総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO:【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 12 月号（ 10 月 23 日・金曜日発売）の目次詳細です！ < 『ゴング格闘技』編集部

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2015年10月22日

【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 12 月号（ 10 月 23 日・金曜日発売）の目次詳細です！ < 『ゴング格闘技』編集部

http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/
10月23日（金）発売『ゴング格闘技』12月号の目次詳細です！

表紙は、12月29日-31日にさいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN』参戦が発表されたエメリヤーエンコ・ヒョードルと桜庭和志。引退から復帰を決めたヒョードルと、青木真也戦が発表された桜庭が、初対談！さらに青木真也×ケニー・フロリアンの練習対談、榊原信行代表ロングインタビューも掲載された巻頭特集から、9.27 UFC日本大会、4大王座戦が行なわれる11.21 K-1 WORLD GP 2015 ～THE CHAMPIONSHIP～」も大特集！ UFC×K-1×RIZINとビッグマッチが続く日本格闘技の動向を追った。

◆特集
「RIZIN」大晦日3days！
日はまた昇る。

☆初対談！
エメリヤーエンコ・ヒョードル×桜庭和志
もっと自由に、格闘技の樹を育てよう

「ヘロー！」桜庭が対談部屋に到着すると、破顔一笑。ヒョードルの表情が一気にほころんだ。ヘビー級とミドル級、階級は違えど、ともにPRIDEの黄金時代を身体を張って支えた2人が、2015年大晦日、MMA復帰戦に臨む。ヒョードルは2012年から3年ぶり。桜庭は2011年から4年ぶりの総合格闘技の試合。彼らはなぜ再びリングを目指すのか。その答えは、シンプルかつ力強いものだった。生ける伝説たちの、意地と誇りの戦いを見届けよう。

☆UFC FIGHT NIGHT前夜、RIZIN FF記者会見の12日前。
青木真也×ケニー・フロリアンの初遭遇
―the first encounter―

12月29日RIZINで桜庭和志と対戦することが決まった青木真也。恐らくは、すでにその話が耳に届いていたUFC Fight Night JAPAN 前夜にケニー・フロリアンと初めて肌を合わせ、対談を行なった。スパーリング後、対談開始直後に「左ローをどう使うか」を尋ねた青木。そこから、フロリアンのプライベートレッスンが始まった。MMAムエタイ論を体で意見交換した青木とフロリアン。対談も格闘技一色、そしてフロリアンの青木への熱い想いが詰まったサブミッション論が展開された。

☆12.29-31
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 始動！
ルールは？　参戦選手、協力団体、今後の展望は？

☆榊原信行代表ロングインタビュー
RIZIN会見から2日。
「2007年3月27日の約束」と「この間の想い」

巨星が動いた。10月8日、ついに大晦日イベント「RIZIN FIGHTING FEDERATION」の記者会見が開かれ、榊原信行代表が公の場に姿を現した。今も世界中のファン、ファイターから愛されるPRIDEを運営してきた氏が、なぜ、ここに来て再び格闘技界に戻り、競技会を開催することとなったのか。そこには果たされなかった約束と、この会見の日までの想いが存在した──。

☆引退、アントニオ・ホドリゴ、ノゲイラ
Muitissimo obrigado, Minotauro

9月1日、UFCよりアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの引退とアスリート・リレーション・アンバサダー就任という発表があった。ついに来るべき日が来た──ミタノウロの現役引退。全盛期のPRIDE、負傷がちだったUFCでのファイト。それでもミノタウロは、常に戦う姿勢を我々に魅せてくれた。新しい人材の発掘と育成、第2の人生に向かうミノタウロに引退理由を尋ね、現役時代を振り返ってもらった。

☆MMA史上最高の柔術アーティスト
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの軌跡
8月のシュトルーフ戦で敗れ、現役引退を表明したミノタウロ。彼がMMAと柔術に残した功績に敬意を表し、これまでのキャリアを振り返りたい。

◆特集
「UFC JAPAN 2015」

☆9.27 UFC JAPAN 試合リポート
ROAD TO UFC JAPANフィナーレはまさかのドローに。
廣田vs夜叉坊、粕谷の負けから学ぶ。『格闘技的には──』は不必要。UFCで勝つには『そういうものだから』と割り切る必要がある

