現状のPS4を少し性能アップした高性能版を出す可能性があるかも?。
SCEの伊藤雅康氏が答えています。
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■西川善司の3DGE:PlayStation事業の戦略軍師,SCEJA伊藤雅康氏に聞く,
PS4進化の方向性。高性能版PS4は登場するのか?
伊藤氏:
「具体的なことは申し上げられない」と前置きをしたうえでお答えすると,
x86アーキテクチャを採用した以上,そうした
「必要なタイミングでの性能強化」は考えています。
つまり,可能性はあるということです。
むしろ考えていかなければならないでしょうね。
PS3では,当初の思惑とは異なり,結果的に世代交代が難しくなってしまった
Cellアーキテクチャを採用したことから,商品バリエーションというと,
「HDDの容量多寡」でしか展開できませんでした。
しかし,コンベンショナルなx86アーキテクチャを採用したPS4であれば,
過去のゲーム資産を継承しつつ,柔軟な性能強化を図ることは容易です。
たとえばですが,スタンダード性能版PS4と高性能版PS4を提供する,
そういうバリエーション展開の可能性は,考え得るアイデアです。
現状のPS4よりも、少し高性能なPS4を出す
可能性について言及されています。
どうしてその必要があるのかといえば、
HDR対応の為と、今のPS4のドライブでは読み込むことが出来ない
Ultra HD Blu-rayへ対応できる機種を出すかもしれないという話。
このUltra HD Blu-rayというのは
2層約67GB、3層約100GBの大容量の新規格だそうで、
最近話題の4K画質の映像が楽しめるもの。
現行のハードを少し高性能化したものを発売するというのでは、
Newニンテンドー3DSがあるけど、
それと同じ様なことを据え置きでもやるかもしれないってことか。
あくまで可能性がある。
というくらいのお話ではあるけど、
実際出るんでしょうかね?。
インタビュー記事をみていると、
出す気十分な印象を受けるけどw。
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