『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
おい本部ェ!週刊少年チャンピオン48号のセンターカラーでも「守護りたい・・・キミをッッ!!」ってかっこいいこと言ってるけどさ、始まっちゃうよ、範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いがさぁ!もしかして、範馬勇次郎に守るって言って満足しちゃってるんじゃないの!?言うのは簡単、でも行動に移さなきゃ…そもそも範馬勇次郎にこのセリフ言わなかったらさ、勇次郎も宮本武蔵にすぐ手を出さなかったんじゃないかな。マジで…
にゃあらー!!
蔡里高校の桃ちゃんなんて、裸(幻想)になってまでして蛮堂を止めたんやぞ!あの野獣のような暑苦しい愛を語る男をさあ、裸で止めたんやぞ!一体何をやってんだよ本部はァ…しかし桃ちゃんかわいすぎでしょ
さて、桃ちゃんくそかわいくて蛮堂の気持ちが痛いほど良く分かるっていう話は置いといて…範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いが始まってしまう!いきなり宮本武蔵の持つ刀を握り締める勇次郎、下手したら指なんてチョキンチョキン斬りおとされてしまう!だけどそうならないのが勇次郎のすごさ!…さあ、ここからどんな展開になるんd…
ッッッッッッ
勇次郎…やっ、やっちまったァ~~~ッッ!強い強い強過ぎる、この男、強すぎるぞ!ちょっと不意打ちに近いかたちであれ、あの宮本武蔵の顔面に張り手をするなんて…これはやべェ!いくらなんでも宮本武蔵では、耐えられないんじゃ…
力はある、とくに握力はある。剣技はバケモン級、拓真館居合術の黒川さん程度では何もできず終わってしまうほどの実力は持ってるだろう。そんな宮本武蔵だけど、勇次郎などと比べると、どうしても非力に感じてしまう。見た目から、そんなに高濃度な筋肉してる感じがしないからかな。…つまり何がいいたいかというと、宮本武蔵って結構打たれ弱いんじゃないのかってこと。こんな強烈な張り手を喰らってしまったら、脳みそ揺れるどころか、首一回転しちゃんじゃ…
いやまだだ!刀はまだ離していないッッ!一瞬記憶を失ったのか、「彼岸を彷徨っていた」とは言ったけども、まだ彼は終わっていない…まだ彼は終わっていないんだッッ!
さあ、ここから宮本武蔵の反撃が始まる…
~~~~~~ッッ
宮本武蔵…やりやがったッッ!あの100キロを超えるであろう範馬勇次郎を、刀で持ち上げている…やはり宮本武蔵、化け物や…って言いたいんだけど、刀を握り締めた状態で宮本武蔵に持ち上げられる範馬勇次郎のほうが数段すごいと感じてしまっている自分がいるッッ!
やはり今の時点では、範馬勇次郎のほうが優勢な気がするのは自分だけだろうか…やっぱり勇次郎ってすげェ~~~ッッ
「刃牙道」第8巻は10月8日発売!
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!