どうも。仁木恭平です。
僕は身長177㎝、体重61㎏とV6の井ノ原快彦さんと全く同じ体型なのですが、今年で24歳になりお腹まわりに肉が付いてきました。
24でこの調子だと、40歳くらいには1つの大きな177㎝のラードになっているのでは?と危機感を覚えたので、「何か普段の生活をしながら出来る運動ないかな~」と探していたら、漫画でよくあるシーンを思い出しました。
ざっくり説明すると、
こういうシーンです。
有名どころで言うとドラゴンボールでもあったような、
ある程度の期間着ていた重たいスーツを脱ぐ
↓
以前の実力以上の力が発揮できる。
というもの。このように重たい衣服を作ることが出来れば、普段の生活をしながらでも筋力が付いていくはず!
ということで作ってみることにしました。
まずは僕が思う「重たく感じるもの」を集めます。
ダンベル(5㎏)×2個
筋トレに使われているダンベル。シンプルに重たいです。
米(5kg)
「重たい食材部門第1位」でもあるお米。世の奥さんの腰を苦しめ続けている鬼畜食(きちくしょく)。
文鎮(300g)×2個
そもそも風で飛びやすい半紙を「重たいので」という理由で押さえつける役目を担っている道具。
ジャンプスクエア(11月号)
読み応えばっちりの分厚さ。刷りたての最新号を使用します。
ピザポテト(145g)
まだ24歳なのですが、いつからか1袋食べるのがきつくなってきたピザポテト。これ1袋食べれば1食抜けるくらい重たい。
元カノとのプリクラ(3年前)
かなり好きだった元カノとの、一番いい感じだった時期のプリクラ。今回わざわざ引っ張り出して印刷まで自分でしたくせに、いざこの写真と対面すると思うことがありすぎてマジで数分間動けなくなってしまいました。
これらをあらかじめ用意しておいた道着にテープで張り付けると、
クソ雑魚のエクゾディアみたいなの出来た。
「ピザポテトを張り付けられし左腕」みたいな。まあでも今はクソ雑魚のエクゾディアでも、これを1週間着続ければ立派なエクゾディアになれるはず。
ここから1週間のヘビースーツ生活が始まります。
もちろん食事中も着用。この日はミートパスタを食べました。