転載元:堀川「ワカメちゃん、赤ちゃんの作り方って知ってる?」
ワカメ「え?」
堀川「赤ちゃんだよ。お母さんに聞いても教えてくれないんだ」
ワカメ「知らないわ。コウノトリが運んでくるんじゃないの?」
堀川「その筈なんだけどおかしいんだよ」
ワカメ「何がおかしいの?」
堀川「赤ちゃんやお母さんはその辺に大勢いるのにコウノトリは全然見かけないじゃないか」
堀川「しかもコウノトリは絶滅危惧種。どう考えても世界中のお母さんの元に赤ちゃんを運んで行けるとは思えないよ」
ワカメ「どうでもいいわ」
堀川「僕は気になるよ。うーん、謎だ…そうだ!ワカメちゃんのお兄さんに聞いてみよう!お兄さんなら何か知ってるかもしれない!」
ワカメ「ええー!?」
・女騎士「くっ!殺せ!」オーク「セッ○スしてからな」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
・俺(イケメン)「クリームパスタ一つ」店員「……クリームパイお一つですねぇ♡」
・俺「大輔…俺もう我慢できねえ…ハァハァ」 宮川大輔「ちょ、アカーーンて!こんな所で!」
・【マジキチ注意】俺「あ、アレ?なんだかおしりがムズムズする...」寄生虫「♪」
礒野宅
カツオ「赤ちゃんを作る方法だって?」
堀川「はい!僕どうしても赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」
カツオ「うーん、その内学校で習うんじゃないのかな?」
堀川「それまで待てないんです!僕は今すぐに赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」
カツオ「わかった…君には本当の事を教えよう」
堀川「本当ですか!?」
カツオ「赤ちゃんはね。カボチャ畑で生まれて来るんだよ。それを世のお父さんやお母さんが拾って育てるんだ」
堀川「お兄さん!僕を馬鹿にしないでください!それならカボチャ畑がある田舎でしか赤ちゃんは生まれないって事になるじゃないですか!赤ちゃんはその辺に沢山いるのに変ですよ!?」
カツオ(どうしようなあ…適当な事を言って誤魔化しても通用しそうにないぞ…かといって本当の事を言うのはなあ…とりあえず適当な事を言ってお茶を濁そう)
カツオ「赤ちゃんはね、相手を好きになれば自然に出来て来るんだよ。君のお父さんだって君のお母さんを好きになったから自然と君が生まれてきたんだ」
堀川「ほ、本当ですかそれ?」
カツオ「そうだよ」
堀川「だとしたら大変だ!ワカメちゃんが!ワカメちゃんが!」
カツオ「え?ワカメがどうかしたのかい?」
堀川「僕、ワカメちゃんの事が好きだから、赤ちゃんが生まれてしまう!」
カツオ「おいおい、そんな事で赤ちゃんが生まれる訳…」
堀川「うわーん!僕まだパパになんかなりたくないよおー!」
カツオ「あーあ、慌てて飛び出しちゃったよ…まあいいか」
サザエ「カツオ、今堀川君が急いでそこから出て言ったけど何かあったの?」
カツオ「ちょっと生命の神秘について語り合っただけだよ」
サザエ「は?」
翌日、学校にて
ミユキ「あれ?堀川君今日は休み?」
ワカメ「そうみたいね」
スズ子「ワカメちゃん寂しくないの?堀川君と仲いいでしょ?」
ワカメ「堀川君と?勘弁してよ気持ち悪い」
ミユキ「え?ワカメちゃん堀川君と付き合ってるんじゃないの?」
ワカメ「本当やめてよ!帆私は堀川君の事なんてなんとも思ってないんだから!」
ワカメ「この前だって壁の染みを弟だって私のお兄ちゃんに紹介したり」
ワカメ「ヒヨコに私の名前をつけて卵を産んだら真っ先に私に食べさせるとか言ってきて本当に気持ち悪かったんだから!」
ミユキ「流石にそれは引くわ…」
スズ子「堀川君、気持ち悪いね…」
パンツ丸出しのお前はいいのかよ…
放課後、礒野宅にて
サザエ「カツオ、堀川君から電話よ」
カツオ「はい、もしもし」
堀川「お兄さん!大変なんです!お母さんとお父さんに僕とワカメちゃんの間に赤ちゃんが生まれそうだって言っても信じてくれなくて!」
カツオ「あのね堀川君…」
堀川「それで僕、どうすればいいのかわからなくって!そんな時たまたま妊婦さんが目の前を通って、産婦人科って所に入ったから僕もそこにはいって相談しようとして」
カツオ「堀川君、とりあえず落ち着こう」
堀川「そこの院長さんに相談したんだけど、子供に赤ちゃんなんて出来る訳ないって話を聞いてくれなくて!僕どうすればいいんですか!?」
カツオ(どうしよう、僕の生半可な性知識を披露したらかえって事態がややっこしくなりそうだなあ…そうだ!こんな時はあの人に相談しよう!)
カツオ「堀川君、僕の叔父さんに相談しよう。叔父さんならいい知恵を貸してくれるかもしれないし」
堀川「お願いです!早くそのおじさんを僕の元に!」
カツオ「わかったよ」
カツオ「と言う訳なんだ」
ノリスケ「なるほどね、それは大変だ」
カツオ「出来れば僕からちゃんと教えてあげたかったんだけど、生憎僕もそういう知識には疎くって」
ノリスケ「ははは、カツオくんはまだ小学5年生じゃないか。知らなくて当然さ」
カツオ「ノリスケおじさん、どうにかして堀川君に正しい性知識を教えてくれないかな」
ノリスケ「僕だってこれでも一児の父だからね、任せてくれよ」
カツオ「あとこの事はくれぐれも内密に…」
ノリスケ「大丈夫さ、こう見えても僕は口が堅い方だからね」
カツオ「助かるよ」
最近の堀川なら本編で言いそう
喫茶店
堀川「僕…どうすればいいんですか…?」
ノリスケ「大丈夫だよ。赤ちゃんが生まれるにはそれ相応の難しい条件があるんだ」
堀川「相手の事を好きになったら赤ちゃんが生まれるんですよね?」
ノリスケ「確かにその通りだけど、赤ちゃんを作るにはある儀式が必要なんだ」
堀川「儀式?」
ノリスケ「そう、儀式さ。学校の先生や君のお父さん母さんは濁すだろうけど僕がハッキリ教えてあげよう」
ノリスケ「ペニスをヴァギナに挿入して中に射精するんだ。それで上手く受精出来ると妊娠して赤ちゃんが生まれて来る。わかるかい?」
堀川「よくわかりません…」
ノリスケ「まあ君はまだ小学生だからね。無理もないさ」
喫茶店で小学生に何話してんだ
えぇーー!中で出しちゃったのかい!!?
