ったはずなのに来ないわ、どうして?」
おっさん「お、見てみるかいお嬢ちゃん……いいパンツがそろってるよ~」デヒヒヒヒヒ
眠鬼「ふむ、なかなかの妖力……いや、霊力? なんだかおかしい感じがするが」
いずな「それ呪われてるよ」
眠鬼「なんだと?」
いずな「それより話がややこしくなってるのどうにかしないと」
死神「そうですよ」
ゆきめ「パンツを奪おうだなんてとんだ変態妖怪だわ……」
律子「生徒達を変な道に引き込もうというのなら私が許しません」
眠鬼「はあ?」
おっさん「おっと、まずは高みの見物といこうか……」フヒヒ
眠鬼「私のことを変態というやつには多少痛い目を見てもらわないとな」
ゆきめ「なによ!」
眠鬼「そらいくぞ!」
死神「え、私も!?」
律子「やはり危険な妖怪であるようですね……」
美樹「なんだかんだでゆきめさん&リナコ先生()VS剣道着半裸娘&ローブメガネっ子になっちゃった」
いずな「あーあ……」
ゆきめ「行くわよ……はっ!」ヒョオオオオオオオオ!
眠鬼「う、剣道着とやらが凍った!? 動きにくい、捨てる!」ポーン!
法子「きゃああっ! なんて恰好を!」
いずな「ド変態だね……」
死神「もうこうなったら乗り掛かった舟で……えいっ! えいっ!」ズバズバ!!
律子「きゃ、危ない!」
死神「うーん、やっぱりこういう攻撃はまずいですね……必要外で命刈り取っちゃったらまずいし」
律子「す、隙ありっ!」フォオオオオオオオオ!!
死神「きゃあっ!」ドテーンッ!ガッシャン!!
眠鬼「あっ!?」
いずな「早くも死神をやっつけた! すごい強いよあの先生!」
美樹「さすがー!」
ゆきめ「じゃあ私も一気に……」
眠鬼「パンツ瞬間移動!」パッ!
ゆきめ「えっ!?」
眠鬼「ふっ」
ゆきめ「あ、きゃ、きゃあああ!」///
眠鬼「ふふ、お前達の弱点はお見通しだ。パンツを奪われれば隙ができる!」
美樹「や、やばい!」
ゆきめ「やだ、恥ずかしい……>>64」
眠鬼「>>66」
屈辱で動けない
やっぱ私って強いわ
ゆきめ「くっ!」
眠鬼「ミンキーパーンツ!」ズバシッ!!
ゆきめ「きゃぶっ!?」バタッ
いずな「げっ、なんて技を」
死神「ひどい///」
眠鬼「はははどうだ!!」
美樹「ああっゆきめさんが!」
郷子「うそ……!」
法子「不意打ちは効くといいますし……」
ゆきめ「こ、こんな技で負けるなんて情けない……」ガクッ
眠鬼「はーっはっはっは!! パンツ無しでも十分私は強いな!」
美樹「いつまでモロだしで威張ってんのよ……」
律子「いい加減にしなさい! 私が相手をするわ!」
眠鬼「ふっ、何人来ようが無駄だ!」
律子「霊気の風!」フォオオオオオオオオオオオオ!!!
眠鬼「うわ!? ぎゃああああああああああああ!?」ドッバアアアアアアアアアアアア!!!
いずな「うわ!?」
郷子「すごい!」
美樹「やっぱ美奈子先生のパワーはすごいわ~」
死神「や、やだ眠鬼さんってばゴミの山に突っ込んじゃって」
眠鬼「ぐ、ぐふ……そんなばかなあ……ん?」
おっさん「おいお嬢ちゃん大丈夫かい?」
眠鬼「そのパンツ、霊力を感じるな……おい、一枚よこせ!」バサッ!
おっさん「おお、まあそっちの大サービスに免じてタダにしてやるぜ!」
眠鬼「ふふふっ」ズボッ!
