かつて任天堂がサービスを提供していたファミコンのディスクシステムを書換する機械「ディスクライター」を所持することは、コレクターの夢と言われています。なにしろ、ディスクライターは当時、店頭にしか置かれておらず、サービス終了後、すべて処分されているはずだからです。
現存が確認されているのは映画『ゲームセンターCX THE MOVIE』に出てきた、任天堂が所有している1台のみなんだとか。
さて今回は「ディスクライターの鍵」がオークションに出品されていたという情報を提供いただいたのでご紹介させて頂きます。
こちら↓
サムネイル画像:希少!任天堂 ディスクライター ディスくん刻印本体キー? おお、これは素晴らしいものです。
出品者の説明によると「ディスクライターは任天堂にもれなく回収されてますので鍵も市場に出ることはまずありません」とのことですが、写真を良く見ると、このカギは先が折れているように思います。もしかしたら折れてしまったので、カギを新しくした際に、破棄し忘れたものかもしれません。
ディスクくんのキーホルダーの裏には、ちゃんと任天堂の刻印もありますね!
情報提供者:nkcさん
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