数字に強い人は絶対得意なオークション司会ゲーム『Auctioneer』
リアルオークションの司会って、実はすごい大変なんですね。『Auctioneer』で体験しましょう。
Auctioneerはオークションの司会になって、最高入札額を釣り上げまくるゲーム。オークションのスピードを落とさないように、たくさんの入札額から一番高いものを瞬時に見つけ出さなくてはいけません。
数字に強い人なら得意かもしれないこのゲーム、落札額の分かれ道を決めるのはアナタです!
いざ、オークション開始
それではゲームスタート。ステージの幕が上がり、競売開始です。
ルールは、客席に表示される一番高い入札額をタップするだけ。画面上の制限時間バーに気を付けながら、1〜2秒の判断時間でポチポチします。
成功すると、どんどん入札額が増えていきます。
一番高くない数字をタップして間違えると、それまでの成功入札額がスコアとして記録されます。
以上、Auctioneerは一番大きな数字を探しだしてタップするだけのゲームです。え、これじゃ簡単すぎるって?
ケタが増えると難しさは4倍、5倍!
簡単だと思うのは、ケタが少ないからなのかもしれません。3ケタだとパット見で判断できますよね。
では4ケタまで上がるとどうでしょうか?これでもギリギリ、先頭の数字だけで判断が付きますね〜。
そして5ケタまでくると・・・もうパット見では瞬時に判断できません。先頭から2つ目、3つ目の数字まで見ないと行けないので緊張感マックスです。
さらに時間制限も追い打ちをかけますよ〜。
僕は20,000程度がベストでしたが、6ケタまで行ける人はいるのでしょうか?できたよという方は、ぜひコメントで教えてください。
ドット絵の美術品にも注目
オークションというだけあって、出展品は有名美術品がドット絵になっています。
これはミュロンの「円盤投げ」ですね。
こっちはアンディーウォーホルのシルクスクリーン作品かな?
これは・・・わかりにくいけど色とフォルムからグスタフ・クリムトの「接吻」っぽいです。
元ネタに気づくと面白いですよ。
気づくと時間が経っている面白さ
ルールが単純明快なので、気づくとハマってしまいます。くれぐれも、まばたきのし忘れにはご注意ください。
© Cherrypick Games
・販売元: Cherry Pick Games Sp. zo.o. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 52.7 MB ・バージョン: 1.1.5 |