律子「え?」
グゴゴゴゴゴゴゴオ!!
眠鬼「う、うおおおおおお! なんだこの力は! の、呪い……!?」
死神「ええっ!?」
いずな「たしかにその妖力、禍々しい……いったい何なんだ?」
おっさん「わからん」
いずな「わからんものを売るなっ!」ズゴッ!
律子「すごい霊力妖力……これは」
眠鬼「呪いの力だと? 鬼の私にそんなものが通用するかっ! すべて……はあああああああああ!!」グオオオオオオオ!!
律子「な、何を……」
眠鬼「普段のパンツほどではないが、十分マシに戦えるようになったぞ。くらえっ! >>70!!」
律子「>>71!」
催眠術!
肉付きの面を喰らいなさい
律子「う!?」クワンクワンクワン
いずな「アンタなんてもの持ってるんだい!? ……って、え?」
律子「う、うく、体が動かな……うっ」
眠鬼「何かは知らないが好きにはさせんぞ! (しかし、私の催眠術で眠らないとはこいつもかなりの……)」
律子「くっ、肉付きの面が……」
眠鬼「そんなもの、そこのゴミ捨て場に放り込んでくれる」ポーン
バシャムッ
律子「ああっ!」
眠鬼「ミンキーパーンツ!!」シュバッ!
律子「ふっ!」シュバッ!
眠鬼「う!? 避けられた!」ドミュッ!
いずな「げ!? 誤爆するなっ!」///
郷子「ど、どうしよういずなさんまで倒れちゃった」
眠鬼「霊力の弾を喰らえ!」ジュドドドドッ!!
美樹「まるでマシンガン!」
法子「すごい!」
律子「こっちも……同じ技を!」ズダダダダッ!
眠鬼「む!?」
郷子「互角だわ!」
律子「い、行ける!」
眠鬼「調子に乗るな……巨大弾を食らわせてくれるわ」
ドムウウウウウウッ!!
眠鬼「ぎええええ! ぼ、暴発した……このパンツでは制御できないのかっ! ……ならば他にいいパンツはないか!?」バッ!
律子「>>74!!」
眠鬼「おお、この>>75のパンツは強そうだ!!」
寝てなさいな
玉藻
>>74 連取りすんなや再安価↓
私は今や最強・・・ひれ伏しなさい!
美樹「げーっ!? 玉藻先生のパンツがあんなところにあったの!? どんなの!?」
郷子「美樹!」
法子「というかリツコ先生ノリノリ……」
律子「はあっ! 霊力の剣!!」シュバッ!
眠鬼「そんなものは通用せん! 霊力の剣だと? 鬼の手で撃ち返してくれる!」ガキイイイイッ!!
律子「きゃああ!?」ドタアアアッ!!
眠鬼「ふ、今何と言った? 最強……?」
律子「そ、そんな、こんなに差が急に……」
美樹「玉藻先生の力とあいつ自身の力が合わさったかのようね」
郷子「だ、だとしたら普通にやったって勝ち目がないわ!! ぬ~べ~は何をしてるのよ~!」
タタタタターーッ
ぬ~べ~「美樹! 郷子! 法子! 大丈夫か……!?」
郷子「あ、あ!? ぬ~べ~! 広! 何やってたの!?」
広「屋上にも強力な妖怪が出ててさ! こっちも危なかったんだ!」
克也「おおー! 半裸美少女だ! 幻じゃなかったんだー!」ブシュー!
