9018716ニュースサイト鳳凰網が掲載した、「料理人が注文しない3品」という記事が話題を集めている。この記事は、料理人で講師を務める張亮氏が、飲食店で食事をする際に注文を控える3つの料理について、以下の通りに明かした・・・



●杭椒肉柳(牛肉の唐辛子炒め)
この料理をレストランなどで注文すると、非常に牛肉が柔らかいことがある。実はこれ、嫩肉粉と呼ばれる食品添加物を使用しているためだ。中でも特に危険な成分は亜硝酸塩で、発がんのリスクもあるとされている

●水煮魚(魚の油煮込み)
油を大量に使用するこの料理は、コスト削減のためインチキをするレストランが少なくない。廉価な低品質油を使ったり、使用済みの油を再加熱してそのまま使用。特に再利用油は、トランス脂肪酸や発がん性物質を含んでいる

●麻辣小竜蝦(ザリガニの激辛炒め)
大量の香辛料を使用することで、ザリガニが本当に安全で新鮮なものかはわかりづらくなっている。それをいいことに、品質の悪い不衛生なザリガニを使用しているレストランが少なくない。

(source: エキサイト - 牛肉が豆腐の食感に……渡航時は要注意! 毒食品はびこる中国で、料理人が「絶対に注文しない3品」とは?

杭椒肉柳


水煮魚


麻辣小竜蝦


   


   
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