粘度の高い糖蜜の川をゆっくり進むボート、アイスが溶けるまで待たなきゃいけない通路、時計の針の回転に合わせてすすめるようになる通路に、芝が生える力に押されて進む通路。
仕掛けの全てに時間がかかるものばかりを使った、世界一ゆっくり進むルーブ・ゴールドバーグ・マシン。
ゴール地点までにかかった時間は、45日と7時間2分。
時間をかけ、工夫を凝らしたルートを作れば作るほど、成功した時は嬉しいもんだよね。
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発想の映像作品として楽しめばいいんでない?