恋人や夫婦が別れるときは、相応の理由があるものです。
男性が女性に冷めてしまったり、身を引こうと思うときは、いったいどんな理由があるのか、海外掲示板で質問されていました。
興味深い回答をご紹介します。
●正直さが不足していること。素直にどう思っているかを伝えてくれよ、それに対処するから。言いたいテーマのまわりをうろちょろしたり、一緒にいたいかどうかでウソをつく必要なんてないんだ。
↑似ているけど、あまりにヒントが多くて困る。直接言いたい要点を伝えてほしい。
●自己中心的すぎること。自分以外の話をするのも大事だよ。少なくとも今話している相手のことにも興味を示す努力くらいはできるだろう。
●注目をひくためにバカっぽいふりをするタイプ。
↑「見て見て、私どんくさいの！ かわいいでしょ？」
●ずっとスマホを見てるタイプ。
●人の言いなりになりすぎるとか、人に気を遣いすぎる子。
例えば前に女の子と映画を見に行った。相手に2Dか3Dかどっちがいいかを尋ねた。すると「どっちでもいいわ。あなたに任せるわ」みたいに答えた。そこで3Dのチケットを買った。するとチケットを買ってしばらく経ってから明らかに問題があるかのように振る舞うので、何か問題があるか聞いてみると、「3Dを見ると頭痛がする」と言う。
なぜ最初に聞いたときに言わないんだ。
●嫉妬ゲームを始めるとき。
他の男に興味を持つならオレは退場するよ。ダメだよ。他の男に気があるようなところを見せるなら、もう君のことは必要ないんだ。
●こういうことを言う女。
「私の一番最低なときを上手く扱えないなら、私の一番最高のときを得る価値はないわ」
これは99％が最低なときで、1％しか最高なときがない兆候である。
●僕に笑いかけてくれるウェイトレスやレジ係りにすぐ夢中になってしまうので、今のところはないな。
●自分はとてもシャイだ。なので自分から会話を始めることはあまりない。だからとてもガードが堅そうにされると、自分も冷めて急にどうでもよくなる。
●出産に向かなさそうなヒップの細い子。
●喫煙する子。
●義理堅くない人。
昔の彼女と6年一緒にいたが、彼女はその間かなり苦しい時期があって鬱や自傷行為があったのを助けてきた。一歩ずつ立ち向かってね。彼女もそれにはとても感謝していて、何か僕の方に問題が出たら助けるとまで言っていた。
5年目になったとき、自分は強迫観念を抱いた行動が増え、強迫性障害の診断を受けて、「軽度の自閉症」だと言われた。それを彼女に伝えるやいなや、彼女がイヤな顔をした。その一年後、特に気分のよくない夜があり、歯ブラシの置き方が気に入らないと4回目の歯磨きをしていた。
彼女は嫌そうにそれを見てそのまま出ていき、その日から彼女を見てもいないし話もしない。それから3年、多くの治療や親しい友人のネットワークのサポートを受け、自分の状態を診ながら1人暮らしをしている。
●「私ってすごく変わってるの。笑」
そう言って彼女は舌を出して自撮りをした。
●地に足がついていてほしい。ゲームとか何かのふりはたくさんだ。君は僕が好きで、僕は君が好きで、それでいこう。君が料理し、僕が掃除し、君が下にもぐったり、僕が下にもぐったりだ。人生は十分複雑で、僕は特別ではなく君も特別ではない。ゆったりと人生を楽しみたい。
●酔ったときに、投げやりで恥ずかしい行動に出るタイプ。
●オレを叩いてもいいと思っている女。社会的に弱者と思われているという理由で。
●星座だよ。星座について言いはじめたら、さようなら。もうその女のことは真面目に考えられない。
●ナルシスト。宇宙の中心にいないといけない女。お姫様シンドローム。
●君の治療者にはなれない。助けようとしているときにアドバイスを無視しないほうがよい。
●運転をまともにできない女。
●「私は他の女性とはちがうわ」 逃げる。
●心のせまい女性。
個人的な体験をもとにしている人から、一般的な意見までいろいろありました。
男女のどちらにあてはまる例も多いかと思います。
海外の意見ではありますが、直接的に伝えて欲しい男性、相手を傷つけないよう遠回しに伝えたがる女性、みたいな傾向は感じられました。
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