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いよいよラスト1週間でハロウィン当日(10月31日)となる。本場海外ではやはりハロウィンがらみの事件が今年も起きているようで、アメリカフロリダ州では毎年2万人が集うゾンビイベント「ゾンビコン」で銃乱射事件が起き、スウェーデンでは真っ黒な衣装に黒いヘルメットを着け刀をもった男が学校を襲撃。生徒らはハロウィーンの仮装だと思いまったく警戒していなかったという。
ハロウィン中は町中に死体が転がっていたり、血のりまみれだったりする人も多いので、人々の警戒心が緩んでしまうのもあるのかもしれない。以下はハロウィンの装飾をしている町の様子を集めたものだが、確かにこれらの画像を見ると、今そこに在るホラーが多すぎて、どうせハロウィンだろ?となってしまう土壌はなきにしもあらずのようだ。
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1.巨大すぎるジャックオーランタン人形のいる光景
2.UFOが墜落してきたらしい。宇宙人も負傷してるぞ!
3.ゾンビ湧きポイント
4.室内ではゾンビ化した花嫁が首をつっている
5フェンス越しでは.ウォーキングデッドさながらの戦いが
6.トランスフォーマーロボまでもがゾンビ化したようだ
7.この家に入るには勇気がいりそうなトリックオアトリート
8.ドアを開けて目に飛び込んでくる光景がこれとか
9.屋根の隙間からもじゃもじゃしたクリーチャーがご挨拶
10.これは普通に怖いわ。ギロチンの横の串刺しヘッドが怖いわ
11.ハロウィンじゃなければ通報義務が発生するレベル
12.そして前回記事にした子どもたちにトラウマをつくったこの家
もはや報道されるまでが形式美。今年もやらかしてます、アメリカの度肝を抜くホラーなハロウィン装飾でご近所クレーム
そんなおそろしいハロウィンの洗礼は人間だけではなく、犬にも起きているようだ
Owner Pranks Dog With Halloween Candy Bowl
こんな環境の中、どれがフェイクでどれが本物なのか見分けるのって嘘を嘘と見抜くのが難しいとされているバーチャル世界のインターネットの世界と同様、かなり難しいものがある。
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コメント
1.
2. 匿名処理班
こうしてみると通報されかねないリアルな死体の人形より
不時着したUFOとかトランスフォーマーくらいにありえない方が逆に楽しめそうだな
3. 匿名処理班
宅配業者や郵便配達員に同情するw特にドア開けた屋内にあるやつ
4. 匿名処理班
犬、可哀想だな。
5. 匿名処理班
※4
猫は片っ端から爪とぎ&キャットタワーにするかもw
6. 匿名処理班
6のメガトロンの前にいるやつ誰だろう?
7. 匿名処理班
思ったんだけど
この時期だけは殺人事件おきても
バレないと思う・・・・・