ペット革命来たり!ユニーク過ぎます、野良猫に見えて犬の様に振る舞うその姿に唖然!
■猫っぽくない”猫”が登場
ペットの姿もここまで様変わりをしたのか!と思わず言ってしまいそうな猫の話題です。
アメリカ・テネシー州を拠点とした獣医のジョニーさん、アメリカの代表的なブリーダーのグループを支える一人でもあります。そして彼のブリーダーとしての経験の中で、驚くべき猫が誕生しました。 新種の猫 Lykoi(リコイ)です。Lykoiはギリシャ語で「オオカミ」を意味します。
母親は黒のアメリカンショートヘア・・・・
■新種の猫、登場
まだら模様の毛に覆われたこの新種の猫。 もともと毛並みもあまり揃ってなく、目や鼻、そして耳や口の周りには毛がなく皮膚が見えています。
見た目だけではなくその習性なる ”振る舞い”にも注目! まるでご主人様に忠実に従い、また人間に対してとてもフレンドリーになついてくる 「犬」 のようだと言います。 ホントに猫なの? 猫好きのあなたならちょっと不思議に思うはずです。
■ハローウイーンがやってくるゾ!
10月末は「ハローウイーン」。 動物好きなら自分のペットにオシャレな仮装をさせたいですよね。
このLykoi、仮装しなくたって1年中 ”ハローウィーン状態” そのままでユニークで恐ろしいくらいカワイイと大評判です。
ハローウィーンが待ち遠しいLykoi。 誰もが興味深々の新種の猫
■不気味だなんて言わないで
何とも変わった容貌をした新種の猫。 母親がアメリカンショートヘアだなんて信じられません。毛並みもバラバラでユニークです。 自然的の突然変異によって生まれたLykoiをまるで「オオカミ男のようだ」と言う人も出てきたり、しばらくの間は話題をさらいそうな勢いです。
私ってそんなに不気味? このユニークないでたちに人々はこう言う「オカミ男のようだ」
テネシー州を拠点としたブリーダーチームを支えるLykoiの生みの親は獣医のジョニーさん、その奥さんと仲間のトーマスさん。 突然変異の為、健康状態を隈なく検査 ” 驚くほどヘルシーで健康的な猫 ” とまずは一安心。
Lykoiが誕生するまで5年という月日がかかった。 獣医として感慨深いものがあると語るジョニーさん。 最初の出産は2010年の7月。
ちょっと不気味な感じもするLykoi。 アメリカンショートヘアの突然変異で、目、鼻、耳、口の周りは毛がありません。
皮膚科専門医による検査で ” 皮膚にも特に異常はない ” とのこと。
気味悪がらないで! 性格はとっても順重でフレンドリーなんだから。
専門医によってスキャンも行い、体内構造に何等かの問題がないかの検査も行いました。「特に何の異常もなく健康そのものです」
繁殖ブーム。 今後LykoiとLykoiを掛け合わせる試みを検討中。 自然に起こる突然変異を前向きに考える。 2011年9月14日、そのブリーディング計画が始まる。
Lykoiはギリシャ語で「オオカミ」ピッタリな名前。
トリック ア トリート! 最終的に毛がなくなってしまうだろうと言われている。 いまのところフサフサ状態。
*** このLykoi、オオカミのような容貌をしているけど、犬みたいに人懐っこくてとっても従順なのだそうです。 しいて言うなら、「ハウンドドッグ」。 臭覚がとても敏感で、賢い頭脳を持ち合わせています。
何故が口、目、耳、鼻の周りに毛がありません。
子供にとってのベストフレンド。最初は注意深くても、すぐに仲良くなれる、人懐っこい ” 犬 ” のような性格の Lykoi。
ハウンドドッグみたいな性格と言われるのは? いつも馬の周りでうろうろしているから。
人の気持ちを読み取ることができるおりこうさんな猫。 たとえあなたに甘えたい時でも、あなたが忙しければそってしておいてくれるでしょう。 いつもあなたの事を先に考えて行動のできるとても賢い猫なのです。普通の猫ならお構いなしで甘えたい放題ですものね。
普通の猫のように、人間に甘えるように ”ピッタリ” くっつくようなことはほとんどしないLykoi。
人間とすぐ仲良しになれる。 行動や素振りを見ていると ”犬” と錯覚してしまうほど。
ハローウィーンにワクワク! 1年に1度の行事、精一杯楽しまなきゃ。
人間に対しても愛情を注いでくれるLykoi。 とてもフレンドリー。
ずっと見てても飽きない、ある意味魅力的なLukoi。 これからも目が離せません。
毛並みのせいで確かに野生っぽいイメージを受けますよね。 それもLykoiの特徴の1つです。
また犬のような性格を持つというのも不思議ですね。 Lykoi と Lykoi の掛け合わせプログラムも進行しているようですが、どうなユニークな猫がこの世に誕生するか、ちょっと気になります。
[via:
dailymail]