転載元:海パン野郎「ミルタンクにも穴はあるんだよな……」
海パン野郎「なあ、ミルタンク」
ミルタンク「ミルミル〜」
海パン野郎「ちょっと、挿れさせてくれよ」
ミルタンク「……ミル?」
海パン野郎「先っちょだけでいいからさ」
ミルタンク「ミル……ミ、ミル! ミル!」
海パン野郎「頼むよ!」
ミルタンク「ミルー!!! ミルー!!!」
母「……ちょっとアンタ! なにしてんの!?」
海パン野郎「なっ……ば、ババア! なに勝手に入ってきてんだよ!!!」
母「このバカチン!」
バチン
海パン野郎「ああっ」
母「いい歳なのに働きもしないで……こんなことして! 恥ずかしくないの!?」
海パン野郎「うう……」
・女騎士「くっ!殺せ!」オーク「セッ○スしてからな」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
・俺(イケメン)「クリームパスタ一つ」店員「……クリームパイお一つですねぇ♡」
・俺「大輔…俺もう我慢できねえ…ハァハァ」 宮川大輔「ちょ、アカーーンて!こんな所で!」
・【マジキチ注意】俺「あ、アレ?なんだかおしりがムズムズする...」寄生虫「♪」
海パン野郎(せめてミルタンクで童貞捨てようと思ったのに……)
海パン野郎(しかたない……ミルタンクを犯すのは諦めて、ネットでオカズでも探そう)
カチカチ
海パン野郎「ん……? なんだ?」
海パン野郎(動画のリンクを適当に梯子してたら変なサイトにきちゃったぞ)
【ポケモン犯しクラブ】
海パン野郎「……『気の合う仲間たちと一緒に和気藹々とポケモンを犯す楽しい日々』……こんなクラブがあったのか!」
海パン野郎「さっそく会員になろう! 本部はクチバシティか!」
〜ポケモン犯しクラブ〜
会長「おや。これは、見ない顔だ。何かご用ですかな?」
海パン野郎「実は、ポケモンを犯すのに興味がありまして……」
会長「なんと! いやはや、よくおいでくださいました。私、当クラブの会長を務めております」
海パン野郎「ど、どうも」
会長「さあさあ、立ち話もなんですから、どうぞ奥へ」
海パン野郎「はい」
虫とりの少年「バタフリー! 中で出すぞ!」
バタフリー「ふりぃぃぃぃぃぃ///」
ミニスカート「もうイっちゃうの……? ふふ、敏感なんだね。いいよ、出して」
ベイリーフ「ベイベーイwwww べ、べべ、べいっ」
ドッピュ
海パン野郎「これは……」
会長「皆、ポケモンとの性交を楽しんでおるのです。あなたも、ご興味があおりなのでしょう?」
こうしてる間もこいつは海パン一丁なのか
海パン野郎「実は……俺、彼女がいないんです」
会長「ほう」
海パン野郎「だからってわけじゃありませんけど……その、童貞でして」
会長「風俗にはお行きにならない」
海パン野郎「毎月のおこずかいでは限界がありますから……ならいっそ、ポケモンで童貞を捨てようかなと」
会長「なるほど。定職には就かれていないわけですな」
海パン野郎「働くのがいやでして。気ままに泳いでるのが好きなんです。砂浜でごろごろしたり」
会長「わかります。かくいう私も、無職でしてね」
海パン野郎「えっ」
会長「驚きましたか。こんな身なり(シルクハット・燕尾服)をしていますと、どこぞの貴族かと勘違いされますが」
会長「まったくの無職です。ええ、ニートなんですよ」
海パン野郎「そうだったんですか……」
会長「このクラブは会員料などとりませんからね。ご安心ください」
会長「話を戻しますが……あなたは私によく似ておいでだ。童貞でありながら、まずポケモンを犯そうと考えるその思考」
海パン野郎「つまり……あなたもポケモンで童貞を?」
会長「ええ……私はエーフィに捧げました。それ以来、ポケモンの虜ですよ」
会長「心も、そして股間の釣竿とふたつのモンスターボールもね。ハッハッハ」
会長「さて、ええと、お名前は……」
海パン野郎「海パン野郎です」
会長「海パン野郎さん。あなたは当クラブに入会するということで、よろしいのでしょうか」
海パン野郎「はい。是非」
会長「そうですか……そんなあなたに、お見せしたいものがあります。こちらへ」
海パン野郎「この石碑は?」
会長「当クラブの会員の名を刻んだものです」
海パン野郎「へぇー。俺の名も、ここに刻まれるんですかね。なんだか、かっこいいな」
会長「いえ。ここに名を刻まれる……それは喜ばしいことではないのですよ。海パン野郎さん」
海パン野郎「どういうことですか?」
会長「何故なら、この石碑に名を刻まれた者は、もれなく命を落としているからです……」
海パン野郎「なっ……じゃあこれは……慰霊碑……」
会長「ええ……ここに、『理科系の男』の名があるでしょう。彼はマルマインを犯そうとしたのです」
海パン野郎「穴があるんですか!?」
会長「どうでしょう。彼は、マルマインを犯そうとしてしがみつき、チンコを挿れる穴を探してる間に……」
会長「一瞬でした。マルマインが自爆したのです。思い出すだけでも、おぞましい」
会長「そしてこちらの『スキーヤー』ちゃん……大きな胸を持った明るい子でした……」
会長「サイドンにパイズリしようとして接近したところを……ふみつけられ……」
海パン野郎「……!」ゾクッ
会長「ポケモンを犯す……それは、死と隣り合わせの危険な行為なのです」
会長「貴方は、それでもポケモンを犯したいと思いますか?」
海パン野郎「…………俺……もしポケモンに殺されそうになったら……後悔するかもしれない」
海パン野郎「いや、絶対に……こんなバカなことしなければ良かったって……そう思うに決まってる」
海パン野郎「だけど! だけど、今の俺は……どうしようもなく、ポケモンを犯したいって……!」
海パン野郎「その衝動は、本物なんです! 見てください! この股間を!」
会長「ほう……」
海パン野郎「この勃起が証拠です。生半可な覚悟かもしれない、だけど! この勃起は生半可じゃない!」
海パン野郎「身体は嘘をつけないんだ……俺は、俺は自分の欲には正直でいたいんです!」
海パン野郎「犯します。いや、犯させてください! 俺に、俺にポケモンを犯させてください!」
会長「……顔をお上げください。いや、試すような真似をして申し訳ない。その言葉を言えるあなたは、信頼できる方だ」
会長「ようこそ、『ポケモン犯しクラブ』へ。歓迎しますよ、海パン野郎さん」
海パン野郎「会長さん……!」
信頼できる方だじゃねーよ
会長「『ポケモン犯しクラブ』へ入会することになった、海パン野郎さんです。皆さん、仲良くしてあげてください」
海パン野郎「よ、よろしくおねがいします」
ミニスカート「よろしくね」
虫とりの少年「君、むしポケモンは好きかい?」
鳥つかい「いい穴を持ったとりポケモンを知っていたら教えてください。情報交換しましょう」
イタコ「亡きポケモンを犯したければ、わしに相談するといい。わしが降霊して、セックスしてやるわい」
海パン野郎「ど、どうも」
火事場泥棒「やあ、君が新入りかい? 僕は火事場泥棒。よろしく」
海パン野郎「あ、よろしくおねがいします」
火事場泥棒「ここでは会長に次いで古株なんだ。だから敬えってわけじゃないけど、ははは」
火事場泥棒「入ったばかりで、まだ右も左もわからないだろう? このクラブのルールを教えるよ」
海パン野郎「はい」
火事場泥棒「まず、大原則として『他人の性癖を侮辱しない』。これは守ってもらわないといけない」
海パン野郎「他人の性癖……つまり、誰がどんなポケモンを犯したとしても、馬鹿にしない……ってことですよね」
火事場泥棒「そうだね。性癖は人それぞれだから、やっぱり『えっ?』って思うことはあるけど……」
