9010910スマホやタブレットに当たり前となった「リチウムイオン電池」。小型で大容量と便利な存在ですが、使う機会が増えるのも当然で、電池の残量を気にしながら使っているひとも多いでしょう。スマホの電池を長もちさせる方法はないのでしょうか?



容量が一定である限り、それ以上の電気を取り出すのは不可能…ところが、「化学反応」の性質をうまく利用すると10%も長く使うことができるのです。

一般的なリチウムイオン電池は公称3.7V、放電するにつれて電圧が下がり、2.75Vになったときを0%と表現します。これは終止電圧と呼ばれ、「常温」で2.75Vになるまでの容量を100%とし、温度と、取り出せる電気の量を比べると、

 ・-25℃ … 75%
 ・0℃ … 90%
 ・40℃ … 105%
 ・60℃ … 110%

と、寒いところでは反応が悪く、暖めると良くなる傾向があるので、充電切れそう!になときは、暖めると「おまけ」の電力が得られるのです・・・

詳細は(source: マイナビスチューデント - ポイントは暖めること? スマホのバッテリーを長持ちさせる意外な方法

スマホのバッテリー消費をおさえ、長持ちさせる方法


   


   
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