広「え? ……うおおわあああ!?」
まこと「あはは、おしり丸出しなのら~」
ぬ~べ~「な、なんだあの子は……あの霊気、まさか鬼!? 死神もいるしどういうことだ?」
眠鬼「おお、お前が鵺野鳴介だな!? 私は眠鬼、お前と戦った兄、覇鬼や絶鬼の妹だ!」
ぬ~べ~「なにっ!?」
眠鬼「>>81攻撃~~~~~~~~~!」
死神「急にシリアスになってきた気もしますけど、この下着の謎はいつ解けるのかしら……」
ぬ~べ~は眠鬼のせいで鬼の手に封印されてる鬼までギャグ扱いになったのが残念だったな
安価下
眠鬼「ぬ~べ~は眠鬼のせいで鬼の手に封印されてる鬼までギャグ扱いになったのが残念だったな安価下攻撃~~~~~~~~!」
ぬ~べ~「なんだ!?」
ズドオオオオガオオオオオオオオオオオオガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアグオオオオオオオオオオオオオオオオ
広「なんだ!?」
郷子「こ、これは……鬼たちの形をした何かが襲ってくる!?」
死神「これは霊力のエネルギーの塊ですね。地獄から鬼の力を召喚しているのでしょう」
ぬ~べ~「な、なんだと!?」
眠鬼「ふはははは! 地獄の鬼達が怒りの力でお前達の血肉を喰らい滅ぼすのだ!! そこに一切のギャグや手抜きはない!!」
ぬ~べ~「み、みんなをどうにか守らなければ!」
郷子「ゆきめさんやいずなさんも守らないと!」
ぬ~べ~「わかってる! 結界でみんなを……」シュバッ!
ズゴガガアアアアアッ!!!
ゆきめ「せ、先生来てくれたんですね……」
ぬ~べ~「当り前だろ……ぐおああああああああああああっ!」ググアアアアッ!!
ゆきめ「先生っ!!」
眠鬼「ちっ! うまく身を守ったか……だがいつまで耐え切れるかな?」クックック
いずな「く、くそ、あいつ調子に乗って……つか、なんでパンツを持ったままはかないんだ?」
美樹「その辺突っ込むのはもうやめましょ」
まこと「ずっとおしりとおまたまるだしなのに強いのら~!」
律子「うう……先生、生徒たちを守るのはお任せします。ここは私が戦います!」シュバッ!
ぬ~べ~「り、リツコ先生!? 何を言ってるんです!?」
美樹「それがなぜかリナコ先生状態なのよ」
ぬ~べ~「なんだって……?」
律子「私が本気を出せばきっと勝てます! 最強を名乗っておいて完敗じゃ格好悪すぎますからね。はああっ!」バッ!
ぬ~べ~「先生っ!!」
郷子「危ないっ!」
律子「私の力を結集した……霊力の突風!!」ブオオオオオオオオオオオ!!!
眠鬼「うお!?」ズオオオオッ!!
死神「き、効いてます!」
律子「はあ、はあ……はあああっ!」ブオオオオオオオオオ!!!
眠鬼「うっくっ、やるな……だが!」ブンッ!
律子「う! 鬼の手の力が……強い!」
ぬ~べ~「だめだリツコ先生、その鬼は簡単に勝てる相手じゃない!」
美樹「しかも玉藻先生のパンツ持ってパワーアップしてるのよ!?」
律子「言ったでしょう……今の私は最強だと!!」
眠鬼「>>85!!」
ならばパンツ一枚になれー
シュゴオオオオオッ!!
律子「え?」パララッ
ぬ~べ~「な……なにいいいいいいいいいいい!?」ウオオオアアアア!?
ゆきめ「先生?」イラッ
いずな「げ、リツコ先生まで裸にされた……」
広&克也「先生黒パン一枚……すげええええ……」
律子「え……え……えっ!? いやあああああ!」
眠鬼「ふはははは! 人間とは愚かな弱い生き物なのだ! ほらほら、どうした!」ツンツン
律子「きゃ、や、やめっ!」
眠鬼「ふははっ、さっきの勢いはどうしたー」ツンツン!
律子「く、悔しい……で、でも鵺野先生も生徒たちのために体を張って……私だって!」バッ!!