火事場泥棒「それを指摘して反発し合っていたら、争いが絶えないだろう?」
火事場泥棒「僕らは仲良く和気藹々がモットーなんだ。会長は争い事が大嫌いでね。僕もそうさ」
海パン野郎「はい。わかりました」
火事場泥棒「次に、『他人のポケモンを犯してはならない』。これは当然だね」
火事場泥棒「『ひとのポケモンを寝とったらどろぼう!』だから。どろぼうは最低だよ」
海パン野郎「同感です」
火事場泥棒「まあ、他人を思いやる心を持ってポケモンを犯そうってことさ。最低限の礼節はわきまえないとね」
火事場泥棒「主な決まりはこれぐらいかな。会長に聞いたけど、君、まだ童貞なんだってね」
海パン野郎「恥ずかしながら……」
火事場泥棒「恥ずかしいことなんてないさ。それだけ清い生活を送ってきたということなんだから」
火事場泥棒「童貞を捧げるポケモン選びは大切だよ。一生ものだからね、思い出は」
火事場泥棒「将来『ああ、僕はあのポケモンで童貞を捨てたんだ』と懐かしむことができるような」
火事場泥棒「そんな素敵なポケモンを犯そう」
海パン野郎「素敵なポケモンですか……うーん」
火事場泥棒「目星はついているのかい?」
海パン野郎「自宅のミルタンクを犯そうとしたんですが……母親に見られてしまって」
火事場泥棒「それは失敗したね。近づけそうにないかい?」
海パン野郎「父がモンスターボールに入れて保管してしまったので……」
火事場泥棒「ふむ。僕が君の家に忍びこんで盗み出すという手もあるけど」
海パン野郎「そ、それは流石に」
火事場泥棒「そうかい?」
泥棒しようとしてるじゃねぇか
火事場泥棒「初心者向けのポケモンは、このリストかな」
火事場泥棒「コラッタ、キャタピー、ポッポ……その辺の草むらでよく遭遇する個体だね」
火事場泥棒「まあ後は、やっぱりカントーかジョウトに生息してるポケモンかな。手に入りやすいから」
火事場泥棒「タイプで選ぶという方法もあるよ。あそこにいる……おーいエリートトレーナーちゃん!」
エリートトレーナー「なに?」
火事場泥棒「君はたしか、でんきタイプのポケモンのナニをよくしゃぶってるよね。どうしてだい?」
エリートトレーナー「シビシビするから。あの痺れる感じがクセになるの」
火事場泥棒「そっか、ありがとう。ね? 彼女みたいにさ。君が好きなタイプは……」
海パン野郎「まあ、強いて言えばみずポケモンですかね。ミルタンクを犯そうとしておいてなんですけど」
海パン野郎「よく泳ぐときに目にするんで、みずポケモンには愛着がありますよ」
火事場泥棒「僕はシャワーズを犯したことがあるよ。ちょうど、盗みに入った家にいてね」
火事場泥棒「番ポケってやつさ。騒がれる前に口を塞いで犯したんだけど、やあ、瑞々しくて気持ちよかったなぁ」
火事場泥棒「ローションなんていらないんだよ。既に濡れてるから」
海パン野郎「ゴクリ……」
火事場泥棒普通に人のポケモン寝取ってるじゃねえか
火事場泥棒「と、まあ。こだわりだしたらキリがないけどね。せっかく選べるんだから、選んだ方がいいよ」
火事場泥棒「童貞をはやく捨てたいからって、焦らない方がいい。今まで守ってきた君なら問題ないだろうけどね」
〜海パン野郎宅〜
海パン野郎「ただいま……」
母「アンタ、どこ行ってたの!」
海パン野郎「うっせーな。どこでもいいだろ……」
母「おかしなことしてんじゃないだろうね! 海パン一丁でうろついて!」
海パン野郎「してねーよ! 部屋に入ってくんじゃねーぞ!」
母「ミルタンクは駄目だからね!」
海パン野郎「うるせーババア! あんな牛興味ねえよ!」
バタン
海パン野郎「はぁ……これからって時に、気分悪い……」
海パン野郎「気を取り直して、童貞を捧げるポケモンを選ぼう」
カチカチ
海パン野郎(チラーミィ……チラチーノ……可愛いなぁ)
海パン野郎(サーナイト……クチート……良いんだけど、ここら辺じゃ見かけないポケモンだ)
海パン野郎(マリルリも捨てがたい……水タイプだし……)
シコシコシコ
海パン野郎(うーん……ニンフィア……ピカチュウ……)
海パン野郎(ピカチュウに挿れるとビリビリすんのかなぁ)
シコシコシコ
海パン野郎「うっ!」
ドッピュ
海パン野郎「いけねっ! モニターにかかっちゃった……」
フキフキ
海パン野郎(…………イーブイシリーズは鉄板だろうなぁ……)
海パン野郎「うーん、迷う」
シコシコシコ
〜ポケモン犯しクラブ〜
会長「海パン野郎さん、童貞を捧げるポケモンは決まりましたかな?」
海パン野郎「ああいや、それが……」
会長「ハッハッハ、迷っておいでですか」
海パン野郎「はい。犯そうと思うと、どのポケモンも魅力的で……」
海パン野郎「火事場泥棒さんに言われたんです。初めては大切だから、選んだ方がいいって」
会長「ですな」
海パン野郎「会長さんはたしか、エーフィで?」
会長「ええ。妹のポケモンでしてね」
海パン野郎「へえ」
会長「当時、まだ幼かった末の妹に欲情していた私は、自分の中にある許されない思いを抑えるのに必死でした」
会長「そこで考えたんです。妹を犯せないなら、妹のポケモンを犯せばいいと」
会長「今思えば、私自身も幼かったのでしょうな。その時すでに大学生ではあったのですが……いい思い出です」
会長「泣き叫ぶ妹と、私を抑えつけて怒鳴りつける弟や父……今でも夢に見ますよ」
会長「あなたにも、そんな特別な思い出をつくってもらいたい」
海パン野郎「はい……ありがとうございます。頑張ります」
バタンッ
空手王「おう! おめえら! 帰ったぜ!」
ミニスカート「か、空手王さん!?」
短パン小僧「空手王のおじちゃん! おかえり!」
火事場泥棒「やあ、お久しぶりです! 空手王さん!」
海パン野郎「何だろう、何か騒がしいですね」
会長「フフ、どうやら彼が旅から帰ってきたようです」
海パン野郎「彼……?」
会長「さすらいのポケモンファッカー……人は彼をそう呼びます」
人のポケモン犯しちゃダメは協会内のルールであって
世間様には適用しないんだなこいつら
空手王「よう! おやじ、まだくたばってなかったか、へへへ」
会長「これはこれは、お元気そうですね。空手王さん」
空手王「おうよ、ちょうど近場にきたもんでな。ちょっくら顔を覗かせたってわけよ」
海パン野郎「あのー」
空手王「あん? みねえ顔だな。新入りかい?」
会長「ええ。先日、会員になりましてね。海パン野郎さんです」
空手王「だと思った。海パン一丁だもんな」
会長「で、今回の旅の成果はいかがでしたか?」
空手王「見てえかい?」
会長「ええ、是非」
空手王「おう! おめえら! お披露目会だ! こっちきな!」
鳥つかい「これは楽しみだ」
エリートトレーナー「空手王さんの武勇伝はハラハラドキドキよね」
海パン野郎「あの、何が始まるんですか?」
火事場泥棒「見ていれば分かるよ。ふふ、驚くだろうね」
空手王「まずはこの映像だ。ヘヘ」
ザワッ
「すごい……!」「フリーザーだ! 初めて見た!」「バックで突いてるのか……! ゴクリ」
海パン野郎「こ、これは……! フリーザーを犯してる……!?」
火事場泥棒「そう。彼は伝説のポケモンを犯すために世界を旅するさすらいのポケモンファッカー」
火事場泥棒「ああして、ハメ撮りしてくるんだ。見事なものだろう?」
空手王「冷てぇのなんのって、危うくチンコが壊死しそうになったが、このとおり元気なもんよ」
ミニスカート「オスなの!? メスなの!? おっきかった!?」
虫とりの少年「冷たいんだろ!? 精液が固まっちゃうのか!?」
鳥つかい「この映像、いくらで売ってくれますか?」
空手王「ヘヘヘ、一度に聞かれちゃ答えられねえよ。ほら、次はファイヤーだぜ」
海パン野郎(す、凄い……!)