ノリスケストレートすぎんだろwww
堀川「あの、僕にわかるように言ってくれませんか?」
ノリスケ「要するにエロい事をしなければ大丈夫さ」
堀川「エロい事?」
ノリスケ「つまりセックスさ」
堀川「セックス?」
ノリスケ「君のおちんちんをワカメちゃんのおまたの割れ目に入れて中に白い液を出す行為だよ。まあ子供の君じゃあ無理だろうけどね」
堀川「ごめんなさい。よくわかりません」
ノリスケ「ああー面倒くさい、つまりあれだよ。おちんちんを弄ってたらおちんちんが堅くなるだろ?」
堀川「ああ、それなら僕にもわかりますよ」
ノリスケ「それでおちんちんを上下運動をさせて刺激を加えると中から精子って言う赤ちゃんの元が出て来るんだ」
ノリスケ「それを女の子のお股にあるおマンコにぶち込むと子供が生まれるって寸法さ」
堀川「なるほど。つまりコウノトリやカボチャ畑は大人が子供に聞こえのいいように付いた嘘と言う訳なんですね?」
ノリスケ「ああそうさ」
飯食ってくる。残ってたら続き書く
ノリスケとか一番めんどくさくなる奴やんけ
くれぐれも早まるなよ堀川
ノリスケ「セックスは基本的に子供を作る為の行為なんだけどね、子供を作らずに性的快感を得る為だけにするセックスもあるんだ」
堀川「せいてきかいかん?」
ノリスケ「つまり男の子はおちんちんを、女の子はおまんこを気持ちよくするって事さ」
堀川「なるほどー」
ノリスケ「そんな時に必要なのはコンドーム。通称ゴムさ」
堀川「こんどーむ?」
ノリスケ「コンドームをおちんちんに装着してればセックスしても妊娠しない。その上性病の拡散も防ぐ事が出来る」
ノリスケ「赤ちゃんは作りたくないけど気持ち良くなりたいって時にはコンドームは必需品だ」
堀川「それで、コンドームはどこで貰えるんですか!?病院ですか!?」
ノリスケ「違うんだな。コンドームはコンビニや薬局で買える。直接店員に売ってもらうのに抵抗があるなら自販機という手段もある」
ノリスケ「相場は一箱500円位。大人でも頻繁に使うと結構な出費になるが絶対に欠かしてはいけないよ」
ノリスケ「生ですると必ずと言う訳ではないが妊娠や性病のリスクが高まる。だから子供を作る為のセックス以外では絶対にコンドームは付けるんだ。いいね?」
堀川「はい!わかりました!今日はノリスケ叔父さんのお陰で色々な疑問が解けました!ありがとうございます!」
ノリスケ「まあ、子供の君にこの辺りの知識が必要になるのはまだ先の事だろうけどね」
薬局前
堀川「これがコンドームの自販機か…うーん、緊張してきた…」
堀川「でも赤ちゃんが出来たら困るし、やっぱり必要だよね?」
堀川「誰も見てないよな?よし!」
ガチャン
堀川「これがコンドームかぁ…凄いなあ、何だか僕も大人になったみたいだ。とりあえず誰にも見られない内に帰ろう」
サザエ「あれま!」
礒野宅
サザエ「ただいま。母さん、さっきそこの薬局の前で堀川君がコンドームを買ってたの」
フネ「堀川君が?まだ子供なのに?」
サザエ「最近の子供は進んでいるとは言え、色々と心配になるわねぇ」
フネ「サザエ!あんた何言ってるの!?子供が使う訳ないでしょ!きっとおつかいを頼まれたのよ」
サザエ「おつかいで普通子供にコンドームなんて買わせる?」
フネ「確かに非常識だけど、小学生の子供が使う方がもっと非常識だわ」
サザエ「それもそうね」
タラオ「ママ、コンドームってなんですか?」
サザエ「タラちゃんはまだ知らなくていいのよ」
タラオ「知りたいですぅ」
フネ「タラちゃんが大きくなったらおばあちゃんから教えてあげるわ」
タラオ「わかったですー」
堀川宅
堀川「よし、コンドームも用意したからもう安心だ」
堀川「ノリスケ叔父さんはおちんちんを上下運動させて刺激を加えると気持ち良くなるって言ってたっけ。こうかな?」スリスリ
堀川「うーん?違うかな?じゃあこうかな?」
シコシコ シコシコ
堀川「ううっ!なんだ今のは!?」
堀川「これは…いい!気持ちいいよお…」
堀川「確かにこんな見っともない光景…誰にも見せられないや…大人がセックスをコウノトリとかカボチャ畑だって誤魔化すのはわかるよ…」シコシコ
堀川「うう…ワカメちゃん…ワカメちゃん…ワカメちゃんを想像してるともっと気持ち良くなってきた…」
堀川「ワカメちゃん…ワカメちゃんのパンツ…いつも丸見えのパンツ…」
堀川「あ…なんか凄い…おちんちのの中から何かこみ上げてくる…」
堀川「駄目だ…コンドーム…付けないと…」シコシコ
堀川「うっ…うああああー!!!」
ぴゅっぴゅっ!
堀川「はぁ…はぁ…」
堀川「なんだ今の…凄かった…」
堀川「凄く気持ちよかった…これが性的興奮なんだ…」
堀川「これが性的興奮…これがセックス…」
堀川「大人が子供を作る為にやっている事だけど…僕はまだ子供なのにこんな事をしてしまった…」
堀川「でも大丈夫だ…ちゃんとコンドームしてたから。ワカメちゃんが妊娠する事はないぞ…」
堀川「コンドームの中、白いのでいっぱいだ…」
堀川「これがきっとノリスケ叔父さんが言っていた精子っていう赤ちゃんの元なんだ…凄いやぁ…」
堀川「凄いよこれ…癖になりそうだ…」
堀川君まだ何か勘違いしてるなwwwwwwwwwwww
翌日
堀川「やあ!ワカメちゃん!」
ワカメ「げっ!堀川!」
堀川「ワカメちゃん!今日もいい天気だね!」
ワカメ「堀川君、今日はやけに元気ね」
堀川「ふふ、まあね!」
ワカメ「何かあったの?」
堀川「ふふふ!それはねぇ!」
ワカメ(気持ち悪い)
堀川「ナイショだよ。だって恥ずかしいんだもん。ぐへへへえ!」
ワカメ「きもい」
堀川が性に目覚めるときはホントこんな感じだろうな
見事なまでにストーカーを作り出している
ある日の放課後 堀川宅にて
堀川「ワカメちゃん…!ワカメちゃん…!」シコシコ
堀川「今日のワカメちゃんの僕を気持ち悪がる表情…!パンツ丸見えのスカート…!」シコシコ
堀川「最高だよ!最高だよぉ…!」シコシコ
堀川「ああ…駄目だ…出る…コンドームしないとぉ…」シコシコ
堀川「あ、あれ…?コンドームが…コンドームがない…!」シコシコ
堀川「だ、駄目だ…!コンドームがないとワカメちゃんが妊娠しちゃう…」シコシコ
堀川「でも手が…気持ち良くてとまらないよぉ…」シコシコシコシコ
堀川「うっ…」
びゅるびゅるびゅっー
堀川「はぁ…はぁ…」
堀川「凄い…これが生の快感…気持ちいい…」
堀川「ふぅ…はぁ…赤ちゃんの元、飛び散っちゃった…」
堀川「大変だ…ワカメちゃんに僕の赤ちゃんが…」
夕食時 礒野宅
ワカメ「なんか堀川君がね、最近変なの」
カツオ「堀川君はいつも変だろ?」
タラオ「変ですぅ」
ワカメ「そうなんだけど、最近ずっと変なの。いつもニヤニヤ笑ってて変に元気なの」
波平「何かいい事でもあったんじゃないのか?」
マスオ「あの年頃の子は色々あるんだよ」
