2015年10月28日
妄想だけでギンギンになる奴もいるだろうに
>>4
妄想は自分でコントロールできるからちょっと違うかも
妄想だと泣こうと思って泣くことは割と容易いから
つまり官能小説で抜ける人はIQ高いって事だな
聖の青春とかいう将棋小説で泣いた
>>6
俺は将棋は全然わかんないんだけど同じく泣いたわ
先輩というか面倒みてくれてる人がまたいい人なんだよね
恋空で泣いてたJKはさぞIQ高いんでしょう
こんなIQの計測方法もあったのか
妄想才七二一のがレベル高いな
北方謙三の水滸伝とか読めばたいがい泣けるんじゃねーの
>>14
歴史と小説が大好きだけど日本の歴史小説は極めちゃったからちょうど中国文学に興味持ってた
調べて興味持ったから明日北方謙三の三国志探して読むわ
>>14
全くその通りだ
漢は黙って北方謙三!!!!
波動方程式見ただけで泣く科学者も居るらしい
>>15
それは感動の涙だろw
涙もろくてよく出来てたらだいたい泣ける
いい話まとめみたいなのでも泣ける
アニメばっか見てる豚はIQ低そうだな
恋空で爆笑したらIQ低いのか
大学時代に村上春樹の国境の南で泣いた
虐められてたつらい記憶思い出して涙をこぼす俺もIQ高いのかな?
中卒だけど
>>23
それは追体験しているだけで共感とは違うだろ
>>23
仮にいじめられてたことを本に書いて大ヒットしたらいじめられててよかったって思うようになるよ
そういうしょうもない過去に囚われないで生きてくれ
文字を読む習慣がない人は意外にいる
にちゃんに居着くようなタイプはそれなりに本を読むだけでは
山際淳二のノンフィクションで結構泣いたものだ
文字見て感情が揺り動かされるって原始人時代にはあり得ないことだから実はかなり知的現象だよ
>>27
あの人らは口づての話でそういうのを共有していたはず
昔話→物語への変化の過程が好きだわ
アルジャーノンって鉄板なん?
>>37
有名すぎて読んだことがない
>>37
SFファンならずとも読むよな
みんなもカラマーゾフのラストで泣いただろ?
おれもグレートギャツビーで訳もなくボロボロ泣いたわ
レ・ミゼラブルは何度も泣いた
IQって二種類あって両方バランスが取れてないと駄目なのでは
>>51
言語性と動作性の2つにわかれていて
2つのIQの数値のズレが大きい人は発達障害の疑いがある
宮沢賢治の雨にも負けずで泣いた
昔から知ってたけど大人になって読んだら一発でやられた
>>53
おれはグスコーブドリの伝記だな
事前情報一切なしだったから素直に読めた
小説は生涯で5冊くらいだな
>>56
これから読むかもよ
小説ってクソ下らない嘘とか捏造だからなぁ
そんなので喜んだり悲しんだりするの馬鹿みたいだよ
大人になったら子供みたいに感動することはなくなる
>>61
ノンフィクションだろうがフィクションだろうが自分が心で感じた事がリアルだと思ってる
俺はね
>>61
わかってると思うけどノンフィクションもかなり創作が入ってるからね
西の魔女が死んだは泣きはしなかったが情景というか世界観が綺麗で感動した
>>62
梨木香歩はそれだけ好き
裏庭はよくわからんかった
大人になると実用書ばかり読んで
娯楽鑑賞はもっぱらテレビや動画になるのは勿体ない事してるなと思った
受動的すぎて脳が衰えるからね
頭いい奴って小説とか読むイメージ無いし感受性死んでるだろ
非人間的というか
>>92
血も涙もない勉強マシーンみたいなイメージあるよなw
>>126
ガチで賢い奴は余裕があるから趣味も極めるイメージあるわ
最近ウェルズのタイムマシン読んだけどめっちゃ怖かった
題名からドラえもん的な話なんだろうなと思ってたけど全く違ってた
SFだと
アシモフのロビイ
スミスの星の海に魂の帆をかけた女
イーガンのしあわせの理由
あたりがやばい
もっとSFでおすすめあったら教えて
ちなみに夏の扉は嫌い
>>106
少女小説チックなのが許せるなら銀色の恋人
なお続編は地雷
ちょっと切ない終わり方とか大好物なんだけど
悲惨な過去を持つ探偵役の恋人になりそうだった相方が地味に狂ってて
真犯人に辿りつけなかった時は本を投げたが
アーヴィング読むと結構泣いちゃうんだけどあれは訳者の力なのかな?