〜翌日〜
海パン野郎「……」
火事場泥棒「それでね、挿入してる状態で石を与えるんだ。これが俗にいう進化姦」
火事場泥棒「イーブイに挿入した状態でほのおの石を与えると、ブースターになるだろう?」
火事場泥棒「あったかぁくなるんだよ。その変化が楽しくてね……あれ、聞いてるかい?」
海パン野郎「え? あ、はい」
火事場泥棒「昨日、空手王さんのハメ撮り映像を見てからずっとそんな感じだね」
海パン野郎「あ、いや……」
火事場泥棒「ははぁ、さては……空手王さんに憧れちゃったかい?」
海パン野郎「……はい。凄いなって思って……俺、あの人みたいに誇れるものが何もないから……」
火事場泥棒「たしかに、彼は凄いよ。だけどそのためには人生の全てを賭ける覚悟が必要だ」
火事場泥棒「いつあの慰霊碑に名を刻まれることになるか……彼は天国に一番近い男だろうね」
海パン野郎「天国に……?」
火事場泥棒「死後の世界の天国……快楽の頂点の天国……伝説のポケモンを犯すなんて、絶対気持ちいいに決まってるさ」
海パン野郎「……」
〜フレンドリィショップ〜
海パン野郎(えーっと、オナホとローションは……)
空手王「ん? おめえさんは……」
海パン野郎「あ、空手王さん……!」
空手王「今帰りかい? おっと、オナニーの道具を調達かぁ。へへ、健康だねぇ」
海パン野郎「は、はい」
空手王「俺もよ」
海パン野郎「え?」
空手王「ポケ姦は気持ちいいが、オナニーってのも捨てがたい。ほれ、このローションがおすすだぜ」
海パン野郎「ありがとうございます……」
空手王「……? なんだい、俺っちの顔に何かついてるかい?」
海パン野郎「あ、いえ……」
空手王「……フ、この後、暇かい?」
海パン野郎「はい。年中暇ですけど……」
空手王「ハッハッハ! そいつはいい。んなら、一緒に海辺でオナニーと洒落こもうぜ」
〜クチバシティ海辺〜
うきわガール「おいでー! ガーディ!」
ガーディ「がうがうっ」
うきわガール「きゃっきゃ! あれ……? あのおじさんたち、何してるんだろう……」
空手王「どうだい。大海原を眺めながらのオナニーもおつなもんよ!」
海パン野郎「はい……!」
シコシコシコ
うきわガール「ひぃ……! が、ガーティ、逃げよう……!」
ガーディ「がうっ」
空手王「おっと、俺はそろそろイクが、おめえさんはどうだい?」
海パン野郎「お、俺も、もう……!」
空手王「なら同時だ! いちにのさんでイクわけよ! いち、にの、さん! せい!」
海パン野郎「うっ」
ドッピュ
海辺でオナニー一回してみたいな
イクわけよの語感大好き
空手王「ふぅ……」
海パン野郎「あ、あの……」
空手王「なんだい」
海パン野郎「空手王さんは、どうして伝説のポケモンを犯そうと……?」
空手王「ハッハ、藪から棒になんだい」
海パン野郎「いえ、その……気になったので」
空手王「つまらねー話よ。ガキの頃に、天高く飛ぶホウオウを見てな」
海パン野郎「ホウオウを……!? 本当ですか!?」
空手王「ああ間違いねえさ。親父もおふくろも信じちゃくれなかったがな」
空手王「俺はホウオウを探して、旅に出た。10歳を越したころだ」
空手王「数年の旅を経て、とうとう見つけたのさ。忘れもしねえ、スズの塔ってとこでな」
空手王「俺は仲間のポケモンとやつに挑んだ。凄まじい強さだったなぁ」
空手王「こいつにぁ勝てねえ。そう悟った途端、俺はある衝動に駆られた」
海パン野郎「衝動……?」
空手王「ホウオウに俺の証を刻みてえって衝動よ」
空手王「なんとしても、ホウオウに俺の証を刻みたい。仲間との数年の旅を無駄にしないためにも」
空手王「そこからは必死よ。ポケモンたちと協力して、なんとかホウオウにしがみついた」
空手王「ちょうど、奴の股下だ。俺は無我夢中でホウオウに挿入した。出しちまうまで一瞬だったな」
空手王「証拠はねえ。だが、間違いなくホウオウは俺の種をその身のどこかに孕んでやがるのさ」
空手王「わくわくしねえか? 大地を揺るがすようなすげえポケモンたちに、俺の証を刻んでやったんだ」
海パン野郎「……!」
空手王「命がけで、バカバカしいと思うだろ。だけどよ、それが俺の生きがいなんだ」
海パン野郎「……空手王さん……俺……」
空手王「ん?」
〜海パン野郎宅〜
母「旅に出る!? アンタ、何言ってんの!?」
海パン野郎「ヤリたいことが見つかったんだよ……いいだろ」
母「いいだろって……お父さん、なんとか言ってやってよ!」
父「……お前が、本当にやりたいことなのか?」
海パン野郎「ああ……俺、初めてなんだ。こんな気持ち……」
父「……なら、好きにしろ」
母「ちょ、ちょっとお父さん!」
海パン野郎「すぐには帰れない。俺の部屋、好きにしていいよ」
母「待ちなさい!」
海パン野郎「母ちゃん……ごめん」
空手王「改めて聞くが、いいのかい?」
海パン野郎「はい。決めたんです。俺は、伝説のポケモン犯したい」
空手王「つれえ旅になる。生半可な覚悟じゃ……」
海パン野郎「この股間が答えです」
空手王「へっ……そのふくらみを見ちまったら、もう何も言えねえや」
会長「海パン野郎さん。お気をつけて」
火事場泥棒「無事を願ってるよ。世の中、良い人ばかりじゃない。窃盗や詐欺には気を付けて」
海パン野郎「ええ、では、行ってきます! クチバシティ、さよならばいばい!」
〜数年後〜
海パン野郎「あそこが、目撃情報の場所ですね……」
空手王「おうよ。海パン、今度こそ犯せるといいな」
海パン野郎「やつと遭遇すること4回……すんでのところで逃げられましたが、今度こそ……!」
海パン野郎「うっ……!」
ガクッ
空手王「おい! 大丈夫か!?」
海パン野郎「やつのオーロラビームをくらった玉が……今になって痛む……!」
空手王「無理すんな。今日は出直すかい?」
海パン野郎「いえ……はは、上等ですよ。このぐらいのハンデがあったほうが、燃えるってもんです」
空手王「言うようになったじゃねえか」
ガササッ
海パン野郎「!?」
空手王「!? 出やがったか!」
スイクン「……」
海パン野郎「よお、久しぶりだな……スイクン!」
空手王「さぁて、見物させもらおうぜ。5度目の正直、海パン野郎の大一番をよ!」
海パン野郎「いけ! ミル太郎! かみなり!!!」
ミル太郎「ミルミル〜!!!」
バチィ
スイクン「……ッ!」
空手王「いいぜぇ、効果抜群だ」
スイクン「……」
ズアァァ!!!
海パン野郎(きたな、オーロラビーム!)