ワカメ「でもなんか変へんなの。いつも以上に気持ち悪いの。私といるといつもニヤニヤしてて」
サザエ(そういえばこの前堀川君がコンドームを買ってたけど…まさかね…)
リンリン リンリン
フネ「あら、電話だわ」
波平「夕食時に電話とは非常識な奴だ」
サザエ「私が出るわ」
サザエ「カツオ、堀川君からよ。あなたに急ぎの用があるって」
カツオ「急ぎの用?なんだろう」
サザエ(堀川君のあの慌てた態度、やっぱり何かあるわね…)
カツオ「はい、もしもし」
堀川「お兄さん!大変なんです!ワカメちゃんに僕の子供が生まれそうなんです」
カツオ「はぁ…またか…」
堀川「コンドームが切れてて、それに気づかずにシコシコしてて、それで最後まで赤ちゃんの元出しちゃって!」
カツオ「コンドーム?赤ちゃんの元?」
堀川「僕、生で、生でワカメちゃんとセックスしちゃったんです!」
カツオ「ごめん、僕にはよくわからないからまたノリスケさんを呼んどくよ」
堀川「大至急お願いします!ワカメちゃんと僕の将来がかかってるんです!」
カツオ「わかったよ…」
ジャラン ジャラジャラ ジャラジャラ ジャラジャラ
カツオ「もしもしノリスケさん?堀川君が今…」
もうなんか色々ヤバイ
喫茶店
ノリスケ「カツオくんがよくわからないって言うから、詳しい事は聞いてないけど、こんな遅くに僕を呼び出すって事はよほどの事があったんだね?」
堀川「はい…大変なんです…」
ノリスケ「部屋に隔していたエッチな本を誰かに見られたのかい?それとも一人でシコシコする所をお母さんに見られたのかな?」
堀川「ち、違うんです!そんな軽い物じゃないんです!」
ノリスケ「じゃあ一体なんだい?」
堀川「ワカメちゃんに僕の赤ちゃんが生まれそうなんです!僕、ワカメちゃんと生でセックスしてしまったんです!」
ノリスケ「え?生でって…ゴムなしでかい?」
堀川「はい…していた最中夢中になって、コンドームが切れていることにも気付かなくって、でも気持ち良くて止められなくて…」
ノリスケ「なんてこった…」
堀川「ごめんなさい…!あれだけノリスケ叔父さんがコンドームだけはしろって言ってくれたのにぃ!」
ノリスケ「そもそも君たちはまだ小学生だろ?なんでそんな事を…」
堀川「気持ち良かったんです…!我ながら最低です…!性的快感の為にワカメちゃんに赤ちゃんを孕ませるなんて…!」
ノリスケ「過ぎた事を悔やんでも仕方ない。それよりワカメちゃんが危険だ。早く病院で診てもらわないと…!必要なら今すぐ処置が必要になる筈だ!」
ノリスケ「まったく…最近の子供はこんなに進んでいるのに、教育も行政もそれに全然付いて行ってない…」
礒野宅
ドンドン ドンドン
サザエ「ふぁあ…何よノリスケさん。こんな夜分遅くに…」
ノリスケ「サザエさんごめん!ワカメちゃんにようがあるんだ!ワカメちゃん」
カツオ「なんだい?騒々しいなぁ…」
ワカメ「ノリスケおじさん…?そんな顔してどうしたの…?」
ノリスケ「ワカメちゃん!今すぐ僕と病院に行くんだ!」
ワカメ「ノリスケさん、いきなり現われて何を言ってるの?」
ノリスケ「いいから早く病院に行くんだ!事が遅くなったら母体にも負担が掛かる!」
ワカメ「嫌よ、私どこも悪くないもん」
ノリスケ「今はそうでもいずれお腹がおっきくなって隠せなくなる!怖いのはわかるがはやく病院に行くんだ!」
カツオ「なんでワカメが病院に行かないと行けないんだ?」
ノリスケ「それは堀川君とワカメちゃんのプライバシーにかかわるから僕の口からは言えない。だけどワカメちゃんは今すぐ病院に行かないと行けないんだ」
サザエ「堀川君…なるほど、そういう事だったのね…」
堀川ならこれくらいやりそうで困る
サザエ「あの時のコンドーム…急に元気になった堀川君…そしてさっきの電話での堀川君の慌てよう…ノリスケさんの今の態度…この四つが導き出す結論は一つ…」
サザエ「ノリスケさん。ワカメと堀川君の元に何があったの?」
ノリスケ「それは…僕の口からは言えない…」
サザエ「ワカメ…あなた堀川君に何されたの…?」
ワカメ「何って、何もされてないわよ。気持ち悪い事言いながら気持ち悪い顔で笑われただけ」
サザエ「言いたくない気持ちはわかるわ…無理やりさせられたのね…可哀想に…」
ワカメ「無理やりって一体何の事?」
サザエ「ノリスケさんの言う通り今すぐ病院に行った方がいいわ!手遅れになる!」
ワカメ「お姉ちゃんまで…一体何を言ってるの?」
サザエ「病院が嫌なら今すぐ警察に訴えるわ!同級生を犯すような子が近くにいるなんて…!」
ノリスケ「サザエさん!それはマズい!」
サザエ「どうして!?」
ノリスケ「セカンドレイプって事もある。ましてワカメちゃんはまだ繊細な子供。警察沙汰にしないで可能な限り事を穏便に済ませよう」
サザエ「でもこんなのって…どうしてワカメがこんな目に遭わないといけないの…あんまりよ…」
ノリスケ「サザエさん、あなたの怒りはもっともだ。僕も段々腹が立ってきた。一緒に堀川君の家に行って文句を言おう!」
堀川宅前
ドンドン ドンドン
サザエ「開けなさい!開けなさい!」
ノリスケ「はやく開けるんだ!僕の従兄弟をこんな目にあわせて!」
堀川母「何よ。こんな時間に騒々しい」
サザエ「黙らっしゃい!あなた達の子が私の妹に何をしたと思ってるの!?」
堀川父「一体何をしたって言うんだ?」
サザエ「あなたがたの子が私の妹のワカメをレイプしたのよ!」
ノリスケ「それもコンドームなしでな!」
堀川父「堀川(調べたが下の名前は不明らしい)!それは本当なのか!?」
堀川「ひいー!ご、ごめんなさい!」
堀川父「私ではなくワカメちゃんとそのご家族に謝りなさい!」
堀川母「あなたが同級生をレイプするなんて…そんな子に育てた覚えはないのに…母さん恥ずかしくって涙が止まらないわ…!」
堀川「え、レイプって何?」
堀川父「なんてことだ…レイプの意味も知らずに同級生を無理やり犯したのか…」
堀川「待ってよ、無理やりって何?」
ノリスケ「わかめちゃんはな、そのせいで今妊娠してるかもしれないんだぞ…!」
サザエ「それもこれもあなた達の育て方のせいよ!」
堀川母「最近のこの性は乱れてるって言うけど、まさかうちの子がこんな風になってしまうなんて…涙が止まらないわぁ…」
堀川父「堀川…私はお前の親になった事を初めて恥ずかしいと思ったぞ…確かにお前は変な子だったが友達に暴行を働くような子ではなかった筈だ…」
堀川「暴行?何の事?」
堀川母「この期の及んでとぼけるの!?あなたなんてなんか産むんじゃなかったわ!もう最低よ!いっそ死んじゃいたいくらい!」
堀川「待ってよ!僕はワカメちゃんに乱暴なんてしてないよ!セックスはしたけどさ!」
堀川父「もういい!そんな意味のわからんいい訳をするな!とにかくその子の家族に今すぐ謝って、その後すぐに警察に行くんだ!いいな!」
