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Parrot製ドローン『Bebop Drone』が自動飛行に対応。操縦アプリのアドオンとして提供開始 - Engadget Japanese
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Parrotは10月22日、同社が販売するドローン「Bebop Drone」の自動飛行ルートを作成できる拡張機能 Flight Planを発表しました。Android/iOS向け操縦アプリ Free Flight 3のアドオンとして提供されます。価格は2400円ですが、期間限定で1200円で購入できます。 『Bebop Drone』は1400万画素のカメラを搭載し、スマートフォンやタブレットにインストールしたアプリを通じてリモート操作が可能なドローンです。Flight Planを導入すると、端末の画面上に表示される地図の上にドローンが自動飛行するルートを作成できるようになります。

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出発地点や経路となるポイントを複数指定すると、自動飛行ルートが作成されます。ルートだけではなくドローンの進行方向、高度、飛行速度、カメラ角度など細かい設定も行なえ、その設定は各ポイント間で変更可能です。

自動飛行中はスマートフォン・タブレットにドローンの飛行状況が逐次表示され、カメラが捉えたライブ映像も鑑賞できます。また、ユーザーはいつでもマニュアル操縦に切り替えられます。

作成した飛行ルートは保存・再現が可能。ルートを作っても天気が悪くて飛ばせなかったという場合でも、同じルートをいつでも飛行させられます。

Free Flight 3の対応OSは、Android 4.0以降、iOS 7.0以降。

Parrot製ドローン『Bebop Drone』が自動飛行に対応。操縦アプリのアドオンとして提供開始

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