海パン野郎「ミル太郎! 躱せ! そのまま、かみなりパンチ!!!」
ミル太郎「ミルゥ!!!」
ドゴォ
海パン野郎「いいぞ……! やつは強力な接近技を持っていない……! 接近して攻め続けろ!」
スイクン「!!!」
ガブッ
ミル太郎「ミル……!?」
海パン野郎「なっ……! こおりのキバ!? 前はそんな技使ってなかったはず……レベルアップしてるのか……!?」
ミル太郎「ミ……ル……」
空手王「なんてやつだ。ひと噛みで凍らせちまいやがった……!」
空手王「おい! どうする、もう手持ちがねえだろ! なんなら、俺のポケモンを……」
海パン野郎「いえ! 俺が、俺の力でヤらなきゃ意味がない!」
空手王「だけどよ! ミル太郎はあのザマだぜ!」
海パン野郎「もういい! ミル太郎! 俺が行く!」
ダッ
空手王「そりゃ無茶だろうよ!」
スイクン「……!」
グアッ
空手王「おい海パン! 『かみつく』だ! 逃げろ! 死んじまうぞぉ!」
ツルッ
スイクン「!?」
空手王「スイクンが技を外した……!? いや、間違いなくやつは……! そうか!」
海パン野郎「驚いたかスイクン……! 俺の体が思った以上にヌルヌルして……!」
海パン野郎「お前と対峙する前に、ローションをかぶっておいたのさ……!」
空手王「野郎、頭脳戦ならお手の物だな! ハッハァ!」
海パン野郎「ローション相撲だ! くらえ!」
スイクン「っ!」
空手王「とうとう組み伏せたな……! ミル太郎の攻撃が効いてるぞ! やっちまえ! 撮影は俺に任せな!」
海パン野郎「スイクン……俺の初めてを、君に……」
スイクン「〜っ!」
ジタバタ
海パン野郎「スイクン! ゲットだぜ!」
ズニュルッ♂
スイクン「〜〜〜〜〜〜っ///」
スイクン「……フゥー……フゥー……!///」
パンパンパンッ
海パン野郎「はぁ……はぁ……! 凄い……なんだこれ、オナホと全然違う……!」
空手王「おいワンリキー! おめえさん、そっちのアングルから撮ってくれ!」
空手王「サワムラーはそっちからだ! 連写だぞ! 海パンのためにも、余さず撮り尽くせよぉ!」
サワムラー「タイタイタイタイwwwwwwwwwww」
パシャシャシャシャシャ
海パン野郎「スイクン……みんなが見てるよ……」
スイクン「〜〜っ!」
海パン野郎「目を覆わないで。ほら、俺を見て。気持ちいいだろう?」
スイクン「フゥ……フゥ……///」
空手王「抵抗が弱まった……落ちやがったな。野郎、とうとう……!」
海パン野郎「スイクン……俺、もう限界だ……! で、出るぅ!」
ドッピュルルルゥゥゥ
スイクン「!?!?!?!!?!?」
なんかムラムラしてきた
スイクンとか絶対気持ちいいわ
海パン野郎「ふぅ……」
スイクン「…………」シュン
空手王「ハッハッハ! 見ろよ、スイクンの落ち込んだ顔! そうとうショックだったみてえだぜ」
海パン野郎「はぁ〜……」
空手王「おっと、こっちもこっちで脱力かい。俺が初めてホウオウに出した時もそんな感じだった」
空手王「腰が抜けちまっただろう。手ぇ、貸すぜ」
海パン野郎「あ、ありがとうございます」
空手王「へへ。なあ、おい。ヤったじゃねえか」
海パン野郎「はい……はは、俺、ヤったんすね」
空手王「おうよ。見事なファッカーっぷりだったぜ」
海パン野郎「うぅ……ひっく」
空手王「おいおい、泣く奴があるかよ。へへ、嬉しいときは、笑うもんだぜ」
海パン野郎「だって……俺、とうとうスイクンを犯したんだと思うと……胸がいっぱいで……!」
空手王「ああ、よくやったよ……。さあ、胸張って帰ろう。クラブの皆が待ってらぁ」
〜ポケモン犯しクラブ〜
短パン小僧「空手王のおじちゃん! それに……海パン野郎じゃないか!」
ミニスカート「え!? うっそ! ひさしぶりー!」
火事場泥棒「これはこれは……ふふ、どうやら、収穫はあったようだね」
会長「おかえりなさい。海パン野郎さん」
海パン野郎「みんな……会長……! 俺……!」
会長「もう、非童貞なのでしょう? フフ、その顔を見ればわかります。成し遂げた男の顔ですよ」
空手王「すげえんだぜ。こいつ、スイクンを骨抜きにしちまいやがった」
虫とりの少年「すっげー!」
空手王「映像はこのディスクの中だ。ダビングしまくってっからよ、皆で観よう」
海パン野郎「は、恥ずかしいな」
空手王「何言ってやがんでぇ、このヤリチンめ。ハッハッハ」
会長「我がクラブの未来は明るいですな……」
火事場泥棒「ええ……」
なんか感動した
〜海パン野郎宅〜
海パン野郎「おいで……ミルタンク。数年前のように、乱暴なんてしないよ」
海パン野郎「練習台(ミル太郎)をつかってテクニックを学んだんだ」
海パン野郎「悪いようにはしない。旅を経て成長した俺を感じて欲しいんだ。さあ、ベッドへお入り」
ミルタンク「……ミル///」
母「まったく、数年間何の連絡も無かったのに突然帰ってきて……また部屋に籠ってるよ。あの子は」
父「……成長したな」
母「そう? 何も変わってないと思うけど……まあ、帰ってきてよかったわ」
母「ああ、そうそう。さっきね、窓の外に青くておっきなポケモンがいたのよ」
父「青くて大きい? そんなポケモン、ここらにいないだろう。見間違いじゃないか?」
母「そうかしら……。物欲しげに、この家を眺めてたんだけど……」
スイクン「…………///」
END
1乙
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
海パン野郎「ミルタンクにも穴はあるんだよな……」
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
・【マジキチ】フツーの女子小学生が、ネットのいけないサイトで見た写真に影響された結果がコレwwwww
・【閲覧注意】どうしてこうなった・・・?乳首だけが異常に発達したお●ぱい画像が卑猥すぎてヤバイwww
・【画像】巨乳で可愛い女の子の存在価値の高さは異常【大量】
・【画像】この女の子、絶対変態だわ
・ダンス世界大会のこの動画、もはや人間の動きじゃないわ…
・佐藤聖羅「トイレで私を見ながら出してね♪」 エ□すぎるやろwww【画像あり】
・【驚愕】乱 交パーティーに女子高生(16)を参加させた結果→これマジかよヤバすぎwwwwww
・【H注意】豊胸した女がヌードになった結果wwwwwwwwwww(※画像)
・AKBから、5人目のavデビューwwwwwwww
・【ボッキ注意】こういういじめしてるJKいたよなwwwwwwwwwwww(画像あり)
・【驚愕】風ぞく嬢からデカチンポ客が嫌われまくりの理由クソワロwwwwwwwwww
・HIKAKIN「つい勃起しちゃうことってありますよね」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
・【R-18】幼馴染「久しぶりにしゃぶらせて?」 男「は!?」
・悟空「かめかめ波じゃ勝てねぇ…」 一青窈「ええいああ君から貰いな気」 悟空「!」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:30:04.683 ID:Z3BFmqP10.net
海パン野郎「なあ、ミルタンク」
ミルタンク「ミルミル〜」
海パン野郎「ちょっと、挿れさせてくれよ」
ミルタンク「……ミル?」
海パン野郎「先っちょだけでいいからさ」
ミルタンク「ミル……ミ、ミル! ミル!」
海パン野郎「頼むよ!」
ミルタンク「ミルー!!! ミルー!!!」
母「……ちょっとアンタ! なにしてんの!?」
海パン野郎「なっ……ば、ババア! なに勝手に入ってきてんだよ!!!」
母「このバカチン!」
バチン
海パン野郎「ああっ」
母「いい歳なのに働きもしないで……こんなことして! 恥ずかしくないの!?」
海パン野郎「うう……」
・女騎士「くっ!殺せ!」オーク「セッ○スしてからな」
・右京「僕のチ○コを、舐めればいいではありませんか……!」プルプル
・俺(イケメン)「クリームパスタ一つ」店員「……クリームパイお一つですねぇ♡」
・俺「大輔…俺もう我慢できねえ…ハァハァ」 宮川大輔「ちょ、アカーーンて!こんな所で!」
・【マジキチ注意】俺「あ、アレ?なんだかおしりがムズムズする...」寄生虫「♪」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:37:29.780 ID:Z3BFmqP10.net
海パン野郎(せめてミルタンクで童貞捨てようと思ったのに……)
海パン野郎(しかたない……ミルタンクを犯すのは諦めて、ネットでオカズでも探そう)
カチカチ
海パン野郎「ん……? なんだ?」
海パン野郎(動画のリンクを適当に梯子してたら変なサイトにきちゃったぞ)
