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タイヤやサスの動きが目で見て感じられる、メカメカすぎるクルマ『KIKAI』がカッコよすぎる:東京モーターショー2015 - Engadget Japanese

「TOYOTA KIKAI」(世界初出展)

機械は本来、人間の思想や情熱、知恵が生み出した愛すべき存在。クルマを人の手が生み出す「機械」と捉え、その精巧さ、美しさ、素朴さ、あたたかさ、動きの面白さなどの豊かな魅力で「人とクルマ(機械)の関係再構築」を目指す。従来のクルマの常識にとらわれない、新たな魅力を提案するコンセプトカー。

TOYOTA KIKAI

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36 枚

TOYOTA KIKAI

革新的な造形
TOYOTA KIKAI TOYOTA KIKAI
従来、ボディに隠された機械そのものの魅力を前面に出す革新的な造形。機能そのものをダイレクトに表現することで、エクステリアの構成要素とした。燃料タンクやリザーブタンク、排気管など細部までこだわった造形に加え、アナログ的なメーターやスイッチで味わいのある機械との対話を実現。

新感覚の運転
TOYOTA KIKAI TOYOTA KIKAI
運転席の足元にある小窓は、このクルマの最も特徴的な構造。タイヤやサスペンションの動き、流れる路面の速度感も感じられ、またフロントガラス越しには、アッパーアームの動きも視認可能。何気ない日常の走行の中で「走る」「曲がる」「止まる」を支える機械を、五感でダイレクトに感じる新たな運転感覚。

心地よいレイアウト
TOYOTA KIKAI
クルマの中心にドライバーを配置するセンタードライバー席の採用で、より直感的に車両感覚の把握が可能。オフセット配置の3座レイアウトがもたらす乗員間の程よい距離感は、心地よい車内コミュニケーション空間を創出。ルーフまで広がる開放的なサイドウインドウは、街や自然の中を走る楽しさを提供。

TOYOTA KIKAI TOYOTA KIKAI
このクルマを通じ、身のまわりのものの成り立ちや、今まで見えていなかったものに気付く。モノに触れる暮らしのよろこびを改めて確認できる。



■トヨタ 公式サイト
http://toyota.jp
タイヤやサスの動きが目で見て感じられる、メカメカすぎるクルマ『KIKAI』がカッコよすぎる:東京モーターショー2015

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