☆ジョシュ・バーネット独占インタビュー
「今回だけは、“あの曲”で入場しなくてはならないと思ったんだ

ロイ・ネルソンとの激闘を制し、UFC日本大会メインという大任を見事に果たしてみせたジョシュ・バーネット。『ROAD TO UFC：Japan』における人情味溢れるコーチぶりも感動を呼び、日本格闘技界人気復活への重要人物として、改めて存在感を増している。大会後も愛弟子のコーチとして日本に滞在していたジョシュにいろいろ話を聞いていると、いつの間にか時計の針はてっぺんを越えていた……。

☆9.27 UFC JAPAN 試合リポート
ホールvsムサシ、これがUFCでしょ!? 曲がり角のUFC JAPAN、等身大のUFCの是非

☆10.3 UFC 192 試合リポート
グスタフソンと中間距離で打ち合うDC、DCをテイクダウンしてしまうグスタフソン。激闘はスプリットで王者に軍配！チャンピオンはタフでなければならない!?

☆デメトリウス・ジョンソン、そのスイッチの秘密を「あっちむいてホイ」と「赤いきつね」で検証!!

SNSで今回の企画に関して、少し情報を流した。DJのスイッチの秘密を探る──取材をしたと。現役UFCファイターを含む、複数の選手から「楽しみにしています」という反応があった。……えぇと、そんな選手達にまずは謝ります。『ゴメンなさい』。今回の企画は彼らが期待している真面目なモノでなく、DJの反射神経と器用さを『あっち向いてホイ』と『赤いきつね』を食すという……おバカな企画で考察してしまいました。ところが──、企画の意図以上になぜ、DJが強いのか垣間見えることとなりました。めでたし、めでたし……（汗）。

☆DJへの最強の刺客か!?
2008年北京五輪フリースタイルレスリング、ダニエル・コーミエー初戦不戦敗。ベン・アスクレン2回戦敗退。ヘンリー・セフード、55キロ級優勝！

北京五輪フリースタイルレスリング、コーミエーもアスクレンも結果を残せなかった──ばかりか米国代表で唯一のメダル獲得がヘンリー・セフードだった。五輪ゴールドメダリストからMMAへ。スーパーアスリートは頭でMMAを理解し、日々のトレーニングに励む男だった。

◆特集
「11.28 UFC SEOUL」

☆11月28日、UFC初のソウル大会でメインを張る
ベンソン・ヘンダーソン
「ウェルター級転向の真相」

11月28日に韓国ソウルで初めて開催されるUFC。同大会のメインでチアゴ・アウベスと対戦するベンソン・ヘンダーソンが、9月8日に現地での記者会見を終え、11日に急遽来日した。2012年2月のZUFFA体制初のUFC日本大会のメインで世界ライト級チャンピオンとなったベンヘンは、先の日本大会のPRのため、僅か1泊2日の滞在期間中に各方面の取材を受けていた。そんな多忙なベンヘンがADCC出場やステロイド問題、さらにウェルター級転向について語ってくれた。ベンヘンのマーシャルアーツラブ度の高さと勝負への拘りが窺える、熱い言葉に耳を傾けてほしい。

☆韓国スポーツ＆格闘技メディアに聞く
日本で知られていない、秋山成勲の姿

昨年のUFC日本大会以来、1年ぶりの復帰戦を韓国にて行なうことが＝発表された秋山成勲。現地では「チュ・ソンフン（秋成勲＝秋山の旧名）として知られ、タレント活動を行なっている。そこで韓国スポーツ＆メディアに、日本では知られていない韓国での秋山成勲評を聞いてみると、意外な事実が明らかに！

☆ベンソン・ヘンダーソンを支える
グレイシー・アカデミー出身、
ジョン・クラウチのMMA＆柔術観

ひそかに優良MMAファイターを数多く生み出す、アリゾナ州フェニックス一帯。MMAラボのジョン・クラウチはベンソン・ヘンダーソン、ジョー・リッグス、エフライン・エスクデロ、ヤオティン・メザ、リック・ストーリーらUFCファイターを輩出している。そんなMMA界のパワーハウスをリードするジョン・クラウチは、エリオ・グレイシーの指導を受けたことがある古参のブラジリアン柔術家だった。そんな彼の選手の育成方法、そして柔術、MMAへの取り組み方とは。

◆特集
11.21 K-1 WORLD GP 2015
どうなる!? K-1・4大王座戦！

11月21日、国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2015 ～THE CHAMPIONSHIP～」。史上初の4大タイトルマッチが行なわれる今大会では、4階級の王者たちが初防衛戦に臨む。2014年11月から連続満員を記録する代々木伝説の第1章の締めくくりは、破壊と新たなる創造だ。2016年、K-1の未来を照らすのは誰だ!?