【ポケモン犯しクラブ】
海パン野郎「……『気の合う仲間たちと一緒に和気藹々とポケモンを犯す楽しい日々』……こんなクラブがあったのか!」
海パン野郎「さっそく会員になろう! 本部はクチバシティか!」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:43:16.448 ID:Z3BFmqP10.net
〜ポケモン犯しクラブ〜
会長「おや。これは、見ない顔だ。何かご用ですかな?」
海パン野郎「実は、ポケモンを犯すのに興味がありまして……」
会長「なんと! いやはや、よくおいでくださいました。私、当クラブの会長を務めております」
海パン野郎「ど、どうも」
会長「さあさあ、立ち話もなんですから、どうぞ奥へ」
海パン野郎「はい」
虫とりの少年「バタフリー! 中で出すぞ!」
バタフリー「ふりぃぃぃぃぃぃ///」
ミニスカート「もうイっちゃうの……? ふふ、敏感なんだね。いいよ、出して」
ベイリーフ「ベイベーイwwww べ、べべ、べいっ」
ドッピュ
海パン野郎「これは……」
会長「皆、ポケモンとの性交を楽しんでおるのです。あなたも、ご興味があおりなのでしょう?」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:44:13.011 ID:GkujjA2zr.net
こうしてる間もこいつは海パン一丁なのか
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:49:44.601 ID:Z3BFmqP10.net
海パン野郎「実は……俺、彼女がいないんです」
会長「ほう」
海パン野郎「だからってわけじゃありませんけど……その、童貞でして」
会長「風俗にはお行きにならない」
海パン野郎「毎月のおこずかいでは限界がありますから……ならいっそ、ポケモンで童貞を捨てようかなと」
会長「なるほど。定職には就かれていないわけですな」
海パン野郎「働くのがいやでして。気ままに泳いでるのが好きなんです。砂浜でごろごろしたり」
会長「わかります。かくいう私も、無職でしてね」
海パン野郎「えっ」
会長「驚きましたか。こんな身なり(シルクハット・燕尾服)をしていますと、どこぞの貴族かと勘違いされますが」
会長「まったくの無職です。ええ、ニートなんですよ」
海パン野郎「そうだったんですか……」
会長「このクラブは会員料などとりませんからね。ご安心ください」
会長「話を戻しますが……あなたは私によく似ておいでだ。童貞でありながら、まずポケモンを犯そうと考えるその思考」
海パン野郎「つまり……あなたもポケモンで童貞を?」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:56:53.603 ID:Z3BFmqP10.net
会長「ええ……私はエーフィに捧げました。それ以来、ポケモンの虜ですよ」
会長「心も、そして股間の釣竿とふたつのモンスターボールもね。ハッハッハ」
会長「さて、ええと、お名前は……」
海パン野郎「海パン野郎です」
会長「海パン野郎さん。あなたは当クラブに入会するということで、よろしいのでしょうか」
海パン野郎「はい。是非」
会長「そうですか……そんなあなたに、お見せしたいものがあります。こちらへ」
海パン野郎「この石碑は?」
会長「当クラブの会員の名を刻んだものです」
海パン野郎「へぇー。俺の名も、ここに刻まれるんですかね。なんだか、かっこいいな」
会長「いえ。ここに名を刻まれる……それは喜ばしいことではないのですよ。海パン野郎さん」
海パン野郎「どういうことですか?」
会長「何故なら、この石碑に名を刻まれた者は、もれなく命を落としているからです……」
海パン野郎「なっ……じゃあこれは……慰霊碑……」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:02:08.455 ID:Z3BFmqP10.net
会長「ええ……ここに、『理科系の男』の名があるでしょう。彼はマルマインを犯そうとしたのです」
海パン野郎「穴があるんですか!?」
会長「どうでしょう。彼は、マルマインを犯そうとしてしがみつき、チンコを挿れる穴を探してる間に……」
会長「一瞬でした。マルマインが自爆したのです。思い出すだけでも、おぞましい」
会長「そしてこちらの『スキーヤー』ちゃん……大きな胸を持った明るい子でした……」
会長「サイドンにパイズリしようとして接近したところを……ふみつけられ……」
海パン野郎「……!」ゾクッ
会長「ポケモンを犯す……それは、死と隣り合わせの危険な行為なのです」
会長「貴方は、それでもポケモンを犯したいと思いますか?」
海パン野郎「…………俺……もしポケモンに殺されそうになったら……後悔するかもしれない」
海パン野郎「いや、絶対に……こんなバカなことしなければ良かったって……そう思うに決まってる」
海パン野郎「だけど! だけど、今の俺は……どうしようもなく、ポケモンを犯したいって……!」
海パン野郎「その衝動は、本物なんです! 見てください! この股間を!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:09:29.702 ID:Z3BFmqP10.net
会長「ほう……」
海パン野郎「この勃起が証拠です。生半可な覚悟かもしれない、だけど! この勃起は生半可じゃない!」
海パン野郎「身体は嘘をつけないんだ……俺は、俺は自分の欲には正直でいたいんです!」
海パン野郎「犯します。いや、犯させてください! 俺に、俺にポケモンを犯させてください!」
会長「……顔をお上げください。いや、試すような真似をして申し訳ない。その言葉を言えるあなたは、信頼できる方だ」
会長「ようこそ、『ポケモン犯しクラブ』へ。歓迎しますよ、海パン野郎さん」
海パン野郎「会長さん……!」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:11:23.385 ID:dK0lzaRy0.net
信頼できる方だじゃねーよ
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:14:38.812 ID:Z3BFmqP10.net
会長「『ポケモン犯しクラブ』へ入会することになった、海パン野郎さんです。皆さん、仲良くしてあげてください」
海パン野郎「よ、よろしくおねがいします」
ミニスカート「よろしくね」
虫とりの少年「君、むしポケモンは好きかい?」
鳥つかい「いい穴を持ったとりポケモンを知っていたら教えてください。情報交換しましょう」
イタコ「亡きポケモンを犯したければ、わしに相談するといい。わしが降霊して、セックスしてやるわい」
海パン野郎「ど、どうも」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:21:25.432 ID:Z3BFmqP10.net
火事場泥棒「やあ、君が新入りかい? 僕は火事場泥棒。よろしく」
海パン野郎「あ、よろしくおねがいします」
火事場泥棒「ここでは会長に次いで古株なんだ。だから敬えってわけじゃないけど、ははは」
火事場泥棒「入ったばかりで、まだ右も左もわからないだろう? このクラブのルールを教えるよ」
海パン野郎「はい」
火事場泥棒「まず、大原則として『他人の性癖を侮辱しない』。これは守ってもらわないといけない」
海パン野郎「他人の性癖……つまり、誰がどんなポケモンを犯したとしても、馬鹿にしない……ってことですよね」
火事場泥棒「そうだね。性癖は人それぞれだから、やっぱり『えっ?』って思うことはあるけど……」
火事場泥棒「それを指摘して反発し合っていたら、争いが絶えないだろう?」
火事場泥棒「僕らは仲良く和気藹々がモットーなんだ。会長は争い事が大嫌いでね。僕もそうさ」
海パン野郎「はい。わかりました」
火事場泥棒「次に、『他人のポケモンを犯してはならない』。これは当然だね」
火事場泥棒「『ひとのポケモンを寝とったらどろぼう!』だから。どろぼうは最低だよ」
海パン野郎「同感です」
火事場泥棒「まあ、他人を思いやる心を持ってポケモンを犯そうってことさ。最低限の礼節はわきまえないとね」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:27:16.142 ID:Z3BFmqP10.net
火事場泥棒「主な決まりはこれぐらいかな。会長に聞いたけど、君、まだ童貞なんだってね」
海パン野郎「恥ずかしながら……」
火事場泥棒「恥ずかしいことなんてないさ。それだけ清い生活を送ってきたということなんだから」
