並列2気筒エンジンは『EX7』と名付けられ、排気量は600cc。
スズキは2013年の東京モーターショーでターボチャージャーエンジンを積む『Recursion(リカージョン)』を発表したが、
今年になってアメリカで特許申請を登録したというウワサもある。
このEX7がリカージョンと何か関係しているのか、大いに気になるところだ。
スズキのブースの一番の見どころは二輪用ターボエンジンの単体展示だったな
前に貼られてたパテント図と全然違ってあれよりずっとコンパクトにまとまっていた
たぶんエンジン単体はあれで完成形だろう
エアクリーナーとインタークーラーが一体化しててかなり省スペースを意識してるようだった
スズキの人に聞いたら排気量は500~600くらいのパラツインで
ピークパワーを追求した過給ではなくそのくらいの中排気量でも
大排気量に匹敵するトルクを低回転から発生するためのターボだとの事
関連記事 : スズキ ターボチャージャーの特許取得か?
写真も撮ってきたのでアルバムおいとく
http://imgur.com/a/odEf2
・並列二気筒DOHCで、600~800ccになる予定
・ターボは中低速重視のセッティング
・ターボラグの低減は、タービン自体を軽く小さくすることと吸気管長を短くすることで達成する方針
・吸排気管を短くするのは、車体長を短くするのにも一役買ってもらってる(パラツインの特性を生かしたい、とも)
・トップパワーを求めるバイクではなく、扱いやすさに振っていく
・でもターボが効いてる感は残しておく方針(「ひねればグイィとちゃんと加速するようにしたい」とか)
・インタークーラー&エアクリはダミータンクの下に入る感じ
・インタークーラーからの熱が股間を直撃するようにはしない
事前情報からわかる範囲を大きく超えた情報ではなかったなー
車体長短くするということで、クルクル回るマシンにしたいのだろうか?
ジムカーナ用に使える位エンジンの応答が良ければおもしろいんだけど
乙
昨今の四輪小排気量用の見てわかるとおりターボラグはほぼ無くせるようになったからなー
実用的な良いエンジンになるといいな
つまりジムニーですね!
ジムニー
だったらレイアウトは現代のSSと同じ様なものになるのかな?
そこを通過した空気がシートの裏側に直撃するような構造だったが
ケツローストになるからやめたのかな
シート裏通すのは難しそうな配置だし、ここらを覆うダミータンクのカバーから
右側に設けられるであろうラジエータシュラウドにでも合流させるんじゃないかと予想
・・・さすがにフルカウルにはなるよな?
燃費よさそうだからツアラーに積むんかね
最初そう思ったけど、ツアラーのわりには
「吸気管長を短くした結果短く出来て、並列二気筒の特徴を生かすのにも一役かってまして~」
とか言われたので、どうもわからん
別にツアラーでエンジンを短くしても困りはしないが、
短くするのを意図してるようにも聞こえたもんだから
bandit1250S/Fを軽快方向に修正したようなのを指向してるのかなーと個人的には予想してる
街中で扱いやすくて峠でもちょっと遊べるような、
低速から上までトルクが太くて車体のディメンションは軽快なタイプのやつ
勿論軽いから街中での取り回しも良好・・・だったらいいなw
バンディット1250S ABS
キタキターって感じで好きなんで、ブーストコントローラーで色々弄くれると嬉しいなぁ
来年春ぐらいに買い換えようと思ってたけど、リカージョン待ってみるかな
バイクブーム時代のパワーと比べると悲惨な50~250クラスで元気なの作って欲しい。
国産では量産してNAとの価格差かなり縮めないと現実的には売れないから妄想で終わるんだろうけどw
NA … 自然吸気
隼
バイクユーザーの高齢化が進んでいるから
ダウンサイジングターボで小型化する方向は有りだとおもうよ。
それにNAバージョンもだせば(四輪じゃ普通にある)コスト回収もやりやすくなって、
ミドルクラスV2エンジンに代わって他社みたいな低コストパラツインも用意できるんじゃないかな?
