戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://horahorazoon.blog134.fc2.com/blog-entry-7863.html


幸子「ち、注射なんて怖くないに決まってるじゃないですか!」 : ホライゾーン - SSまとめサイト

幸子「ち、注射なんて怖くないに決まってるじゃないですか!」

≫ EDIT

2015-10-23 (金) 06:35  アイドルマスターSS   コメント:0   このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:25:09.60 ID:s20rCkLwO

幸子「あー寒……そろそろ冬も近いですね」

小梅「そ、そうだね……日が暮れるのが早くなって……みんな集まってくる、よ」

輝子「フヒ……空気が乾燥するから、キノコには少し辛い……」

幸子「ところで、机の下にいて寒くないんですか?」

輝子「最初は寒いけど……長くいると熱がこもってきて、暖かくなるぞ」

幸子「ふーん……そういうものなんですね」

小梅「……あ、この前のクリスマスの箱なら、倉庫にある、と思うよ……」

幸子「いやいや、狭い所に入ろうなんて考えてませんし、そもそもあの箱イブさんに持っていかれましたし」

輝子「……あ、冬といえば」

小梅「鍋」

幸子「鍋に最適なお供がすぐそこに」

輝子「ノォーーーマイフレェェェーーーンズ!!!」

輝子「……じゃなくて」

小梅「じゃなくて……?」

輝子「予防接種……」

幸子「うっ」

小梅「あー……」





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:29:24.22 ID:s20rCkLwO

幸子「そ、そうですね、インフルエンザとかが流行る時期ですもんね」

小梅「う、うん……」

輝子「ちひろさんから聞いたんだけど……今度、会社で一斉にインフルエンザの予防接種をするらしい……」

幸子「え」

輝子「費用は、全部会社負担……私達は無料で予防接種できる……」

小梅「え、全額負担……? ちひろさんが、珍しい……」

幸子「休んだ時の損失と比べたらってことなんでしょうね」

小梅「あー、そうかも……」

幸子「まあ、ボクは受けませんけど」

輝子「え?」

小梅「え?」

幸子「え?」




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:33:16.97 ID:s20rCkLwO

輝子「予防接種、しないの?」

幸子「まあ、そうですね」

幸子「ほら、ボクってば身体は丈夫な方なので!」

幸子「去年もインフルエンザにかかりませんでしたし!」

幸子「カワイイですし!」

小梅「カワイイ関係無い、よね……」

幸子「とにかく、しませんので!」

輝子「…………」

輝子「注射怖いの?」

幸子「ふぐっ……!?」




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:38:02.46 ID:s20rCkLwO

幸子「そそそそんな訳無いじゃないですか!」

幸子「無いじゃないですか!!」

幸子「このカワイイボクに限って!」

輝子「カワイイ関係無い、でしょ……」

小梅「ひ、必死……」

輝子「きっと、小さい頃に注射して、泣いちゃったとか……」

小梅「泣いちゃった幸子ちゃん……うん」

幸子「二人して何を考えてるんですか」

幸子「とにかく! 予防接種は受けませんので!」

幸子「でも注射が怖いとかそんなんじゃないので!」

幸子「ボクはカワイイので!!」

輝子「ま、まあ、私達は何も言わないけど……」

小梅「う、後ろ……」

幸子「後ろ?」チラ

モバP「やあ」

幸子「あ、プロデューサーさんじゃないですか」

モバP「予防接種、受けないんだって?」

幸子「ギクゥッ」




7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:43:50.77 ID:s20rCkLwO

幸子「き、聞いてたんですか」

モバP「概ねな」

幸子「女の子の会話を盗み聞きするなんて趣味が悪いですね!」

幸子「でもボクはカワイイから許してあげますよ!」

モバP「盗み聞きするも何も、最初からいたんだけど」

輝子「うん、いた……」

幸子「え? だって、机には輝子さんと小梅さんが、え?」

モバP「机の下はそこの2人、机の椅子は幸子に占領されてたから、仕方無くソファーの方で書類整理してたわけだが」

幸子「ちょっと! いるなら教えてくださいよ!」

小梅「き、気付いてなかったの……?」




8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:48:58.97 ID:s20rCkLwO

モバP「とにかく、話は聞かせてもらったってことだ」

幸子「そ、そうですか」

モバP「まあ……俺は何も言わないよ」

幸子「へっ?」

モバP「好きにしたらいいさ」

幸子「は、はい……」

幸子「てっきり、受けろ受けろと矢継ぎ早に言われるかと思ったんですが」

幸子「突っかかってこないと、逆に不気味ですね……」

モバP「押してダメなら……ってやつさ」

幸子「フフーン! そんなに簡単に釣られるボクではないです!」

モバP「マジかー、もうちょっとチョロい子だと思ったんだけどなあ」

小梅「ほら、カワイイって、言わないから……」

幸子「カワイイって言えば何でもやると思ってるでしょあなた達」

モバP「じゃあこの話は終わりな」

モバP「そんなことより、そろそろ机を返してくれないかな君達」

モバP「早くしないと、机の下の友が鍋のお供に」

輝子「マイフレェェェーーーンズ!!!」

小梅「……あ、あの子は、食べたらダメだよ……食べられないと思うし、多分」

モバP「いやそっちじゃない、てか多分ってなんだ」




9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:54:57.04 ID:s20rCkLwO

予防接種当日


幸子「おはようございます! 今日もボクはカワイイですね!」

輝子「お、おはよう……フヒヒ」

小梅「おはよう、幸子ちゃん……」

幸子「あれ、今日って二人が予防接種を受ける日ですよね、何時頃受けるんですか?」

輝子「仕事終わりだから……夕方くらい」

幸子「なるほど」

輝子「き、キノコが、病気にかかったら、大変だからな……」

小梅「あの子も、病気にならないように……ね」

幸子「キノコも幽霊もインフルエンザにはかからないと思いますが」

小梅「とりあえず、それまでは一緒に仕事……だね」

幸子「じゃあ行きましょう! このカワイイボクが難なくこなしてみせますよ!」