火事場泥棒「童貞を捧げるポケモン選びは大切だよ。一生ものだからね、思い出は」
火事場泥棒「将来『ああ、僕はあのポケモンで童貞を捨てたんだ』と懐かしむことができるような」
火事場泥棒「そんな素敵なポケモンを犯そう」
海パン野郎「素敵なポケモンですか……うーん」
火事場泥棒「目星はついているのかい?」
海パン野郎「自宅のミルタンクを犯そうとしたんですが……母親に見られてしまって」
火事場泥棒「それは失敗したね。近づけそうにないかい?」
海パン野郎「父がモンスターボールに入れて保管してしまったので……」
火事場泥棒「ふむ。僕が君の家に忍びこんで盗み出すという手もあるけど」
海パン野郎「そ、それは流石に」
火事場泥棒「そうかい?」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:27:54.575 ID:i9+vzE5f0.net
泥棒しようとしてるじゃねぇか
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:32:44.243 ID:Z3BFmqP10.net
火事場泥棒「初心者向けのポケモンは、このリストかな」
火事場泥棒「コラッタ、キャタピー、ポッポ……その辺の草むらでよく遭遇する個体だね」
火事場泥棒「まあ後は、やっぱりカントーかジョウトに生息してるポケモンかな。手に入りやすいから」
火事場泥棒「タイプで選ぶという方法もあるよ。あそこにいる……おーいエリートトレーナーちゃん!」
エリートトレーナー「なに?」
火事場泥棒「君はたしか、でんきタイプのポケモンのナニをよくしゃぶってるよね。どうしてだい?」
エリートトレーナー「シビシビするから。あの痺れる感じがクセになるの」
火事場泥棒「そっか、ありがとう。ね? 彼女みたいにさ。君が好きなタイプは……」
海パン野郎「まあ、強いて言えばみずポケモンですかね。ミルタンクを犯そうとしておいてなんですけど」
海パン野郎「よく泳ぐときに目にするんで、みずポケモンには愛着がありますよ」
火事場泥棒「僕はシャワーズを犯したことがあるよ。ちょうど、盗みに入った家にいてね」
火事場泥棒「番ポケってやつさ。騒がれる前に口を塞いで犯したんだけど、やあ、瑞々しくて気持ちよかったなぁ」
火事場泥棒「ローションなんていらないんだよ。既に濡れてるから」
海パン野郎「ゴクリ……」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:38:16.316 ID:i1zPZrUA0.net
火事場泥棒普通に人のポケモン寝取ってるじゃねえか
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:39:02.857 ID:Z3BFmqP10.net
火事場泥棒「と、まあ。こだわりだしたらキリがないけどね。せっかく選べるんだから、選んだ方がいいよ」
火事場泥棒「童貞をはやく捨てたいからって、焦らない方がいい。今まで守ってきた君なら問題ないだろうけどね」
〜海パン野郎宅〜
海パン野郎「ただいま……」
母「アンタ、どこ行ってたの!」
海パン野郎「うっせーな。どこでもいいだろ……」
母「おかしなことしてんじゃないだろうね! 海パン一丁でうろついて!」
海パン野郎「してねーよ! 部屋に入ってくんじゃねーぞ!」
母「ミルタンクは駄目だからね!」
海パン野郎「うるせーババア! あんな牛興味ねえよ!」
バタン
海パン野郎「はぁ……これからって時に、気分悪い……」
海パン野郎「気を取り直して、童貞を捧げるポケモンを選ぼう」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:44:58.205 ID:Z3BFmqP10.net
カチカチ
海パン野郎(チラーミィ……チラチーノ……可愛いなぁ)
海パン野郎(サーナイト……クチート……良いんだけど、ここら辺じゃ見かけないポケモンだ)
海パン野郎(マリルリも捨てがたい……水タイプだし……)
シコシコシコ
海パン野郎(うーん……ニンフィア……ピカチュウ……)
海パン野郎(ピカチュウに挿れるとビリビリすんのかなぁ)
シコシコシコ
海パン野郎「うっ!」
ドッピュ
海パン野郎「いけねっ! モニターにかかっちゃった……」
フキフキ
海パン野郎(…………イーブイシリーズは鉄板だろうなぁ……)
海パン野郎「うーん、迷う」
シコシコシコ
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:50:05.725 ID:Z3BFmqP10.net
〜ポケモン犯しクラブ〜
会長「海パン野郎さん、童貞を捧げるポケモンは決まりましたかな?」
海パン野郎「ああいや、それが……」
会長「ハッハッハ、迷っておいでですか」
海パン野郎「はい。犯そうと思うと、どのポケモンも魅力的で……」
海パン野郎「火事場泥棒さんに言われたんです。初めては大切だから、選んだ方がいいって」
会長「ですな」
海パン野郎「会長さんはたしか、エーフィで?」
会長「ええ。妹のポケモンでしてね」
海パン野郎「へえ」
会長「当時、まだ幼かった末の妹に欲情していた私は、自分の中にある許されない思いを抑えるのに必死でした」
会長「そこで考えたんです。妹を犯せないなら、妹のポケモンを犯せばいいと」
会長「今思えば、私自身も幼かったのでしょうな。その時すでに大学生ではあったのですが……いい思い出です」
会長「泣き叫ぶ妹と、私を抑えつけて怒鳴りつける弟や父……今でも夢に見ますよ」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:56:36.057 ID:Z3BFmqP10.net
会長「あなたにも、そんな特別な思い出をつくってもらいたい」
海パン野郎「はい……ありがとうございます。頑張ります」
バタンッ
空手王「おう! おめえら! 帰ったぜ!」
ミニスカート「か、空手王さん!?」
短パン小僧「空手王のおじちゃん! おかえり!」
火事場泥棒「やあ、お久しぶりです! 空手王さん!」
海パン野郎「何だろう、何か騒がしいですね」
会長「フフ、どうやら彼が旅から帰ってきたようです」
海パン野郎「彼……?」
会長「さすらいのポケモンファッカー……人は彼をそう呼びます」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:59:01.721 ID:dK0lzaRy0.net
人のポケモン犯しちゃダメは協会内のルールであって
世間様には適用しないんだなこいつら
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:02:59.084 ID:Z3BFmqP10.net
空手王「よう! おやじ、まだくたばってなかったか、へへへ」
会長「これはこれは、お元気そうですね。空手王さん」
空手王「おうよ、ちょうど近場にきたもんでな。ちょっくら顔を覗かせたってわけよ」
海パン野郎「あのー」
空手王「あん? みねえ顔だな。新入りかい?」
会長「ええ。先日、会員になりましてね。海パン野郎さんです」
空手王「だと思った。海パン一丁だもんな」
会長「で、今回の旅の成果はいかがでしたか?」
空手王「見てえかい?」
会長「ええ、是非」
空手王「おう! おめえら! お披露目会だ! こっちきな!」
鳥つかい「これは楽しみだ」
エリートトレーナー「空手王さんの武勇伝はハラハラドキドキよね」
海パン野郎「あの、何が始まるんですか?」
火事場泥棒「見ていれば分かるよ。ふふ、驚くだろうね」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:08:23.455 ID:Z3BFmqP10.net
空手王「まずはこの映像だ。ヘヘ」
ザワッ
「すごい……!」「フリーザーだ! 初めて見た!」「バックで突いてるのか……! ゴクリ」
海パン野郎「こ、これは……! フリーザーを犯してる……!?」
火事場泥棒「そう。彼は伝説のポケモンを犯すために世界を旅するさすらいのポケモンファッカー」
火事場泥棒「ああして、ハメ撮りしてくるんだ。見事なものだろう?」
空手王「冷てぇのなんのって、危うくチンコが壊死しそうになったが、このとおり元気なもんよ」
ミニスカート「オスなの!? メスなの!? おっきかった!?」
虫とりの少年「冷たいんだろ!? 精液が固まっちゃうのか!?」
鳥つかい「この映像、いくらで売ってくれますか?」
空手王「ヘヘヘ、一度に聞かれちゃ答えられねえよ。ほら、次はファイヤーだぜ」
海パン野郎(す、凄い……!)
