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映画「COMET/コメット」予告編のナレーションを小西克幸が担当 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 映画「COMET/コメット」予告編のナレーションを小西克幸が担当

12月12日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショーされる映画「COMET/コメット」の予告編が公開中だ。

「COMET/コメット」は、ある恋人たちの6年間がパラレルに展開してくラブストーリー。本作で長編デビューとなった新鋭の映像作家サム・エスメイルが叙情的な映像センスで独特の世界を作り出し、終始交わされる恋人たちの会話を「時間」と「空間」を巧みに使い、新感覚のラブストーリーに仕上がっている。


予告編では、カップルのさまざまな時間が切り取られ、ランダムに展開していく様子が表れている。“型破りな方法”“類まれな映像美”“独創的で創造的”と称される通り、夢なのか現実なのか判断できない美しい世界で2人の会話が繰り広げられる。このちりばめられた会話は、2人の結末を読み解くヒントとなるのか……。そして予告編最後のヒロイン・キンバリーが放つ「もしくは、これも現実じゃなくて、夢の続きかもよ」という言葉の真意とは……?

なお、予告編のナレーションは小西克幸さんがを担当。小西克幸さんからのコメントも到着したので、合わせて紹介しよう。

小西克幸さんコメント
現実的であり、幻想的であり、とても不思議な作品です。複雑に絡み合う「時間」に翻弄されますが、それが面白かった。ぜひ劇場で不思議な体験をしてください。そして、やってくる現実にあなたならどう答えを出しますか?


■映画「COMET/コメット」ストーリー
彗星の夜に運命的に出逢ったデル(ジャスティン・ロング)とキンバリー(エミー・ロッサム)。それはめまぐるしく変化するふたりの6年間の激しくも儚い恋のはじまりだった。出逢ったL.A.の公園、パリのホテル、再開の列車…わかれと再開を繰り返していくうちに、ふたりの記憶の欠片が、現実とパラレルワールドの境界線を越えていく。二つの太陽が昇る朝、キンバリーが口にしたある告白にデルは衝撃を受けるー。二人が結ばれる時空はどこになるのか?


■12月12日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー!
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