伊織「千早と響と一緒に偽物語8話見た結果…」
千早「…」
響「…」
伊織「…」
千早響「「閃いた!」」ガバッ
伊織「待ちなさい!」ガシッ
千早「離して!水瀬さん!」
響「自分、今からやよいのところに…」
伊織「とりあえずその手に歯ブラシを持ってるうちは離せないわよ!」
千早「何よ!高槻さんの歯を磨いてあげることの何がいけないと言うの!?」
伊織「何もかもよ!」
響「自分、毎日ハム蔵たちの歯磨きしてるから大丈夫だぞ!」
伊織「そういう問題じゃな…」
トンッ
伊織「!?」ドサッ
千早「…悲しいわ、水瀬さん…わかりあえないなんて…」
響「千早、でかしたぞ!」
千早「は?我那覇さん、何を言ってるの?」
響「へ?」
千早「あなたもよ」トンッ
響「!?」ドサッ
千早「高槻さんは1人なのだから、あたりま…!?」
響 ユラァ
千早「我那覇さんの身体が…消えて…」
響「残像さー…」
千早「!?」
響「千早、おとなしく自分に譲るさー」
千早「は?嫌よ、大体あなた二次創作ならいっつも受けじゃない」
響「今それ関係ないだろ!それ言い出したら千早だって毎回春香にやられてるだけじゃないか!」
千早「私はたまに逆転しますぅー、ふたなりにされてるのにやられてるのはあなたぐらいですぅー」
響「うるさいぞ!あれは貴音がおかしいだけですぅー、千早さんこそ毎回ド変態のむっつりですぅー」
千早「あれは中の人で私じゃないですぅー、大体あなたは亜美真美にもやられてますぅー」
千早響「「ぐぬぬぬぬぅ…」」
千早「…やめましょう、これじゃあ何にも進まないわ…」
響「じゃあどうすんのさ?」
千早「『揉めたら勝負』…なんでしょ?」
響「!?」
千早「…お互いに用意をしましょう」
響「…わかったさー」
五分後
響「って言ったらなんで千早はパンツを頭に被ってるんだよ…」
千早「ふふふ、何を隠そうこれは高槻さんのパンツよ!」
響「な、なんだってー!?」
千早「このパンツが私に力をくれるわ!」
響「くっ!羨ましいぞ…」
千早「そういう我那覇さんこそ、どうしてスク水姿なのよ?」
響「ふふふ、これはやよいのスク水さー!」
千早「な、なんですってー!?」
響「やよいのサイズだからピッチピチで締め付けられてこうふ…身が引き締まるさー!」
千早「くっ!卑怯よ!?」
響「御託はいいからさっさと始めるさー!」
千早「…そうね、ルールを確認するわ」
響 コクッ
千早「先手は私、原作通り制限時間は5分よ」
響「途中でねをあげるなよ?」
千早「ふっ…こっちのセリフよ…はい、あーん」
響「あーん」
響「も…もごぉっ!?」
千早「ふっふっふ、いくらなんでも早すぎない?我那覇さん?」
響「ひ…ひうぐ、ぐ、ぐぅっ!?」
響(し、しまった…やよいのスク水を着てきたことが裏目に…)
千早「あら?まさか我那覇さん、興奮してるの?乳首がビンビンよ?」
響「ひ、ひぅ…はう、はう、はう…う、ぐ、はぁ、はぁぁ…」
響(ダメ…ダメ…気持ちいい…)
千早「ほら、舌の裏はどう?」
響「あふっ…あふぅぅぅぅ…」
響(これ以上…感じたら…また…締め付けられて…)
千早「あ、あれ?」
千早(な、何?この気持ち…)
響「あふっ…ふ、ぅぅぅっ…んっ…」
千早 キュンッ
千早(いや、キュンって何よ!?キュンって!?)
響「ふぅ…ふぅ…ふにゃぁぁぁ…」
響(だ、ダメぇ!?それは…響くぅ!)
千早「…うわぁ」
千早(何この可愛い娘!?高槻さんは護ってあげたい可愛さだけど我那覇さんはえっちにイジメてあげた…はっ!?私ってば何を…)
響「きゃぅぅ…くぅぅん…」
響(あぁぁ…気持ちよすぎて…力が…抜けるぅ…)
千早「そ、そろそろ降参した方がいいんじゃない?」
千早(あれ?我那覇さんってよく見たら可愛い…?こんな距離で見たことないから今まで気づかなかったけれど、高槻さんに迫る美少女なんじゃ…はっ!?な、何を考えて…!)
響「ふにゅぅぅ…」
響(ダメなのに…ダメなのにぃ…)
千早(あああああ!?何なの!?この可愛い生物!高槻さんに匹敵する…いや、高槻さんは天使よ!人間が敵うわけが…はっ!ということは我那覇さんも天使…?)
