9016570アフリカには北朝鮮と軍事的に深く結びついた国が多く、友好関係を保っている国が多い。ところがそんな「友邦」から、北朝鮮は思わぬヒジ鉄を食うことになった・・



ウガンダのムセベニ大統領に「国際金日成賞」を授与しようとしたところ、拒否されてしまったのだ。国父の名を冠した賞を突っ返されてしまうとは、北朝鮮のメンツは丸つぶれである。

一方、北朝鮮に対してより本質的な「NO」を突きつけたのがボツワナのカーマ大統領である。ボツワナ政府は昨年2月、
北朝鮮の人権に関する国連調査委員会(COI)が、北朝鮮の体制による反人道的行為を告発する報告書を発表した後、北朝鮮との断交を宣言した。

そして最近、韓国を訪問したカーマ大統領は北朝鮮との断交理由について、あれほどの反人道国家とは「関係を維持する価値がないと考えた」と語り、北朝鮮を無慈悲に切って捨てたのである・・・

詳細は(source: livedoor ニュース - 北朝鮮にアフリカから痛烈な一撃…「国交の価値なし」

関連リンク: 中国・孔子平和賞に選ばれたジンバブエ大統領、「取るに足らない賞」と受賞拒否の意向

北朝鮮大規模軍事パレード 朝鮮労働党創建70年 (10月10日)


   


   
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...