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いつも冷静な人がやってる大ピンチの乗り切り方 - NAVER まとめ
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いつも冷静な人がやってる大ピンチの乗り切り方

自分を実況すると、自分がわかるらしいです!

更新日: 2015年10月27日

tiejiheさん

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実力を出せないときは、自分を見失ってる

いつまでもくりかえす悩みから抜け出すことができないのは「今の自分の心が見えてない」から

「当時はもう、人生真っ暗だと思ったけど、今思えばたいした話じゃないし、あれがあったから今があるんだなぁ」なんて思えるのに

冷静な人は、今起こった自分の気持ちを観察してる

この感情が起こってきたってことは、自分の中に「こうしたい」って本音が隠れてるのかな?と。

「自分にこういうところが足りないから、妬むんだな」と分析できて、その能力を身につけようと思うもよし、苦手ならば潔くスルーするもよし

ピンチのときにも、こんな風に冷静でいるには…!?

自分を実況中継することで、強打者を前に冷静に楽しめたとか。

チームをベスト8に導いた興南高校の2年生エース・比屋根雅也投手の、マウンド上でのリラックス法が「自己実況中継」

2―3の7回、オコエ瑠偉外野手との対決を前に「さあ、ここで今大会注目のオコエ選手が打席に入ります。何を投げるか」とブツブツ

桐光学園の松井裕樹投手は「相手チームへの応援歌を、まるで自分のためのかのように、マウンド上で口ずさんでいた」

自分を実況中継する方法

自分実況中継とは、もう一人の自分が、自分を実況中継しているレポーターとして、ひとつひとつ言葉にしてみるというもの

「おっと、今カチンとした!」「今、悲しんでます」「今、緊張して手が震えてるー!」、自分自身の感情を脳内で実況中継する

ミスしたら「◯◯選手、ピンチです。ここでどんなリカバリーを見せてくれるのでしょう」と、人ごとのように心の中で中継してみる

「ノックをする前に頭の中で、『ショートコント・面接』と唱えてから入りなさい。そうすれば、他人事のように思えて緊張しない」

相手とのコミュニケーションの時にも、実況中継しながら

人は、誰かが不快なとき、「あの人はこうだから嫌い」ではなく、「嫌いになる目的のためにそういうところばかり見つける」

自分もそう考えてるという前提で、今の感情を観察してみる。

「この怒りをメールにして返したら、今後取引が途絶える。それでもいいのか私? いったんクールダウンする必要があります」と実況してみる

例えば「誰だ、列を乱すのは」と周りの人々に大声で文句をいうか「列を作っているので一番後ろへ並んで下さい」と本人にいうか

感情的にならず、投げやり的態度も見せず、終始冷静に自分の主張を相手に納得させる。

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tiejiheさん

日常を大切にしています。



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