響「あっ…あっ…あっ…」
響(何だろう…もう…無理ぃ…)
千早「我那覇さん…」
千早(ダメ!ダメよ千早!浮気はダメ!私には高槻さんが…)
千早「我那覇さん…我那覇さん…我那覇さん…」ハアハア
響「ひはや…」
千早「な、何かしら我那覇さん?」
響「ひはや…ひいよ…」
千早(何が!?何がいいの!?で、でもいいって言ってくれてるのなら…)
やよい「何してるんですかー?」
千早響「「!?」」
伊織「ん…んん~…あっ!?あんたたち!」
やよい「どうして千早さんは私のパンツを被って歯磨きしてあげながら響さんを押し倒してるんですかー?」
千早「わ、わー、私どうして高槻さんのパンツを被って歯磨きしてあげながら我那覇さんを押し倒しているのかしらー…」
やよい「どうして響さんは私のスク水を着て歯磨きされながら犬が仰向けになったようなポーズをしてるんですかー?」
響「わ、わー、どうして自分やよいのスク水を着て歯磨きされながら犬が仰向けになったようなポーズをしてるんだー…」
千早「助かったわ!高槻さん!ありがとう!」
響「助かったぞ!やよい!ありがとう!」
千早響((なんとかこれで誤魔化せ…))
伊織「バッカじゃないの!?このド変態ども!」
千早響((無理か…))
やよい「…」
伊織「やよい!こんな変態ども無視して行きましょう!」
千早(あぁぁ…高槻さんに嫌われてしまう…)
響(やよいに無視されて…「近づかないでくれます?この変態!」って罵られて…あれ?意外と有りなんじゃ…?)
やよい「響さん、こないだの伊織ちゃんと同じことしてますー」
千早響「「!?」」
伊織「ちょっ!?やよい!?それは…」
千早「高槻さん?どういうこと?」
やよい「え?この間、伊織ちゃんの家にお泊まりした時に伊織ちゃんに頼まれて…」
伊織「やよい!それ以上言っちゃダメ!」
やよい「え?でも伊織ちゃんとアニメ見て『私はお兄様たちがしてくれなかったから羨ましいわ~、誰かしてくれる人はいないかしら~』って…」
伊織「…」
響「まさかのしてもらう側だったぞ…」
千早「レベル高すぎるでしょ…」
響「え?」
千早「え?」
伊織「…」
千早「…」
響「…」
全員(き、気まずい…)
やよい「あ、あのぉ…続きしてもいいですよ?」
響「は?」
千早「続き?」
伊織「ちょっ!それは本当に…」
やよい「えっ?これって最後にお尻を歯ブラシでくちゅくちゅしながら『こんなので感じるの?ド変態ね!』ってやらないといけないって伊織ちゃんが…」
千早「うわぁ…」
響「流石にそれは自分もひくぞ…」
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コメント一覧
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- 2015年11月03日 22:47
- うん
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- 2015年11月03日 22:52
- あ、もしもし天海さんですか?
はいそうです、いつもの様にちーちゃんがまたアレなんで
はい、お待ちしております
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- 2015年11月03日 22:54
- とりあえず真を元は塾だった廃ビルに監禁してくる
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- 2015年11月03日 23:00
- 何故ですか?響が千早とやよいを取り合っているのですか?しかも何故響はやよいのすくぅる水着など所持しているのですか。あまつさえ千早などに体を許すなど…。響には私がいるではありませんか。すくぅる水着が着たいのであれば、言ってくだされば私の物を差し上げますのに…。それに私を言うに事欠いて変態などと、失礼極まります。私はただ響の全てを愛しているだけなのです。響さえいてくれれば何も要らないだけなのです。それに響も私にせめられてアンアンよがってましたのに、まだ私の愛が足りなかったのですね。良いでしょう。響が望むのであれば私の全身全霊を駆使して響を気持ちよくして差し上げましょう。響の全てを快楽でドロドロに溶かして、やよいや千早の事などどうでも良くなる位気持ち良くして、私無しでは生きていけない性の奴隷にしてあげます。楽しみにしててくださいね、響。
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- 2015年11月03日 23:05
- あ、もしもし四条さんですか?
はいそうです、いつもの様に響がまた発情期に入った感じなんで
いえ、自分が責任持ってお持ち帰りするんで大丈夫っす
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- 2015年11月03日 23:07
- ※5
(無言のだぶるさてらいときゃのん発射)
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- 2015年11月03日 23:20
- 今日も平和だなー(白目)
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- 2015年11月03日 23:24
- 因みに真似すんな
下手な奴にやらせるとえずきまくって大変な事になる
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- 2015年11月03日 23:34
- ん? 途中で切れてるぞ。全部掲載しろよ。
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- 2015年11月03日 23:43
- ちはひびはアカシックレコード
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- 2015年11月03日 23:44
- 元気いいなあ、何かいいことでもあったのかい?
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