NA大排気量 いしたよりどのくらい軽くなるのだろう?
ターボの転用として600前後のバイクへの搭載は有りなんだろうね
マイルドタービンの小型化が結構ネックだと思うが。
軽でさんざんやってるからノウハウはあると思うけどね
ターボがバイクについてる事自体が面白いんじゃね
そういう事を面白いと思える感性がある人種じゃんバイク乗りって
一生懸命否定したいやつもいるようだけど
通常のエアクリーナーボックスを上から見て円の字状に3分割したとして
前方左側がエアクリーナー、そこからターボに行って戻って前方右側のインタークーラーに
そこから後ろ半分のサージタンクに送りエンジンへという流れだった
インタークーラーからは後方へ排熱ダクトが伸びる
通常のバイクのエアクリーナーボックスのスペースに収まるように頑張ったのね
インジェクターは2個で電子制御スロットルだった
後方に延びる四角いのがインタークーラからの熱を導いてるんなら、
シート下に熱が解放される仕様かな?
ただ、燃料タンクはエアクリ後方からさらにシート下まで行きそうに見えるので、
それで熱を遮蔽するつもりなんかねぇ
右手の動きにダイレクトに反応してくれるのがバイクの良さなのに
それは、どっかんをイメージしてるね、俺もそんなふうに思ってたけど
古い2stのどっかんぱわー
VMAX1200のVブースト
CB400SFの初期のVTEC
こいつらはかなり面白かった
タイミングが分かれば、どっかんフィーリングは癖になる面白さあったな
まあ今時のターボはアイドリングのちょい上からブーストかかってるから
ターボラグなんて現代では死語だけどな
まあその代わり、上まで回しても「NAみたい」なんて悪評もでるんだが
税制の縛りが少ないバイクだし素直に排気量上げた方がコストも走りも有利だろうね。
といっても所詮吸気する量増やして、エンジンの爆発の大きさ変化させてるだけだから
いうほどダイレクトなわけでもないし
ターボが入って少々ラグがあっても、少したら慣れるだろ
隼ジュニア的なツアラーモデルか何かで。
北米向けツアラーなら大排気量・大トルクが好まれるんじゃないか
ヨーロッパで600クラスの市場を主に狙ってそう
NAで150馬力くらい出るだろうし。
数値的にどうこうというより、ターボであることがアピールポイント
将来的には分からないけど、当初はね
XS650バーチカルツインのみ至高
コンパクトなナローシックスって年寄りに人気出ると思うんだけどな。
開発費かかって最初は価格も無駄に高くなるあろうし
既存のエンジンを使ってのモデルチェンジに開発費をかける方向でもいいよ
それがGSX-R1000なんだけどデザインもうちょっとなんとかならんもんかね
CB750みたいなかつての名車をリメイクして出したほうがまだいい
XJR1300レーサーとかああいう方向でスズキもなんかあるだろ
277 :774RR:2015/11/03(火) 11:21:28.31 ID:Nsglznqx.net訂正
それがGSX-S1000Rなんだけど
GSX-S1000 ABS
あとはスポーツ系のスポーツツアラーだろSSよりも大トルクが求められる上に、
純ツアラーと違ってサーキット走行も想定しないといけないから運動性への要求も高い
排気量の拡大は限界に近いところまで来てるから、こうなると過給器が欲しくなる
エンジンばかり注目されちゃう
やっぱ隼クラスの価格帯かその上の値付けになっちまうのな。
商売として厳しいことを平気でやってのける
隼クラスにターボ付けたら一般人には無理じゃね?
とは言え、そんな一般人の斜め上をいくのがSUZUKIの魅力だがw
スズキはやらなければならない
M109ターボ
SV1000ターボ
VストターボSM
DRZターボ
このアングルだと結構コンパクトね
エアクリボックスがタンク前半に来て、ダミーカバー被せる感じかなぁ
リカージョンはアルミ叩き出しのタンクだったけど
意外なほどスーチャ自体が小さく、スッキリ収まる
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bike/1446296153/
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bike/1444235371/
ヘッドラインニュース
|