堀川「そんな!お父さんもお母さんもセックスして僕を産んだのに僕がセックスしたら警察に行くなんておかしいよ!」
堀川母「この子ったら!なんて子なの!」
堀川父「相手の合意がないのに力で屈服させて無理やり犯したんだ。それは相手の尊厳を踏みにじる事だ。だからお前は罰せられないと行けない」
堀川「ちょっと待ってよ!僕は家で一人でセックスしてただけで、ワカメちゃんには指一本触れてないよ!」
ノリスケ&サザエ「え?」
ノリスケ「ちょっと待って、君はワカメちゃんをレイプ…つまり脅して無理やり犯してセックスしたんじゃ?」
堀川「違うよ!脅してなんかいないよ!僕は家で一人でセックスしたんだ!でもコンドームがなくなって生で出しちゃって…それでワカメちゃんが妊娠するんじゃないかって…」
堀川母「一人で…?」
サザエ「ノリスケさん。つまりどういう事なの?」
ノリスケ「わからない…堀川君、君は何を言っているんだ?」
堀川「だってノリスケ叔父さんが言ったでしょ?おちんちんを上下運動させて気持ち良くなっておちんちんから赤ちゃんの元を出すと女の人に赤ちゃんが出来るって、だからコンドームが必要だって」
サザエ「え…それって…」
ノリスケ「堀川君。セックスは男と女が二人で一緒に気持ち良くなって子を成す行為だ。一人で出来る事じゃない」
堀川「え?じゃあ僕が今までしてた事って…」
ノリスケ「それはオナニーであってセックスではない」
堀川「え?オナニーってなに?じゃあ僕が今までしてたのはセックスじゃなかったの?」
堀川父「おい、これはどういう事だ?」
礒野宅
波平「バッカモーン!」
ノリスケ&カツオ&サザエ「ひっ…!」
波平「年頃の男の子にいい加減な性知識を流布して、しかも勝手に勘違いして夜中にこれだけの大騒ぎをして相手方の家にもこれだけの迷惑をたのか!」
ノリスケ&カツオ&サザエ「反省しております…」
波平「大体ノリスケ、小学三年生になんて事を教えているんだ!コンドームの使い方やセックスの知識なんて親か学校側が教えてあげればいい!よその家の子に変な知識を植えつけるな!」
ノリスケ「おっしゃる通りです…」
波平「それにサザエ!確かな証拠もないのにレイプレイプと騒いだお前にも責任はある!第一ワカメ自身も堀川君には何もされていないと言っておったそうじゃないか!」
サザエ「はい…反省しております…」
波平「それにカツオ!元はと言えばお前が相手を好きになれば自然に赤ちゃんは出来るなんて適当な事を言わなければ今回のような事は起きなかった筈だぞ!大体お前は日頃から嘘が多い!今回の事を機に十分に反省しろ!」
カツオ「はい…以後気をつけます…」
波平「まったく…今回は相手方が何とか許してくれたからいい物を、下手をすると名誉棄損で警察に訴えられていたぞ…」
ノリスケ&カツオ&サザエ「申し訳ありませんでした…」
カツオは何も悪くない気が・・・
いつものサザエさんっぽい流れに戻った
翌日 通学路
カツオ「いやいや、堀川君には毎度困ったもんだよ」
ワカメ「そうね。でもお姉ちゃんとノリスケさんも大騒ぎし過ぎよ。勝手な勘違いであれだけ騒いで」
カツオ「それだけ皆ワカメの事を心配しているってことさ」
堀川「ワカメちゃんおはよう!」
ワカメ「うわ…出た…」
カツオ「おはよう堀川君」
堀川「おはようございます!お兄さん!」
カツオ「昨日は姉と叔父が君の家にとんでもない騒ぎを起こしてごめん」
堀川「ふふふ!もういいんですよそんなこと!それにしてもワカメちゃん!今日もいい天気だね!」
ワカメ「ええ、そうね」
カツオ「堀川君、なんかとても嬉しそうだね」
堀川「へへへ!そうですか?」
カツオ「なんかいい事でもあったの?」
堀川「ええ!もう500円払わなくっていいなって!」
カツオ「え?500円って?」
堀川「やだなーお兄さん、わかってる癖に!」
カツオ「すまないが全然察しがつかないよ」
堀川「ふふふ!これからはしたい時に好きなだけお金も使わずに出来ると思うと嬉しくって!」
カツオ「したいって何をだい?」
堀川「セック…じゃなくてオナニーですよオナニー!」
カツオ「オナニー?」
堀川「ええ!赤ちゃんが生まれる危険がないなら安心して出来ますし」
ワカメ「堀川君、さっきから何を言ってるの?」
堀川「ふふふ!ワカメちゃん!今日もいっぱいしようね!」
おしまい
堀川くんのキチガイ感がわりとよく出てる
皆さんお付き合いありがとうございました
ちなみに私はヘイキチ回が一番好きです
>>121
乙
おつんこ
そういやヘイキチ回って壁に落書きしたカツオは怒られたけど
このSSみたく堀川くんの奇行には誰も突っ込んでなかったっけ
>>126
確かに
公式で触れちゃいけない系の人なのかね
結構よくできててワロタ
乙
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
堀川「ワカメちゃん、赤ちゃんの作り方って知ってる?」
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
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・HIKAKIN「つい勃起しちゃうことってありますよね」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:16:14.022 ID:TcxQ7GaZ0.net
ワカメ「え?」
堀川「赤ちゃんだよ。お母さんに聞いても教えてくれないんだ」
ワカメ「知らないわ。コウノトリが運んでくるんじゃないの?」
堀川「その筈なんだけどおかしいんだよ」
ワカメ「何がおかしいの?」
堀川「赤ちゃんやお母さんはその辺に大勢いるのにコウノトリは全然見かけないじゃないか」
堀川「しかもコウノトリは絶滅危惧種。どう考えても世界中のお母さんの元に赤ちゃんを運んで行けるとは思えないよ」
ワカメ「どうでもいいわ」
堀川「僕は気になるよ。うーん、謎だ…そうだ!ワカメちゃんのお兄さんに聞いてみよう!お兄さんなら何か知ってるかもしれない!」
ワカメ「ええー!?」
・女騎士「くっ!殺せ!」オーク「セッ○スしてからな」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
・俺(イケメン)「クリームパスタ一つ」店員「……クリームパイお一つですねぇ♡」
・俺「大輔…俺もう我慢できねえ…ハァハァ」 宮川大輔「ちょ、アカーーンて!こんな所で!」
・【マジキチ注意】俺「あ、アレ?なんだかおしりがムズムズする...」寄生虫「♪」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:24:29.912 ID:TcxQ7GaZ0.net