10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 12:59:27.16 ID:s20rCkLwO

輝子「……」テクテク

小梅「……」トコトコ

幸子「……あれ、こっちでしたっけ、いつもと違う場所ですよね」

輝子「う、うん、今回は、機材の関係で別の場所だって……」

幸子「ボクは何も聞いてませんでしたけど」

小梅「き、急遽決まったことだから……」

幸子「ふーん……」

ガチャ

幸子「あれ、この匂い……」

モバP「お、三人とも来たな」

小梅「つ、連れてきたよ……」

モバP「おう、御苦労」

幸子「ん??」




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:04:32.98 ID:s20rCkLwO

モバP「来た順だから、少し待っててくれな」

輝子「わかった……」

幸子「あれ、グラビアの撮影じゃ、あれ? え?」


ハーイ、チカラヌイテー

リラックスリラックスー


幸子「………………」

幸子「あ、ちょっとトイレに」

モバP「どこへ行く気だ?」ガシッ

幸子「ここ予防接種するところじゃないですかぁ! 皆で騙したんですねっ!?」

幸子「部屋に入った瞬間から消毒液の匂いしてましたし!」

小梅「チョロかった……」

輝子「まんまと騙されたなぁーーーー!!……って感じ、フヒヒ」




13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:10:03.09 ID:s20rCkLwO

幸子「プロデューサーさんは何も言わないんじゃなかったんですかぁ!」

モバP「確かに何も言わないとは言った」

モバP「何もしないとは言ってないが」

幸子「す、好きにしろって! 言ったでしょう!」

モバP「確かに好きにしたらいいとは言った」

モバP「だから俺も好きにやらせてもらった」

モバP「そういうわけだから大人しく注射しなさい」

幸子「やだぁぁ!!」ジタバタ

幸子「だって、何度も刺し直すんですよ!」

幸子「血管が細いとかなんとかで!」

幸子「1度ですんなり行ったことが無いんですもん!」

モバP「それは血液検査だ! これは予防接種だ!」

輝子「あ、あんなにバラエティで体を張るのに……」

小梅「注射は、あんなに怖がるんだ……」




14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:15:46.46 ID:s20rCkLwO

薫「せんせぇー!」

モバP「お、薫か、注射終わったか?」

薫「うん! お注射痛かったけど、泣かなかったよ!」

モバP「そうか、偉いぞー」ナデナデ

薫「えへへ!」

幸子「む…………」

モバP「じゃあお医者さんの言いつけはしっかり守るんだぞ」

薫「うんわかった!」

幸子「……あの、プロデューサーさん?」

モバP「何かな」

幸子「その、ですね」チラ

薫「?」

モバP「……! あーなるほど」

モバP「分かった、任せとけ」

幸子「や、約束ですからね! ホントにですよ!」

輝子「チョロい……」

小梅「それで、いいんだ……」




15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:20:46.31 ID:s20rCkLwO

ハーイ、ソデメクッテクダサイネー

幸子「……」

ショウドクエキヌリマース、ヒンヤリシマスヨー

幸子「……」

チカラヌイテクダサイネー

幸子「……」

チュウシャシマース、チクッテシマスヨー

幸子「(ボクはカワイイボクはカワイイボクはカワイイボクはカワイイ)」

ブスリ

幸子「ひぁぎぃっ!?」




16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:26:33.25 ID:s20rCkLwO

終☆了


幸子「…………」グスン

輝子「お、お疲れさま……」

幸子「泣いてないです!!」

輝子「な、何も言ってないのに……」

幸子「それよりプロデューサーさん、プロデューサーさんはどこですか!」

幸子「このカワイイボクが頑張りましたよ! 労ってくれてもいいですよ!」

幸子「頭ナデナデしてもいいんですよ! ほら!」

幸子「ほら!」

幸子「……プロデューサーさん?」

小梅「プロデューサーさんは、薫ちゃんを自宅まで送りに行った、よ……」

幸子「え」

小梅「幸子ちゃんとの約束だから、薫ちゃんはしっかり家まで届けるって……」

幸子「いや何ですかそれ! そんなことは約束してないですよ!?」

輝子「それで、後は頼むって、言われた……」

幸子「ぅぅ……」

輝子「……泣かない、泣かない」ナデナデ

幸子「泣いてないです!!!」

小梅「よしよし、頑張ったね……」ナデナデ

幸子「泣いてないですー!!!!」




17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:32:01.97 ID:s20rCkLwO

後日


乃々「…………」

モバP「今なんて言った、もう一度言ってみろ」

乃々「注射なんて、むーりぃー……」

モバP「……そうか」

モバP「まあそういう人もいるからな、俺は何も言わない」

乃々「え……そ、そうですか」

モバP「…………」

モバP「(輝子は既にやったから……)」

モバP「(まゆと美玲に協力してもらおう)」ピポパ

乃々「(あれ、なんだか悪寒が……)」

幸子「(あ、これボクと同じパターンですね、合掌)」


おしまい




18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:32:35.04 ID:s20rCkLwO

まあ、そろそろそういう時期なわけです。
薫をヨシヨシしたかっただけなのは内緒。

見てくれた人、ありがとう




20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 13:37:20.12 ID:I9ziQ82bo

大人組編はよ



22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 14:38:36.45 ID:aa3bX7i5O

大人組は誰がポンコツでも捗る




23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 16:52:34.54 ID:hcozhT1B0

まゆも美玲も注射苦手そうなイメージがある
大人組だと清良さんがうまく誘導して連れてきそう




26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/13(火) 14:30:18.95 ID:2Ctxm+bd0

乙virus
