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「異国に旅行してショックを受けたことはどんなことですか?」海外の反応:らばQ
2015年11月04日 12:18
 

外国に旅行してショックを受けたこと00
初めて異国の地を踏むと、多かれ少なかれ文化や習慣の違いを感じるものです。

海外掲示板で、「実際に外国に行って、どんなことでショックを受けたことがありますか?」と質問されていました。

外国人から見たカルチャーショックをご紹介します。

外国に旅行してショックを受けたこと01

●インドの電車。
激しいケンカ、突き合い、引っかき合い、爪を立て合って電車に乗る。そして乗ったら残りの8時間は「ああ靴に当たったよ、すみません」と丁寧さを味わえる。

↑本当に丁寧さを味わいたいなら東京に行くといい。電車は混雑していて、2度ほど制服を着て白い手袋をした職員が優しく群衆を押しているのを見た。年老いた女性に背中のツボをこぶしで押されて前に進むのを促される程度。自分は高身長だけど、あの混雑した電車に乗ってハッピーだったよ。

●ルーマニアのタクシーで、シートベルトを付けて笑われた。

●ドイツよ、なんでケチャップ代を請求するんだ?

●ニューヨークに行ったとき、どこに行ってもなじみのある感じだったことが忘れられない。思っていた以上にマンハッタンで撮影したテレビや映画を見ていたせいか、どこも自分が想像した通りだった。

●ローマの交通事情。自分はフィンランドに住んでいて、大学に行くときに2秒と遅れることはめったにない。そのため1時間も無駄にするのはイライラするのだと思う。

●アメリカでドリンク・ファウンテンでドリンクのおかわりができること。たくさん飲む自分としてはかなり驚きだった。

●ニュージーランドがいかに人がいなくて、手をつけられていない土地だということ。

↑観光地の広告を見てないのかい。いくつかアカデミー賞を取っていたよ。(ロード・オブ・ザ・リングの撮影地だったため)

●日本人が本当に礼儀正しいってこと。そして都市がとてもきれいだってこと。

↑自分が東京に行ったときには他の都市と比べてあまりにきれいで驚いた。それからとても安全に感じた。日本人はトイレなどに行くときにテーブルに携帯、財布、バッグなどを置いていた。そんなのイギリスじゃ考えられない。

●東南アジアは驚きでいっぱい。自分の経験のベストランキング。
ハノイ(ベトナム):とてもやさしそうなおばあさん(80代に見える)が、足を引きずって道の角まで歩き、そこを渡ろうしている自分たちの前で、彼女はどっしりした木に背中をもたれさせ、自分の目をじっと見つめながら、スカートをまくりあげて、そのまま排泄(大きいほう)を始める。そしてちょっと笑顔になったりしている。
カンボジア:10代の女の子が泣きながら近寄ってきて、赤ちゃんのためのミルクのお金を乞う。抱いている赤ちゃんを見ると間違いなく真っ青あるいは紫色した死にそうな赤ちゃんである。進んでいくと、次にはまた別の女の子が同じ内容で同じく赤ちゃんを抱いて物乞いをする。
そしてまた別の子、そして別の子と。同じことが続く。そこで最後に気づいたのは女の子は違う子だが、赤ちゃんは同じだということ。間違いなくその赤ちゃんは週末までに死んでいたと思う。

●ロンドンにどれだけ多くのインドレストランがあるかということ。

↑ロンドンだけではなくイギリスのほとんどの都市にある。

●フランスでは、日曜日はマクドナルドと地下鉄以外の店は閉まっているということ。

↑フランスだけではなく、オーストリア、ドイツ、スイス、その他ヨーロッパでは多い。

●積雪。オーストラリア人なのだが、雪が降るのを見るチャンスはほとんどない。初めて見たのがフランスだったが、クレイジーに叫んでしまった。魔法のようですごかった。

●日本に一年くらい住んでいたことがある。通った学校には「ロッキー」と呼ばれるラジオ放送局があった。それはロッキーのテーマ曲を24時間、毎日流していた。

●イギリスの果物がみんな小さいこと。アメリカでは1個のりんごが、イギリスでは2個分なこと。

●子供のときにインドからニュージーランドへ行った。天国かと思った。そんなにきれいで緑豊かなところがあると思わなかった。インドでは芝生というものを知らなかった。

●メキシコの警察がどんなに腐敗してるかってこと。

●パリがあまりに汚い場所だってこと。

●アメリカからオランダへ数年前に引っ越したが、最初に気づいたことを書き留めておいた。
・自転車がそこら中にある。車より一般的な交通手段。
・オランダ人が「英語を少し話せる」というときは、スティーブン・ホーキング博士が「物理が少しわかる」と言うようなものである。言葉が話せない外国への引っ越しがこんなにスムーズだと思いもしなかった。
・ビッグバード(セサミストリート)が青色をしている。

●アイルランド人だけど、サンフランシスコに初めて降り立ったとき、アジアに着いたのかと思った。そんなにたくさんのアジア人を見ることに慣れていなかった。

●スウェーデンの赤ちゃんがハードコアなこと。みんなフレンドリーでのんびりしている。1月の中旬でヒザまで雪が積もっているような日のストックホルムで、親たちがカフェでドリンクをしているのが一般的。そして乳母車は外に並んだまま。もちろん赤ちゃんはしっかりくるまれているが、みんな外に置いていても平気のようだ。

●初めてハリウッドに行ったとき、あまりに汚くて、あまりに危険そうで信じられなかった。

●アフガニスタンで観覧車を見たとき。心の準備ができてなかった。

●アメリカの国旗がいったいいくつあるんだということ。数えられないくらいありすぎる。

●ポルトガルが何でも安いということ。ワイン1本が1.19ユーロ(約160円)だった。

↑2リットルのビールがセルビアでは1.4ユーロ(約186円)だ。

●アメリカの中西部の人は、ほとんどが肥満なこと。

●台湾に行ったとき、自分と妹は女子高生や女子大生たちに写真を撮られまくっていた。金髪がとても珍しいみたい。金髪を見たことがない人々がいるってことを、それまで想像もしていなかった。


他国人から見たカルチャーショックは興味深いものがありますね。

日本は清潔さ・安全さ・丁寧さを驚かれるようです。

What was something that shocked you when you visited a foreign country?

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