☆越境対談！
木村“フィリップ”ミノル×石原夜叉坊
格闘技新時代の旗手はここにいる
俺たちに任せておけば間違いない!!

『ROAD TO UFC:JAPAN』でUFCとの本契約を勝ち取った石原夜叉坊。そして新生K-1で主役の座を射止め、11・21K-1代々木大会でいよいよ-65kg王者ゲーオ・フェアテックスの持つベルトに挑む木村“フィリップ”ミノル。いわゆる格闘技ブームが去った時代に、プロ格闘家としての道を歩み始めた2人だが、「この時代に格闘技をやれていることが楽しい」と口を揃える。新時代のプロ格闘技を切り拓く2人の声を聞け！

☆“宿命”の戦い再び――
卜部功也vs.卜部弘嵩

「兄と戦えるのはこれが最後だと思うので、このチャンスをものにしたい」。1月のトーナメントを前に功也はこう語り、その言葉を現実のものとしてK-1王者となった。だが、1度きりのはずだった戦いはそれで終わらず、弟が王者、兄が挑戦者のタイトルマッチとして再び行なわれることとなった。2人を指導するチームドラゴン渡辺雅和代表はこの戦いを「宿命」だという。猛る挑戦者に、静かなる王者──。決戦前、2人の思いを聞いた。

☆キック3年で17戦無敗！“幻の優勝候補”が最強挑戦者として武尊のベルトを狙う！
チャールズ・ボンジョバーニ
「武尊のようなタイプは大好きだ」

22戦21勝(12KO)1敗と快進撃で、新生K-1の主役に躍り出た-55kg王者の武尊。しかし、その王者の表情を強張らせる男がフランスからやってきた。17戦無敗の挑戦者チャールズ・ボンジョバーニだ。意外な素顔から、その強さの理由が理由が見えてきた。

☆-55kg級王者・武尊
「どちらかのパンチが当たった瞬間に終わる試合になる」

☆小比類巻貴之が4大タイトルマッチの行方を占う!
11・21 K-1代々木大会で史上初の4大タイトルマッチが行なわれることになった。初対決、兄弟対決、再戦、外国人同士の対戦など、様々な図式が見えるタイトルマッチの勝負のポイントを、K-1ジムEBISU小比類巻道場の小比類巻貴之代表に解説してもらった。

☆10.4 Krush 試合リポート
Krushファイターよ、もっと蹴れ！
クリンチが目立った大会で、中島が蹴って王座防衛に成功

☆那須川天心×伊藤紗弥
ジュニア最強ライバルが王者となって再会
「ボクたち、殴り合ってました」

BLADE-55kgトーナメントを全試合KOで制し、いまや格闘技界の話題の中心に躍り出た那須川。通算8本ものベルトを獲得してきたLittle TigerからWPMF世界女子ピン級王座を奪い取った伊藤。2人は同級生であり、共に〝天才.と謳われ、かつてはジュニア最強の座を懸けて戦ったライバルでもあった。プロデビュー1年にして大きな結果を残した2人が再会し、語り合った！

☆不定期新連載スタート！
佐藤嘉洋のキック千一夜インタビュー第1回

佐藤嘉洋×武田幸三×安廣一哉
「リングに、キックボクサーに、もう一度光が当たる瞬間のために」

2015年7月、約20年にも及ぶキックボクサー人生にピリオドを打った、佐藤嘉洋。その引退会見の最中、「選手を育てるのではなく、格闘技の人気を底上げするような活動をする」と口にし、今後の新たな道を示した。そして今回、その第一弾としてキックボクシング界の未来を探るべく、武田幸三、安廣一哉というK-1時代の盟友と共に集合。元キックボクサー・深津飛成が経営するタイ料理店で、男だけの鼎談が始まった。

