9017669豆蔵ホールディングス代表 「(日本のインフラ攻撃の)サイバーディフェンスを担うエンジニアを育成するための予算を獲得する。そこで育成されたエンジニアが2020年に開催される東京五輪の開催期間中の1カ月間でもいいから、ボランティアで働くという仕組みを提案した」・・・



「1カ月間、国のサイバーディフェンスのために、ボランティアで働いてもらうことで恩返しをするというのがひとつの提案だ」といった趣旨での発言なのだが、ネットではブラック業界ならではの発言ではないかと指摘する声も相次いだ。

元博報堂社員で作家の本間龍氏 「1998年の長野冬季オリンピックの際のボランティアは約3万人で、そのうちの3800人は県外からでした。

宿泊費以外は無給。極寒の中で深夜までの外での労働や、悪天候による競技中止で混乱が起き、トラブルに遭ったボランティアもいたそうです。2020年東京五輪は真夏の開催ですから、さらに大変でしょうね。

一方で、ボランティアに指示をする組織委員会はエアコンの効いた部屋で快適に過ごし、さらに出向元の企業から月給どころかボーナスまで出るでしょう。もちろん、電通がかかわっているので、マスコミは実態を一切報じません」・・・

詳細は(source: インフォシーク - 五輪ボランティアを炎天下で酷使、陰でJOCと電通は濡れ手で粟の大儲け

本間龍氏インタビュー


   


   
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