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:14:30.649 ID:Z3BFmqP10.net
〜翌日〜
海パン野郎「……」
火事場泥棒「それでね、挿入してる状態で石を与えるんだ。これが俗にいう進化姦」
火事場泥棒「イーブイに挿入した状態でほのおの石を与えると、ブースターになるだろう?」
火事場泥棒「あったかぁくなるんだよ。その変化が楽しくてね……あれ、聞いてるかい?」
海パン野郎「え? あ、はい」
火事場泥棒「昨日、空手王さんのハメ撮り映像を見てからずっとそんな感じだね」
海パン野郎「あ、いや……」
火事場泥棒「ははぁ、さては……空手王さんに憧れちゃったかい?」
海パン野郎「……はい。凄いなって思って……俺、あの人みたいに誇れるものが何もないから……」
火事場泥棒「たしかに、彼は凄いよ。だけどそのためには人生の全てを賭ける覚悟が必要だ」
火事場泥棒「いつあの慰霊碑に名を刻まれることになるか……彼は天国に一番近い男だろうね」
海パン野郎「天国に……?」
火事場泥棒「死後の世界の天国……快楽の頂点の天国……伝説のポケモンを犯すなんて、絶対気持ちいいに決まってるさ」
海パン野郎「……」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:20:48.759 ID:Z3BFmqP10.net
〜フレンドリィショップ〜
海パン野郎(えーっと、オナホとローションは……)
空手王「ん? おめえさんは……」
海パン野郎「あ、空手王さん……!」
空手王「今帰りかい? おっと、オナニーの道具を調達かぁ。へへ、健康だねぇ」
海パン野郎「は、はい」
空手王「俺もよ」
海パン野郎「え?」
空手王「ポケ姦は気持ちいいが、オナニーってのも捨てがたい。ほれ、このローションがおすすだぜ」
海パン野郎「ありがとうございます……」
空手王「……? なんだい、俺っちの顔に何かついてるかい?」
海パン野郎「あ、いえ……」
空手王「……フ、この後、暇かい?」
海パン野郎「はい。年中暇ですけど……」
空手王「ハッハッハ! そいつはいい。んなら、一緒に海辺でオナニーと洒落こもうぜ」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:27:17.354 ID:Z3BFmqP10.net
〜クチバシティ海辺〜
うきわガール「おいでー! ガーディ!」
ガーディ「がうがうっ」
うきわガール「きゃっきゃ! あれ……? あのおじさんたち、何してるんだろう……」
空手王「どうだい。大海原を眺めながらのオナニーもおつなもんよ!」
海パン野郎「はい……!」
シコシコシコ
うきわガール「ひぃ……! が、ガーティ、逃げよう……!」
ガーディ「がうっ」
空手王「おっと、俺はそろそろイクが、おめえさんはどうだい?」
海パン野郎「お、俺も、もう……!」
空手王「なら同時だ! いちにのさんでイクわけよ! いち、にの、さん! せい!」
海パン野郎「うっ」
ドッピュ
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:30:33.032 ID:uyqQgEp/0.net
海辺でオナニー一回してみたいな
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:32:29.383 ID:Lu8fPwUGp.net
イクわけよの語感大好き
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:33:18.794 ID:Z3BFmqP10.net
空手王「ふぅ……」
海パン野郎「あ、あの……」
空手王「なんだい」
海パン野郎「空手王さんは、どうして伝説のポケモンを犯そうと……?」
空手王「ハッハ、藪から棒になんだい」
海パン野郎「いえ、その……気になったので」
空手王「つまらねー話よ。ガキの頃に、天高く飛ぶホウオウを見てな」
海パン野郎「ホウオウを……!? 本当ですか!?」
空手王「ああ間違いねえさ。親父もおふくろも信じちゃくれなかったがな」
空手王「俺はホウオウを探して、旅に出た。10歳を越したころだ」
空手王「数年の旅を経て、とうとう見つけたのさ。忘れもしねえ、スズの塔ってとこでな」
空手王「俺は仲間のポケモンとやつに挑んだ。凄まじい強さだったなぁ」
空手王「こいつにぁ勝てねえ。そう悟った途端、俺はある衝動に駆られた」
海パン野郎「衝動……?」
空手王「ホウオウに俺の証を刻みてえって衝動よ」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:38:21.065 ID:Z3BFmqP10.net
空手王「なんとしても、ホウオウに俺の証を刻みたい。仲間との数年の旅を無駄にしないためにも」
空手王「そこからは必死よ。ポケモンたちと協力して、なんとかホウオウにしがみついた」
空手王「ちょうど、奴の股下だ。俺は無我夢中でホウオウに挿入した。出しちまうまで一瞬だったな」
空手王「証拠はねえ。だが、間違いなくホウオウは俺の種をその身のどこかに孕んでやがるのさ」
空手王「わくわくしねえか? 大地を揺るがすようなすげえポケモンたちに、俺の証を刻んでやったんだ」
海パン野郎「……!」
空手王「命がけで、バカバカしいと思うだろ。だけどよ、それが俺の生きがいなんだ」
海パン野郎「……空手王さん……俺……」
空手王「ん?」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:44:38.902 ID:Z3BFmqP10.net
〜海パン野郎宅〜
母「旅に出る!? アンタ、何言ってんの!?」
海パン野郎「ヤリたいことが見つかったんだよ……いいだろ」
母「いいだろって……お父さん、なんとか言ってやってよ!」
父「……お前が、本当にやりたいことなのか?」
海パン野郎「ああ……俺、初めてなんだ。こんな気持ち……」
父「……なら、好きにしろ」
母「ちょ、ちょっとお父さん!」
海パン野郎「すぐには帰れない。俺の部屋、好きにしていいよ」
母「待ちなさい!」
海パン野郎「母ちゃん……ごめん」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:50:12.142 ID:Z3BFmqP10.net
空手王「改めて聞くが、いいのかい?」
海パン野郎「はい。決めたんです。俺は、伝説のポケモン犯したい」
空手王「つれえ旅になる。生半可な覚悟じゃ……」
海パン野郎「この股間が答えです」
空手王「へっ……そのふくらみを見ちまったら、もう何も言えねえや」
会長「海パン野郎さん。お気をつけて」
火事場泥棒「無事を願ってるよ。世の中、良い人ばかりじゃない。窃盗や詐欺には気を付けて」
海パン野郎「ええ、では、行ってきます! クチバシティ、さよならばいばい!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:56:18.201 ID:Z3BFmqP10.net
〜数年後〜
海パン野郎「あそこが、目撃情報の場所ですね……」
空手王「おうよ。海パン、今度こそ犯せるといいな」
海パン野郎「やつと遭遇すること4回……すんでのところで逃げられましたが、今度こそ……!」
海パン野郎「うっ……!」
ガクッ
空手王「おい! 大丈夫か!?」
海パン野郎「やつのオーロラビームをくらった玉が……今になって痛む……!」
空手王「無理すんな。今日は出直すかい?」
海パン野郎「いえ……はは、上等ですよ。このぐらいのハンデがあったほうが、燃えるってもんです」
空手王「言うようになったじゃねえか」
ガササッ
海パン野郎「!?」
空手王「!? 出やがったか!」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:03:31.595 ID:Z3BFmqP10.net
スイクン「……」
海パン野郎「よお、久しぶりだな……スイクン!」
空手王「さぁて、見物させもらおうぜ。5度目の正直、海パン野郎の大一番をよ!」
海パン野郎「いけ! ミル太郎! かみなり!!!」
ミル太郎「ミルミル〜!!!」
バチィ
スイクン「……ッ!」
空手王「いいぜぇ、効果抜群だ」
スイクン「……」
ズアァァ!!!