礒野宅
カツオ「赤ちゃんを作る方法だって?」
堀川「はい!僕どうしても赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」
カツオ「うーん、その内学校で習うんじゃないのかな?」
堀川「それまで待てないんです!僕は今すぐに赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」
カツオ「わかった…君には本当の事を教えよう」
堀川「本当ですか!?」
カツオ「赤ちゃんはね。カボチャ畑で生まれて来るんだよ。それを世のお父さんやお母さんが拾って育てるんだ」
堀川「お兄さん!僕を馬鹿にしないでください!それならカボチャ畑がある田舎でしか赤ちゃんは生まれないって事になるじゃないですか!赤ちゃんはその辺に沢山いるのに変ですよ!?」
カツオ(どうしようなあ…適当な事を言って誤魔化しても通用しそうにないぞ…かといって本当の事を言うのはなあ…とりあえず適当な事を言ってお茶を濁そう)
カツオ「赤ちゃんはね、相手を好きになれば自然に出来て来るんだよ。君のお父さんだって君のお母さんを好きになったから自然と君が生まれてきたんだ」
堀川「ほ、本当ですかそれ?」
カツオ「そうだよ」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:29:20.023 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川「だとしたら大変だ!ワカメちゃんが!ワカメちゃんが!」
カツオ「え?ワカメがどうかしたのかい?」
堀川「僕、ワカメちゃんの事が好きだから、赤ちゃんが生まれてしまう!」
カツオ「おいおい、そんな事で赤ちゃんが生まれる訳…」
堀川「うわーん!僕まだパパになんかなりたくないよおー!」
カツオ「あーあ、慌てて飛び出しちゃったよ…まあいいか」
サザエ「カツオ、今堀川君が急いでそこから出て言ったけど何かあったの?」
カツオ「ちょっと生命の神秘について語り合っただけだよ」
サザエ「は?」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:36:51.155 ID:TcxQ7GaZ0.net
翌日、学校にて
ミユキ「あれ?堀川君今日は休み?」
ワカメ「そうみたいね」
スズ子「ワカメちゃん寂しくないの?堀川君と仲いいでしょ?」
ワカメ「堀川君と?勘弁してよ気持ち悪い」
ミユキ「え?ワカメちゃん堀川君と付き合ってるんじゃないの?」
ワカメ「本当やめてよ!帆私は堀川君の事なんてなんとも思ってないんだから!」
ワカメ「この前だって壁の染みを弟だって私のお兄ちゃんに紹介したり」
ワカメ「ヒヨコに私の名前をつけて卵を産んだら真っ先に私に食べさせるとか言ってきて本当に気持ち悪かったんだから!」
ミユキ「流石にそれは引くわ…」
スズ子「堀川君、気持ち悪いね…」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:40:12.974 ID:jJJJCLg00.net
パンツ丸出しのお前はいいのかよ…
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:42:25.461 ID:TcxQ7GaZ0.net
放課後、礒野宅にて
サザエ「カツオ、堀川君から電話よ」
カツオ「はい、もしもし」
堀川「お兄さん!大変なんです!お母さんとお父さんに僕とワカメちゃんの間に赤ちゃんが生まれそうだって言っても信じてくれなくて!」
カツオ「あのね堀川君…」
堀川「それで僕、どうすればいいのかわからなくって!そんな時たまたま妊婦さんが目の前を通って、産婦人科って所に入ったから僕もそこにはいって相談しようとして」
カツオ「堀川君、とりあえず落ち着こう」
堀川「そこの院長さんに相談したんだけど、子供に赤ちゃんなんて出来る訳ないって話を聞いてくれなくて!僕どうすればいいんですか!?」
カツオ(どうしよう、僕の生半可な性知識を披露したらかえって事態がややっこしくなりそうだなあ…そうだ!こんな時はあの人に相談しよう!)
カツオ「堀川君、僕の叔父さんに相談しよう。叔父さんならいい知恵を貸してくれるかもしれないし」
堀川「お願いです!早くそのおじさんを僕の元に!」
カツオ「わかったよ」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:49:27.298 ID:TcxQ7GaZ0.net
カツオ「と言う訳なんだ」
ノリスケ「なるほどね、それは大変だ」
カツオ「出来れば僕からちゃんと教えてあげたかったんだけど、生憎僕もそういう知識には疎くって」
ノリスケ「ははは、カツオくんはまだ小学5年生じゃないか。知らなくて当然さ」
カツオ「ノリスケおじさん、どうにかして堀川君に正しい性知識を教えてくれないかな」
ノリスケ「僕だってこれでも一児の父だからね、任せてくれよ」
カツオ「あとこの事はくれぐれも内密に…」
ノリスケ「大丈夫さ、こう見えても僕は口が堅い方だからね」
カツオ「助かるよ」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 11:59:32.342 ID:Jvso+ZhS0.net
最近の堀川なら本編で言いそう
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:00:25.363 ID:TcxQ7GaZ0.net
喫茶店
堀川「僕…どうすればいいんですか…?」
ノリスケ「大丈夫だよ。赤ちゃんが生まれるにはそれ相応の難しい条件があるんだ」
堀川「相手の事を好きになったら赤ちゃんが生まれるんですよね?」
ノリスケ「確かにその通りだけど、赤ちゃんを作るにはある儀式が必要なんだ」
堀川「儀式?」
ノリスケ「そう、儀式さ。学校の先生や君のお父さん母さんは濁すだろうけど僕がハッキリ教えてあげよう」
ノリスケ「ペニスをヴァギナに挿入して中に射精するんだ。それで上手く受精出来ると妊娠して赤ちゃんが生まれて来る。わかるかい?」
堀川「よくわかりません…」
ノリスケ「まあ君はまだ小学生だからね。無理もないさ」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:06:08.151 ID:6hLxju5Y0.net
喫茶店で小学生に何話してんだ
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:07:51.397 ID:LFam+R8k0.net
えぇーー!中で出しちゃったのかい!!?