眠鬼「パンツ瞬間移動!」パッ
律子「……」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
まこと「せんせーもおしりまるだしなのらー」
ぬ~べ~「す、すごいことになってしまった……すごすぎる」
ゆきめ「先生最低……」ウグググ
死神「哀れな……」
眠鬼「お前のどこが最強だ、ほれほれ」ツンツンツン
律子「も、もうだめええ……もういやあああ……恥ずかしすぎて戦えない」
眠鬼「ふ、どうやらお前も終わったようだな。鵺野鳴介、さっきの攻撃はもう解いてやるから結界から出るのだ」
スウウッ
ぬ~べ~「……っ」ハアハアゼエゼエ
眠鬼「鵺野鳴介……私はお前をパンツにしに来た! ここで死んでもらうぞ!!!」クワアッ!!
まこと「かんちょーなのら!」ブスリ
眠鬼「 」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
教室~~
ぬ~べ~「とんでもない鬼がいたもんだな」
眠鬼「縄をほどけ~~!」
死神「眠鬼さん捕まっちゃいましたね……」
いずな「全く最悪だったよ!」
美樹「それにしても、どうしてパンツが盗まれたり妖力がどうこうされたりする事件になったわけ?」
ぬ~べ~「わからん。調べてみないことにはな」
郷子「私達のパンツ、穿けないのよね……」
広「え、じゃあノーパンなのか?」
郷子「ばかっ!!」ボカッ!///
克也「美樹も? うおおおほおお!」
美樹「黙ってなさいっ!!」バチーン!
ぬ~べ~「仕方ない……こんなことをするのは気が引けるが、生徒たちのパンツの妖力をたどって今回の事件の手掛かりを探ろう」
死神(私のも見つかるといいけど……)
ぬ~べ~「鬼の手よ……」ゴゴゴゴゴゴ
眠鬼(ば、覇鬼兄さんの手……)
律子「どうです?」
ぬ~べ~「見えた! この妖気をたどった先に……>>89-90が?!」
ぬーベーの父親
篠崎愛
まこと「愛ちゃんがどうして関係あるのら?」
ぬ~べ~「それもそうだが、なぜ親父が……」
ゆきめ「先生のお父さんは山の神との戦いで人柱になって……」
ぬ~べ~「いったいどういうことだ、何が起こっている? 思った以上に大変な事態になっているらしい……」
眠鬼「おい、私の縄を解け!! 兄さんを解放しろ~!!」ジタバタ
広「腰にタオル巻いただけの姿でジタバタすると……うお、おっ」
郷子「バカ!」ズバシッ!!!
死神「あの、鵺野鳴介さん? ここは乗り掛かった舟……私も協力したいのですが」
ぬ~べ~「得体のしれない状況だ、頼む」
死神「それでですね。眠鬼さんも一緒に連れて行ってほしいのですが」
眠鬼&ぬ~べ~「何っ!?」
いずな「ええ~?」
眠鬼「どういうことだ!?」
死神「そうでもしなければずっとつかまったままですよ、いいんですか?」
眠鬼「う……」
死神「今回のことが終わったらおとなしく帰るという条件で……いいですよね?」
眠鬼「わ、わかった。人間に捕えられ続けるなど末代までの恥だ」
死神(十分恥をかいているような……)
眠鬼「なんだ今の顔は」
死神「い、いやまあ/// えっと、鵺野さん、眠鬼さんもこの件が終わったらおとなしく帰るとおっしゃってますし……」
眠鬼「まあしかたない……か」チッ
ぬ~べ~「ううむ……わかったいいだろう。早く縄を解け!」
いずな「話はまとまった? じゃあ、こいつにも話を聞きたいんだけどさ」ドサッ
おっさん「うお、いてて! 丁寧に扱えよな~」
美樹「あ」
いずな「呪いのかかったパンツを売ってた謎のおっさんだよ」
おっさん「い、いやははは……」
ぬ~べ~「こんないい手がかりをなぜ出さなかったんだ」
いずな「最初の妖力のこもった美樹や郷子のパンツを調べてたからだよ、順番順番」
広「と
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