接種サボると、マジで死の淵をさ迷う羽目になるからな……(体験者は語る感)




関連記事

アイドルマスターSS   コメント:0   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
コメントの投稿





ランダム記事ボタン
週間人気SSランキング
新刊ピックアップ
フィギュア
ゲーム
アニメ
最近のオススメSS
清麿「強くてニューゲームか…」 ヌァァァァァァ!!

一夏「ドゥフッw拙者織斑一夏でござるwwww」 ギャプッwwwコポォwwww

佐天「またレイプされた…」初春「佐天さんも大変ですね」 黒髪美少女のレベル0が性的過ぎてヤバイ

佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」 間違いなく攻撃的な能力だなぁ

浜面「女の子になれる能力かぁ」 アイテムで性別逆転して……

オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ?」 レッド「は?」 僕はナツメちゃん!!

【※ネタバレ注意】エレン「同期にホモとレズしか居ない……」 確かに

ボーボボ「黒の騎士団入団希望のボーボボでぇす!!」ゼロ「ほう?」 死ねやぁ!!!!!

桐乃「そうです!私はブラコンの変態ヤローです!」 きゃわわ!!!!!!!

岡部「紅莉栖をひたすら愛で続けたらどうなるか」 うわぁぁああぁ!!(AA略

クリリン「やっぱりオレも、サイヤ人の子供欲しいな・・・」 スレタイのインパクトェ……

ゆうしゃ「くらえー!まおー!!」魔王「くはははは!!」 ゆうしゃちゃん!!!!

俺「グヘヘヘ……」 女騎士「早くこの手錠を外せ!」 お○んぽなんかには絶対負けない!

鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 雰囲気が良いSS

< `∀´> 「ついに地球はウリ達の物ニダー」 ニダニダ
みんなのいちおし!SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」 "楽しすぎて狂っちまいそうだ!"

一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう

インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」 "一方禁書"凄まじいクオリティ

フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS

キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの!

垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ!!

美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」 ストレートに上食。読めて良かった

一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た

美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう

ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い

番外個体「     」 番外通行SSの原点かな?

佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった!

麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく

ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの?」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ

一方通行「あァ!? 意味分からねェことほざいてンじゃねェ!!」 黄泉川ァアアアアアアアアアア!!

さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作

まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した!

澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね

とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)【禁書×けいおん!】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム

ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)

岡部「フゥーハッハッハッハ!」 しんのすけ「わっはっはっはっは!」 ゲェーッハッハッハッハ!

紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……

岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!

遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に?」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ

ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を

アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・!

クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ!!

ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン!wwwww

僧侶「ひのきのぼう……?」 話題作

勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも 使える 読めるSS

肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった

男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS

ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」 読み返したくなるほどの良作

犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし!
モバイルゾーン
QR