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:08:26.380 ID:UV0+6cSL0.net
ノリスケストレートすぎんだろwww
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:09:08.125 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川「あの、僕にわかるように言ってくれませんか?」
ノリスケ「要するにエロい事をしなければ大丈夫さ」
堀川「エロい事?」
ノリスケ「つまりセックスさ」
堀川「セックス?」
ノリスケ「君のおちんちんをワカメちゃんのおまたの割れ目に入れて中に白い液を出す行為だよ。まあ子供の君じゃあ無理だろうけどね」
堀川「ごめんなさい。よくわかりません」
ノリスケ「ああー面倒くさい、つまりあれだよ。おちんちんを弄ってたらおちんちんが堅くなるだろ?」
堀川「ああ、それなら僕にもわかりますよ」
ノリスケ「それでおちんちんを上下運動をさせて刺激を加えると中から精子って言う赤ちゃんの元が出て来るんだ」
ノリスケ「それを女の子のお股にあるおマンコにぶち込むと子供が生まれるって寸法さ」
堀川「なるほど。つまりコウノトリやカボチャ畑は大人が子供に聞こえのいいように付いた嘘と言う訳なんですね?」
ノリスケ「ああそうさ」
飯食ってくる。残ってたら続き書く
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:09:46.659 ID:Xh5mjw8EK.net
ノリスケとか一番めんどくさくなる奴やんけ
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:12:53.498 ID:ScqhlwzI0.net
くれぐれも早まるなよ堀川
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:39:58.663 ID:cx5rR5fJx.net
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:41:29.222 ID:TcxQ7GaZ0.net
ノリスケ「セックスは基本的に子供を作る為の行為なんだけどね、子供を作らずに性的快感を得る為だけにするセックスもあるんだ」
堀川「せいてきかいかん?」
ノリスケ「つまり男の子はおちんちんを、女の子はおまんこを気持ちよくするって事さ」
堀川「なるほどー」
ノリスケ「そんな時に必要なのはコンドーム。通称ゴムさ」
堀川「こんどーむ?」
ノリスケ「コンドームをおちんちんに装着してればセックスしても妊娠しない。その上性病の拡散も防ぐ事が出来る」
ノリスケ「赤ちゃんは作りたくないけど気持ち良くなりたいって時にはコンドームは必需品だ」
堀川「それで、コンドームはどこで貰えるんですか!?病院ですか!?」
ノリスケ「違うんだな。コンドームはコンビニや薬局で買える。直接店員に売ってもらうのに抵抗があるなら自販機という手段もある」
ノリスケ「相場は一箱500円位。大人でも頻繁に使うと結構な出費になるが絶対に欠かしてはいけないよ」
ノリスケ「生ですると必ずと言う訳ではないが妊娠や性病のリスクが高まる。だから子供を作る為のセックス以外では絶対にコンドームは付けるんだ。いいね?」
堀川「はい!わかりました!今日はノリスケ叔父さんのお陰で色々な疑問が解けました!ありがとうございます!」
ノリスケ「まあ、子供の君にこの辺りの知識が必要になるのはまだ先の事だろうけどね」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:46:33.343 ID:TcxQ7GaZ0.net
薬局前
堀川「これがコンドームの自販機か…うーん、緊張してきた…」
堀川「でも赤ちゃんが出来たら困るし、やっぱり必要だよね?」
堀川「誰も見てないよな?よし!」
ガチャン
堀川「これがコンドームかぁ…凄いなあ、何だか僕も大人になったみたいだ。とりあえず誰にも見られない内に帰ろう」
サザエ「あれま!」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:50:26.385 ID:TcxQ7GaZ0.net
礒野宅
サザエ「ただいま。母さん、さっきそこの薬局の前で堀川君がコンドームを買ってたの」
フネ「堀川君が?まだ子供なのに?」
サザエ「最近の子供は進んでいるとは言え、色々と心配になるわねぇ」
フネ「サザエ!あんた何言ってるの!?子供が使う訳ないでしょ!きっとおつかいを頼まれたのよ」
サザエ「おつかいで普通子供にコンドームなんて買わせる?」
フネ「確かに非常識だけど、小学生の子供が使う方がもっと非常識だわ」
サザエ「それもそうね」
タラオ「ママ、コンドームってなんですか?」
サザエ「タラちゃんはまだ知らなくていいのよ」
タラオ「知りたいですぅ」
フネ「タラちゃんが大きくなったらおばあちゃんから教えてあげるわ」
タラオ「わかったですー」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:55:58.318 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川宅
堀川「よし、コンドームも用意したからもう安心だ」
堀川「ノリスケ叔父さんはおちんちんを上下運動させて刺激を加えると気持ち良くなるって言ってたっけ。こうかな?」スリスリ
堀川「うーん?違うかな?じゃあこうかな?」
シコシコ シコシコ
堀川「ううっ!なんだ今のは!?」
堀川「これは…いい!気持ちいいよお…」
堀川「確かにこんな見っともない光景…誰にも見せられないや…大人がセックスをコウノトリとかカボチャ畑だって誤魔化すのはわかるよ…」シコシコ
堀川「うう…ワカメちゃん…ワカメちゃん…ワカメちゃんを想像してるともっと気持ち良くなってきた…」
堀川「ワカメちゃん…ワカメちゃんのパンツ…いつも丸見えのパンツ…」
堀川「あ…なんか凄い…おちんちのの中から何かこみ上げてくる…」
堀川「駄目だ…コンドーム…付けないと…」シコシコ
堀川「うっ…うああああー!!!」
ぴゅっぴゅっ!
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:59:13.000 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川「はぁ…はぁ…」
堀川「なんだ今の…凄かった…」
堀川「凄く気持ちよかった…これが性的興奮なんだ…」
堀川「これが性的興奮…これがセックス…」
堀川「大人が子供を作る為にやっている事だけど…僕はまだ子供なのにこんな事をしてしまった…」
堀川「でも大丈夫だ…ちゃんとコンドームしてたから。ワカメちゃんが妊娠する事はないぞ…」
堀川「コンドームの中、白いのでいっぱいだ…」
堀川「これがきっとノリスケ叔父さんが言っていた精子っていう赤ちゃんの元なんだ…凄いやぁ…」
堀川「凄いよこれ…癖になりそうだ…」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 12:59:53.561 ID:R5T1j+WFx.net
堀川君まだ何か勘違いしてるなwwwwwwwwwwww
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:01:30.075 ID:TcxQ7GaZ0.net
翌日
堀川「やあ!ワカメちゃん!」
ワカメ「げっ!堀川!」
堀川「ワカメちゃん!今日もいい天気だね!」
ワカメ「堀川君、今日はやけに元気ね」
堀川「ふふ、まあね!」
ワカメ「何かあったの?」
堀川「ふふふ!それはねぇ!」
ワカメ(気持ち悪い)
堀川「ナイショだよ。だって恥ずかしいんだもん。ぐへへへえ!」
ワカメ「きもい」
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:01:57.817 ID:Xh5mjw8EK.net
堀川が性に目覚めるときはホントこんな感じだろうな
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:04:21.951 ID:ZDXTQ8eK0.net
見事なまでにストーカーを作り出している
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:07:03.864 ID:TcxQ7GaZ0.net