☆9.16 REBELS 試合リポート
大月が日本人に初のKO負け。斬り殺したのはヤスユキ
日菜太のハイキック一閃、引退懸けた勝負でサワーに勝つ

☆9.25 INNOVATION 試合リポート
左を制する者はムエタイを制す!?
岡山のダブルWPMF世界戦、町田とT-98がベルト獲得

☆9.27 NJKF 試合リポート
大和哲也、WBCムエタイ世界王座失う
相手はムエカオのはずが……パンチでダウン

☆2020年東京五輪の追加候補競技に決定！
……も五輪空手についていまさら聞けない!?
松原隆一郎×内田雄大（和道会W杯優勝／アライアンス所属）
“伝統派空手”とは何か？

2020年東京五輪の追加候補5競技のひとつに選ばれた伝統派空手。その伝統派出身として、UFCで活躍するリョートや堀口恭司らに続き、MMA転向を決めたのが和道会ワールドカップ優勝の内田雄大だ。“伝統派”と言っても各流派によって、哲学・カラーが異なる。五輪で行なわれる空手とは何なのか？そして総合格闘技での応用可能性は？現役復帰が報道される“世界のTK”に師事する内田とともに、松原教授が考察する。

◆JMMA

☆11月1日パンクラスで第6代ライト級王者決定戦
北岡悟
「日本のライト級で5本の指に入る選手同士が潰し合う。それでいいと思いますよ」

過去の大会と比べても、プレイガイドでのチケットの売れ行きが好調だという11月1日のパンクラス・ディファ有明大会。10月大会からUFC Fight Passでのライブ放送もスタートした、パンクラスの勢いが増し続けている。そんななか今大会のメインは『日本MMA、ライト級最強決戦』と謳う、北岡vs徳留の一戦。10月15日に行なわれた調印式で、両者は対照的な表情を見せた。UFC日本大会、RIZINと日本格闘技界が大きく動く2015年下半期、ディファ有明で雌雄を決する2人に話を聞いた。

☆第6代ライト級王者決定戦
徳留一樹
「北岡さんと5R戦う準備はできている。シルバーウルフで向上した打撃と――」

2011年、パンクラス・ライト級王座挑戦権を懸けた「ライト級GP」決勝でISAOにKO負け。2年後にはUFCに挑むも1勝3敗という結果に終わる。そんな徳留が今年、パンクラスに復帰し2連勝。確信を持つ自身の成長の裏には、打撃の向上だけでなく、新たな練習のスタートがあった。

☆10.4 PANCRASE 試合リポート
「ダナ・ホワイト、ジョー・シルバ」という呼びかけが恒例となるのか!?　パンクラス、UFC Fight Passライブ・ストリーミングがスタート

☆10.17 DEEP 試合リポート
元谷友貴、2年連続年末出場は確定か!?
小島壮太に判定勝ちでフライ級王座防衛

☆10.3 VTJ 試合リポート
VTJ、沖縄初上陸！松根＆BJが復活V

☆VTJ OKINAWAで勝利。復帰？引退？現役続行？
松根良太、5年5カ月ぶりのMMAで勝利。
指導者として、鶴屋浩の弟子として──

VTJ初の沖縄大会のメインイベンターを務めたのは、2010年5月の佐藤ルミナ戦以来のMMAとなる松根良太だった。試合は1R、カナ・ハヤットに腕十字で勝利。2012年に生まれ故郷に『パラエストラ沖縄』を設立した松根が、今回の試合出場に至った経緯とは？復帰か、引退か、現役続行か……その真意を聞く

☆タイに帰国、ランバー・ソムデートM16

10月31日、ランバー・ソムデートM16がタイに帰国する。初来日から19年、日本に住むようになって15年。キックボクシングで、MMAで圧倒的な存在感を示したソムデート。感謝の気持ちを込めて、縁のファイターたちの送辞と共に、ソムデートらしさ爆発の日本ラスト・インタビューをお届けしたい。

☆ナム・ファンに一本勝ち
第5代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト
アンディ・メイン
「常にマーシャルアーティストでありたいんだ」