海パン野郎(きたな、オーロラビーム!)
海パン野郎「ミル太郎! 躱せ! そのまま、かみなりパンチ!!!」
ミル太郎「ミルゥ!!!」
ドゴォ
海パン野郎「いいぞ……! やつは強力な接近技を持っていない……! 接近して攻め続けろ!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:08:42.216 ID:Z3BFmqP10.net
スイクン「!!!」
ガブッ
ミル太郎「ミル……!?」
海パン野郎「なっ……! こおりのキバ!? 前はそんな技使ってなかったはず……レベルアップしてるのか……!?」
ミル太郎「ミ……ル……」
空手王「なんてやつだ。ひと噛みで凍らせちまいやがった……!」
空手王「おい! どうする、もう手持ちがねえだろ! なんなら、俺のポケモンを……」
海パン野郎「いえ! 俺が、俺の力でヤらなきゃ意味がない!」
空手王「だけどよ! ミル太郎はあのザマだぜ!」
海パン野郎「もういい! ミル太郎! 俺が行く!」
ダッ
空手王「そりゃ無茶だろうよ!」
スイクン「……!」
グアッ
空手王「おい海パン! 『かみつく』だ! 逃げろ! 死んじまうぞぉ!」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:15:32.197 ID:Z3BFmqP10.net
ツルッ
スイクン「!?」
空手王「スイクンが技を外した……!? いや、間違いなくやつは……! そうか!」
海パン野郎「驚いたかスイクン……! 俺の体が思った以上にヌルヌルして……!」
海パン野郎「お前と対峙する前に、ローションをかぶっておいたのさ……!」
空手王「野郎、頭脳戦ならお手の物だな! ハッハァ!」
海パン野郎「ローション相撲だ! くらえ!」
スイクン「っ!」
空手王「とうとう組み伏せたな……! ミル太郎の攻撃が効いてるぞ! やっちまえ! 撮影は俺に任せな!」
海パン野郎「スイクン……俺の初めてを、君に……」
スイクン「〜っ!」
ジタバタ
海パン野郎「スイクン! ゲットだぜ!」
ズニュルッ♂
スイクン「〜〜〜〜〜〜っ///」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:20:25.775 ID:Z3BFmqP10.net
スイクン「……フゥー……フゥー……!///」
パンパンパンッ
海パン野郎「はぁ……はぁ……! 凄い……なんだこれ、オナホと全然違う……!」
空手王「おいワンリキー! おめえさん、そっちのアングルから撮ってくれ!」
空手王「サワムラーはそっちからだ! 連写だぞ! 海パンのためにも、余さず撮り尽くせよぉ!」
サワムラー「タイタイタイタイwwwwwwwwwww」
パシャシャシャシャシャ
海パン野郎「スイクン……みんなが見てるよ……」
スイクン「〜〜っ!」
海パン野郎「目を覆わないで。ほら、俺を見て。気持ちいいだろう?」
スイクン「フゥ……フゥ……///」
空手王「抵抗が弱まった……落ちやがったな。野郎、とうとう……!」
海パン野郎「スイクン……俺、もう限界だ……! で、出るぅ!」
ドッピュルルルゥゥゥ
スイクン「!?!?!?!!?!?」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:23:20.723 ID:9d4Upq/s0.net
なんかムラムラしてきた
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:25:32.216 ID:aELIsOsY0.net
スイクンとか絶対気持ちいいわ
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:26:43.422 ID:Z3BFmqP10.net
海パン野郎「ふぅ……」
スイクン「…………」シュン
空手王「ハッハッハ! 見ろよ、スイクンの落ち込んだ顔! そうとうショックだったみてえだぜ」
海パン野郎「はぁ〜……」
空手王「おっと、こっちもこっちで脱力かい。俺が初めてホウオウに出した時もそんな感じだった」
空手王「腰が抜けちまっただろう。手ぇ、貸すぜ」
海パン野郎「あ、ありがとうございます」
空手王「へへ。なあ、おい。ヤったじゃねえか」
海パン野郎「はい……はは、俺、ヤったんすね」
空手王「おうよ。見事なファッカーっぷりだったぜ」
海パン野郎「うぅ……ひっく」
空手王「おいおい、泣く奴があるかよ。へへ、嬉しいときは、笑うもんだぜ」
海パン野郎「だって……俺、とうとうスイクンを犯したんだと思うと……胸がいっぱいで……!」
空手王「ああ、よくやったよ……。さあ、胸張って帰ろう。クラブの皆が待ってらぁ」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:32:18.837 ID:Z3BFmqP10.net
〜ポケモン犯しクラブ〜
短パン小僧「空手王のおじちゃん! それに……海パン野郎じゃないか!」
ミニスカート「え!? うっそ! ひさしぶりー!」
火事場泥棒「これはこれは……ふふ、どうやら、収穫はあったようだね」
会長「おかえりなさい。海パン野郎さん」
海パン野郎「みんな……会長……! 俺……!」
会長「もう、非童貞なのでしょう? フフ、その顔を見ればわかります。成し遂げた男の顔ですよ」
空手王「すげえんだぜ。こいつ、スイクンを骨抜きにしちまいやがった」
虫とりの少年「すっげー!」
空手王「映像はこのディスクの中だ。ダビングしまくってっからよ、皆で観よう」
海パン野郎「は、恥ずかしいな」
空手王「何言ってやがんでぇ、このヤリチンめ。ハッハッハ」
会長「我がクラブの未来は明るいですな……」
火事場泥棒「ええ……」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:33:06.389 ID:uyqQgEp/0.net
なんか感動した
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:38:17.530 ID:Z3BFmqP10.net
〜海パン野郎宅〜
海パン野郎「おいで……ミルタンク。数年前のように、乱暴なんてしないよ」
海パン野郎「練習台(ミル太郎)をつかってテクニックを学んだんだ」
海パン野郎「悪いようにはしない。旅を経て成長した俺を感じて欲しいんだ。さあ、ベッドへお入り」
ミルタンク「……ミル///」
母「まったく、数年間何の連絡も無かったのに突然帰ってきて……また部屋に籠ってるよ。あの子は」
父「……成長したな」
母「そう? 何も変わってないと思うけど……まあ、帰ってきてよかったわ」
母「ああ、そうそう。さっきね、窓の外に青くておっきなポケモンがいたのよ」
父「青くて大きい? そんなポケモン、ここらにいないだろう。見間違いじゃないか?」
母「そうかしら……。物欲しげに、この家を眺めてたんだけど……」
スイクン「…………///」
END
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/01(日) 22:41:17.031 ID:uyqQgEp/0.net
1乙
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
海パン野郎「ミルタンクにも穴はあるんだよな……」
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
・【閲覧注意】どうしてこうなった・・・?乳首だけが異常に発達したお●ぱい画像が卑猥すぎてヤバイwww
・【画像】巨乳で可愛い女の子の存在価値の高さは異常【大量】
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