ある日の放課後 堀川宅にて
堀川「ワカメちゃん…!ワカメちゃん…!」シコシコ
堀川「今日のワカメちゃんの僕を気持ち悪がる表情…!パンツ丸見えのスカート…!」シコシコ
堀川「最高だよ!最高だよぉ…!」シコシコ
堀川「ああ…駄目だ…出る…コンドームしないとぉ…」シコシコ
堀川「あ、あれ…?コンドームが…コンドームがない…!」シコシコ
堀川「だ、駄目だ…!コンドームがないとワカメちゃんが妊娠しちゃう…」シコシコ
堀川「でも手が…気持ち良くてとまらないよぉ…」シコシコシコシコ
堀川「うっ…」
びゅるびゅるびゅっー
堀川「はぁ…はぁ…」
堀川「凄い…これが生の快感…気持ちいい…」
堀川「ふぅ…はぁ…赤ちゃんの元、飛び散っちゃった…」
堀川「大変だ…ワカメちゃんに僕の赤ちゃんが…」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:12:01.376 ID:TcxQ7GaZ0.net
夕食時 礒野宅
ワカメ「なんか堀川君がね、最近変なの」
カツオ「堀川君はいつも変だろ?」
タラオ「変ですぅ」
ワカメ「そうなんだけど、最近ずっと変なの。いつもニヤニヤ笑ってて変に元気なの」
波平「何かいい事でもあったんじゃないのか?」
マスオ「あの年頃の子は色々あるんだよ」
ワカメ「でもなんか変へんなの。いつも以上に気持ち悪いの。私といるといつもニヤニヤしてて」
サザエ(そういえばこの前堀川君がコンドームを買ってたけど…まさかね…)
リンリン リンリン
フネ「あら、電話だわ」
波平「夕食時に電話とは非常識な奴だ」
サザエ「私が出るわ」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:15:59.911 ID:TcxQ7GaZ0.net
サザエ「カツオ、堀川君からよ。あなたに急ぎの用があるって」
カツオ「急ぎの用?なんだろう」
サザエ(堀川君のあの慌てた態度、やっぱり何かあるわね…)
カツオ「はい、もしもし」
堀川「お兄さん!大変なんです!ワカメちゃんに僕の子供が生まれそうなんです」
カツオ「はぁ…またか…」
堀川「コンドームが切れてて、それに気づかずにシコシコしてて、それで最後まで赤ちゃんの元出しちゃって!」
カツオ「コンドーム?赤ちゃんの元?」
堀川「僕、生で、生でワカメちゃんとセックスしちゃったんです!」
カツオ「ごめん、僕にはよくわからないからまたノリスケさんを呼んどくよ」
堀川「大至急お願いします!ワカメちゃんと僕の将来がかかってるんです!」
カツオ「わかったよ…」
ジャラン ジャラジャラ ジャラジャラ ジャラジャラ
カツオ「もしもしノリスケさん?堀川君が今…」
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:16:13.300 ID:v08VeWceK.net
もうなんか色々ヤバイ
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:23:00.904 ID:TcxQ7GaZ0.net
喫茶店
ノリスケ「カツオくんがよくわからないって言うから、詳しい事は聞いてないけど、こんな遅くに僕を呼び出すって事はよほどの事があったんだね?」
堀川「はい…大変なんです…」
ノリスケ「部屋に隔していたエッチな本を誰かに見られたのかい?それとも一人でシコシコする所をお母さんに見られたのかな?」
堀川「ち、違うんです!そんな軽い物じゃないんです!」
ノリスケ「じゃあ一体なんだい?」
堀川「ワカメちゃんに僕の赤ちゃんが生まれそうなんです!僕、ワカメちゃんと生でセックスしてしまったんです!」
ノリスケ「え?生でって…ゴムなしでかい?」
堀川「はい…していた最中夢中になって、コンドームが切れていることにも気付かなくって、でも気持ち良くて止められなくて…」
ノリスケ「なんてこった…」
堀川「ごめんなさい…!あれだけノリスケ叔父さんがコンドームだけはしろって言ってくれたのにぃ!」
ノリスケ「そもそも君たちはまだ小学生だろ?なんでそんな事を…」
堀川「気持ち良かったんです…!我ながら最低です…!性的快感の為にワカメちゃんに赤ちゃんを孕ませるなんて…!」
ノリスケ「過ぎた事を悔やんでも仕方ない。それよりワカメちゃんが危険だ。早く病院で診てもらわないと…!必要なら今すぐ処置が必要になる筈だ!」
ノリスケ「まったく…最近の子供はこんなに進んでいるのに、教育も行政もそれに全然付いて行ってない…」
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:27:04.950 ID:TcxQ7GaZ0.net
礒野宅
ドンドン ドンドン
サザエ「ふぁあ…何よノリスケさん。こんな夜分遅くに…」
ノリスケ「サザエさんごめん!ワカメちゃんにようがあるんだ!ワカメちゃん」
カツオ「なんだい?騒々しいなぁ…」
ワカメ「ノリスケおじさん…?そんな顔してどうしたの…?」
ノリスケ「ワカメちゃん!今すぐ僕と病院に行くんだ!」
ワカメ「ノリスケさん、いきなり現われて何を言ってるの?」
ノリスケ「いいから早く病院に行くんだ!事が遅くなったら母体にも負担が掛かる!」
ワカメ「嫌よ、私どこも悪くないもん」
ノリスケ「今はそうでもいずれお腹がおっきくなって隠せなくなる!怖いのはわかるがはやく病院に行くんだ!」
カツオ「なんでワカメが病院に行かないと行けないんだ?」
ノリスケ「それは堀川君とワカメちゃんのプライバシーにかかわるから僕の口からは言えない。だけどワカメちゃんは今すぐ病院に行かないと行けないんだ」
サザエ「堀川君…なるほど、そういう事だったのね…」
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:27:35.887 ID:o/AiOG8E0.net
堀川ならこれくらいやりそうで困る
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:34:11.493 ID:TcxQ7GaZ0.net
サザエ「あの時のコンドーム…急に元気になった堀川君…そしてさっきの電話での堀川君の慌てよう…ノリスケさんの今の態度…この四つが導き出す結論は一つ…」
サザエ「ノリスケさん。ワカメと堀川君の元に何があったの?」
ノリスケ「それは…僕の口からは言えない…」
サザエ「ワカメ…あなた堀川君に何されたの…?」
ワカメ「何って、何もされてないわよ。気持ち悪い事言いながら気持ち悪い顔で笑われただけ」
サザエ「言いたくない気持ちはわかるわ…無理やりさせられたのね…可哀想に…」
ワカメ「無理やりって一体何の事?」
サザエ「ノリスケさんの言う通り今すぐ病院に行った方がいいわ!手遅れになる!」
ワカメ「お姉ちゃんまで…一体何を言ってるの?」
サザエ「病院が嫌なら今すぐ警察に訴えるわ!同級生を犯すような子が近くにいるなんて…!」
ノリスケ「サザエさん!それはマズい!」
サザエ「どうして!?」
ノリスケ「セカンドレイプって事もある。ましてワカメちゃんはまだ繊細な子供。警察沙汰にしないで可能な限り事を穏便に済ませよう」
サザエ「でもこんなのって…どうしてワカメがこんな目に遭わないといけないの…あんまりよ…」
ノリスケ「サザエさん、あなたの怒りはもっともだ。僕も段々腹が立ってきた。一緒に堀川君の家に行って文句を言おう!」
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:42:48.196 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川宅前
ドンドン ドンドン
サザエ「開けなさい!開けなさい!」
ノリスケ「はやく開けるんだ!僕の従兄弟をこんな目にあわせて!」
堀川母「何よ。こんな時間に騒々しい」
サザエ「黙らっしゃい!あなた達の子が私の妹に何をしたと思ってるの!?」
堀川父「一体何をしたって言うんだ?」
サザエ「あなたがたの子が私の妹のワカメをレイプしたのよ!」
ノリスケ「それもコンドームなしでな!」
堀川父「堀川(調べたが下の名前は不明らしい)!それは本当なのか!?」
堀川「ひいー!ご、ごめんなさい!」
堀川父「私ではなくワカメちゃんとそのご家族に謝りなさい!」
堀川母「あなたが同級生をレイプするなんて…そんな子に育てた覚えはないのに…母さん恥ずかしくって涙が止まらないわ…!」
堀川「え、レイプって何?」
堀川父「なんてことだ…レイプの意味も知らずに同級生を無理やり犯したのか…」