当初はライト級でパンクラス参戦。実力を証明し、本来のフェザー級でのオファーを得たが、その階級にはかつてTUFで明暗を分けた同僚がベルトを巻いていた。10月4日、パンクラスが初めてUFCファイトパスで放送されるメインイベントで、アンディ・メインはナム・ファンに一本勝ちし、悲願の王座についた。青春時代から日本格闘技に憧れ続けたアンディが語る日本マットへの想いと、特異なMMAスタイル誕生の秘密とは？

☆10.17 WSOF 試合リポート
岡見勇信、敗れる。
ヘビー級はイワノフが王座防衛。フライ級チャンピオンはマゴメド・ビブラトフ

☆9.27 ONE 試合リポート
安藤晃司、存在の証明。ONEはフエルタ敗れて、困った!?
ナラントンガラグ欠場で、マラット・ガフロフが暫定フェザー級戦で勝利

☆10.9 ONE 試合リポート
渋谷莉孔がキッチリONE初勝利。田中半蔵は悔しい――判定負けに。ミドル級で世界王座移動、ヴィタリー・ビグダシュが新チャンピオン

☆ONEで初勝利。渋谷莉孔って、どんなヤツ？
「The Outsider」出身、暴力的なイメージが付きまとう渋谷莉孔。しかし、練習仲間は彼ほど練習する選手はいないと口を揃える。渋谷莉孔って、どんなファイターなのか。ゴン格、初インタビュー。

☆10.9 ROAD FC 試合リポート
これぞ韓国MMA？ノックアウト＆ノンストップ・スクランブル！
ソン・ミンジョンがフライ級王座統一、12.26上海大会を前に韓中対決が白熱

☆10.11 Gi 試合リポート
五味隆典、ノーギ柔術で細川顕に下る
Ground Impactよ、柔術界のオモチャ箱に!!

☆金古一朗
加古拓渡戦にこだわった、その柔術観。
今年の全日本、そして世界マスターズで現役を退くことを表明していた金古。そんななかGIで臨んだ加古戦には金古の柔術観が詰まっていた。

☆新極真会を知る！〈男子編〉
加藤大喜、理想は倒す空手
「外国人相手に打ち合いはしない。打たせずに打つ」
4年に1度の世界大会を控え、新極真会から注目選手をピックアップ。第2回は男子選手のなかでも一本勝ちにこだわる加藤に、その理由を聞いた。

☆FIGHT REPORT
9.19-10.4 シュートボクシング
9.22 全日本アマチュア修斗選手権
9.23 TTFF CHALLENGE

9.20 新日本キック
9.21 プロ修斗
9.27 SUK WEERASAKRECK
10.4 NJKF
10.10 日本キック
10.10 J-NETWORK

◆BEACON　SIGN

☆9.19-25Dynamite＆Bellator
ケージとリングを併用、Dynamite、話題以上の実用性と今後は? マクゲリーが得意の変形三角絞めで、ティトから一本勝ちし王座防衛。ポール・デイリーはキックボクシングで判定勝ち

☆9.18 WSOF
やり過ぎゲイジー、結果的にTKO勝ちもやられ過ぎ
デヴィッド・ブランチはミドルに続き、ライトヘビー級を制す

☆10.3 Abu Dhabi Waariours
世界16カ国から出場、砂漠のMMA博覧会!?　アブダビ・ウォリアーズ第3回大会が開催。日本から出場の片平なぎさは一本負け……

☆COMING UP NEXT

◆SERIES

☆吉田豪
「新★書評の星座」
「闘病中の垣原賢人が持っていた真剣勝負と八百長のコンプレックス」

☆池田充宏×山田武士「Dr.黒船ドリル」第8回
パンチのスタミナ!? ハンドレッド登場！

☆土居式・モテボディの作り方
「格闘技の攻撃力アップに必要な下肢・中臀筋のトレーニング」

☆Event Schedule／ゴンカク月間こだわりバウト／EVENTS PREVIEWS／NEWS ＆ INFO／FROM READERS／読者プレゼント

◆Fight Square

☆ボクシング
「“ボンバーレフト”三浦隆司のベガス進出」

☆レスリング
「グレコ廃止論が再燃？女子の導入はあるのか」

☆柔道
「柔道競技史の喪失危機を憂う」

☆サンボ
「外国人選手の参加が多い全日本フレッシュマン」

ほか今月も『ゴング格闘技』はもりだくさんの内容です！

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