>>108
ホテルニューハンプシャー原書で読んだけど泣いたぞ
>>112
俺はサイダーハウスルールとか泣けるわ
海外は名作多いのは分かるんだけど翻訳でリスクが伴うからな〜
>>114
翻訳されるようなレベルの作品はその時点で選別されてるからな
ハーバーランドでつかまえては泣けた
今年読んで泣けたのは
細雪 長いお別れ まーちゃんくどぅーのハロプロ先輩探訪団
の3冊だな
自分なりのツボがあるんだと思う
群像の中のビルドゥングスロマンみたいな
>>125
おい最後
ギャツビー人気らしいし読んでみるか
村上訳のグレートギャツビーと華麗なるギャツビーは違う作品すぎる
読み比べてみると楽しい
>>162
村上春樹の小説はそこそこ好きだけど村上訳のギャツビー大嫌いだわ
言葉のチョイスがいちいちおかしすぎる
野崎訳では葬式からの子ども時代の回想シーンで大泣きしたのに
坂の上の雲とか読むとね
なんか泣いてていいのかという気もするのだけれど
高橋源一郎 村上春樹について
『群像』に応募しようと考えていた時だったから、『群像』を立ち読みしていて、新人賞受賞作だった「風の歌を聴け」の一ページ目を読んでその
まま読むのをやめた覚えがあります。これは読んじゃまずいと思った。
五月七日に新人賞が載る六月号が発売だった。それで忘れもしない79年、横浜の有隣堂で一ページ目をめくって読んで。たぶん僕はそれを読んで、
世界で一番衝撃を受けた人間かもしれない。僕はその前に十年分読んでいて新しい作家なんか誰もいなかったので安心してたんです。それが一ペー
ジ目を読んで「……いたよ」って(笑)。
あの日のことは忘れられない。なぜかというとそのちょっと前に『さようなら、ギャングたち』の全体像も浮かんでいて、「しめしめ、これで世界
は俺のものだ」っていう感じだったんです。ところが一ページで、「あ、この人はわかってるな」と思った。同じ学年かと思ったら少し上だったん
だよね。「僕より先にやるなよ。まずい、やめてくれよ」って思った。僕は何十年小説を読んでてそういう思いは一回だけですけどね。
「この小説の価値がわかるのはたぶん僕だけだろう」とか、「この人はこれから何十年も書いていくんだろう」とか。「近いところにいるけど方向
が全然正反対なんだよね」とかいろいろなことを考えながら、でも「邪魔だな」って思いました。
『風の歌を聴け』の前に『さようなら、ギャングたち』読んだせいか
『風』の方はヴォネガットの上手いパクリというぐらいにしか思わなかった
『羊をめぐる冒険』まではたいした作家だとは思わなかったな
『ギャングたち』ははとにかく衝撃的だった
ジュラシックパークでグラント博士が最初に恐竜と遭遇するシーンで
泣いてしまう男のことを女は馬鹿だと思ってるのかもしれない
>>207
昔彼女と見に行ってあのじいさんが夢にまで見たパークが完成したのに
まともに運営出来ないって泣いてるのをなんで泣いてるの?って聞かれたときは呆れた
最後に小説で泣いたのは大学のころ読んだ三島由紀夫の潮騒だな
就活がうまくいかなくって感傷的になってたからか何でもないシーンでボロボロ泣いたわ
全然泣くようなプロットじゃないのに
預金通帳見ただけで涙が溢れてきた
>>192
生きろw
生きるための101冊
この記事へのコメント
IQなんて関係ないよ
この手の妄言を信じる人はIQが低いことだけは確かだ
もっと言えば2chのコピペでも余裕で泣くし
我ながらチョロいと思うわ
でもこういう誰でもできること=IQ高いとか言われるとその気になっちゃうよね
それはそれとして途中で言われてる妄想で泣く方がすごくね?
あまり格好良い話じゃないわな
これ、絶対でるwww
世間は学部まできにせんだろ
自分の脳内妄想だけで泣ける
韓国ドラマかっていうね
もしドラですら泣く
犬が死ぬとほぼ泣く
2chのアフィスレだろ
終わった後1,2週は鬱になって酷い
一番お気に入りの自分を重ね合わせたヒロインが死んだら1ヶ月は立ち直れない
そして物語が終わるのが嫌だから最終話まで読まない事が多い
たぶん自分は前代未聞レベルの高IQなんだろう(白目
みんなが見てる
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