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:51:46.213 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川「待ってよ、無理やりって何?」
ノリスケ「わかめちゃんはな、そのせいで今妊娠してるかもしれないんだぞ…!」
サザエ「それもこれもあなた達の育て方のせいよ!」
堀川母「最近のこの性は乱れてるって言うけど、まさかうちの子がこんな風になってしまうなんて…涙が止まらないわぁ…」
堀川父「堀川…私はお前の親になった事を初めて恥ずかしいと思ったぞ…確かにお前は変な子だったが友達に暴行を働くような子ではなかった筈だ…」
堀川「暴行?何の事?」
堀川母「この期の及んでとぼけるの!?あなたなんてなんか産むんじゃなかったわ!もう最低よ!いっそ死んじゃいたいくらい!」
堀川「待ってよ!僕はワカメちゃんに乱暴なんてしてないよ!セックスはしたけどさ!」
堀川父「もういい!そんな意味のわからんいい訳をするな!とにかくその子の家族に今すぐ謝って、その後すぐに警察に行くんだ!いいな!」
堀川「そんな!お父さんもお母さんもセックスして僕を産んだのに僕がセックスしたら警察に行くなんておかしいよ!」
堀川母「この子ったら!なんて子なの!」
堀川父「相手の合意がないのに力で屈服させて無理やり犯したんだ。それは相手の尊厳を踏みにじる事だ。だからお前は罰せられないと行けない」
堀川「ちょっと待ってよ!僕は家で一人でセックスしてただけで、ワカメちゃんには指一本触れてないよ!」
ノリスケ&サザエ「え?」
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 13:59:50.551 ID:TcxQ7GaZ0.net
ノリスケ「ちょっと待って、君はワカメちゃんをレイプ…つまり脅して無理やり犯してセックスしたんじゃ?」
堀川「違うよ!脅してなんかいないよ!僕は家で一人でセックスしたんだ!でもコンドームがなくなって生で出しちゃって…それでワカメちゃんが妊娠するんじゃないかって…」
堀川母「一人で…?」
サザエ「ノリスケさん。つまりどういう事なの?」
ノリスケ「わからない…堀川君、君は何を言っているんだ?」
堀川「だってノリスケ叔父さんが言ったでしょ?おちんちんを上下運動させて気持ち良くなっておちんちんから赤ちゃんの元を出すと女の人に赤ちゃんが出来るって、だからコンドームが必要だって」
サザエ「え…それって…」
ノリスケ「堀川君。セックスは男と女が二人で一緒に気持ち良くなって子を成す行為だ。一人で出来る事じゃない」
堀川「え?じゃあ僕が今までしてた事って…」
ノリスケ「それはオナニーであってセックスではない」
堀川「え?オナニーってなに?じゃあ僕が今までしてたのはセックスじゃなかったの?」
堀川父「おい、これはどういう事だ?」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:07:11.316 ID:TcxQ7GaZ0.net
礒野宅
波平「バッカモーン!」
ノリスケ&カツオ&サザエ「ひっ…!」
波平「年頃の男の子にいい加減な性知識を流布して、しかも勝手に勘違いして夜中にこれだけの大騒ぎをして相手方の家にもこれだけの迷惑をたのか!」
ノリスケ&カツオ&サザエ「反省しております…」
波平「大体ノリスケ、小学三年生になんて事を教えているんだ!コンドームの使い方やセックスの知識なんて親か学校側が教えてあげればいい!よその家の子に変な知識を植えつけるな!」
ノリスケ「おっしゃる通りです…」
波平「それにサザエ!確かな証拠もないのにレイプレイプと騒いだお前にも責任はある!第一ワカメ自身も堀川君には何もされていないと言っておったそうじゃないか!」
サザエ「はい…反省しております…」
波平「それにカツオ!元はと言えばお前が相手を好きになれば自然に赤ちゃんは出来るなんて適当な事を言わなければ今回のような事は起きなかった筈だぞ!大体お前は日頃から嘘が多い!今回の事を機に十分に反省しろ!」
カツオ「はい…以後気をつけます…」
波平「まったく…今回は相手方が何とか許してくれたからいい物を、下手をすると名誉棄損で警察に訴えられていたぞ…」
ノリスケ&カツオ&サザエ「申し訳ありませんでした…」
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:09:39.618 ID:nflcqs0tr.net
カツオは何も悪くない気が・・・
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:09:40.166 ID:LFam+R8k0.net
いつものサザエさんっぽい流れに戻った
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:14:36.421 ID:TcxQ7GaZ0.net
翌日 通学路
カツオ「いやいや、堀川君には毎度困ったもんだよ」
ワカメ「そうね。でもお姉ちゃんとノリスケさんも大騒ぎし過ぎよ。勝手な勘違いであれだけ騒いで」
カツオ「それだけ皆ワカメの事を心配しているってことさ」
堀川「ワカメちゃんおはよう!」
ワカメ「うわ…出た…」
カツオ「おはよう堀川君」
堀川「おはようございます!お兄さん!」
カツオ「昨日は姉と叔父が君の家にとんでもない騒ぎを起こしてごめん」
堀川「ふふふ!もういいんですよそんなこと!それにしてもワカメちゃん!今日もいい天気だね!」
ワカメ「ええ、そうね」
カツオ「堀川君、なんかとても嬉しそうだね」
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:20:37.756 ID:TcxQ7GaZ0.net
堀川「へへへ!そうですか?」
カツオ「なんかいい事でもあったの?」
堀川「ええ!もう500円払わなくっていいなって!」
カツオ「え?500円って?」
堀川「やだなーお兄さん、わかってる癖に!」
カツオ「すまないが全然察しがつかないよ」
堀川「ふふふ!これからはしたい時に好きなだけお金も使わずに出来ると思うと嬉しくって!」
カツオ「したいって何をだい?」
堀川「セック…じゃなくてオナニーですよオナニー!」
カツオ「オナニー?」
堀川「ええ!赤ちゃんが生まれる危険がないなら安心して出来ますし」
ワカメ「堀川君、さっきから何を言ってるの?」
堀川「ふふふ!ワカメちゃん!今日もいっぱいしようね!」
おしまい
119: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:21:35.583 ID:FjS5gsAG0.net
堀川くんのキチガイ感がわりとよく出てる
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:22:36.850 ID:TcxQ7GaZ0.net
皆さんお付き合いありがとうございました
ちなみに私はヘイキチ回が一番好きです
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:23:21.295 ID:nflcqs0tr.net
>>121
乙
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:23:29.779 ID:Xh5mjw8EK.net
おつんこ
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:26:26.221 ID:x5GU81Qzd.net
そういやヘイキチ回って壁に落書きしたカツオは怒られたけど
このSSみたく堀川くんの奇行には誰も突っ込んでなかったっけ
131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:38:46.150 ID:FjS5gsAG0.net
>>126
確かに
公式で触れちゃいけない系の人なのかね
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 14:48:56.440 ID:ScqhlwzI0.net
結構よくできててワロタ
乙
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
堀川「ワカメちゃん、赤ちゃんの作り方って知ってる?」
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
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