2015年11月05日
スレタイ読んでもらったらわかると思いますがこの様です
もっと相手に伝わりやすくわかりやすい文章を書けるようになりたいんですがなにしたらいいですかね
漠然とした質問してしまい申し訳ないん'オススメの本とかあったら教えてください
お願いします
高校入試の国語の問題集
飽きたら大学入試の
日記ひたすら続ける
ブログ書くといいよマジで
人に読ませる文章を意識せざるおえなくなる
うまいと思う人の文章を読む
僕は柳美里がうまいと思う
本多勝一の日本語の作文技術を読む
割とマジで日本語学校オススメする
日本語の特性を知ると日本語上手くなると思う
思う。
小説とかの文章なら練習が必要だけど
ただ相手に伝わればいいのなら書きこみボタンを押す前に
二度三度読み返して変なところ修正するだけでいいよ
崇高に崇高を重ねる
いきなり投稿しない
大事な文章は1週間くらい考え続ける
ま、こんなところだろ
日本語力は次の段階
まずは論理展開
文章能力よりも漢字や熟語の語彙が少ないと文章どころでは無いので
これは中高校の国語と本・新聞を読むしかない
仕事や学校の提出物はある程度決まった標準形があるからそれをまねればいい
本もたくさん出ている(ビジネス文章・論文報告書の書き方)
物語を書くのは才能だから文章能力が無い人は無理して挑まない方がいい
般若心経写経してみたら?
それは字が上手くなるだけで文章は上手くならないと思うぞ
2chのでら調系や僕系のコピペで勉強する
>>40は自分で実証したのか?
>>42
まあ、売文業だからね
俺はちょっと次元が違うよ
>>45
こんな風になるだけだから文章力なんかどうでもいいな
言語能力と文章能力は別物
文章で食ってるとか非効率過ぎるな
誰でも良いから読んでもらって批評してもらう
欠点がわかるしメンタルも鍛えられるよ
>>52
誰でもではダメだな
書いた側がある程度の水準に達してないとミスリード起こしやすい
分かりやすい説明とかどういうことか
例えば普段からよく使ってる単語について「○○ってどういう意味?」って聞かれたとして
考えて説明してみよう
うまいこと説明できないと思う、そこで辞書を見てみる
すごく分かりやすく端的な説明に感動することだろう
色んな本を文体を意識しながら読む
読んだら感想をノートに書く
曲を聴いて好きな歌詞を書き出すのも良いかも知れない
とにかく本を読まないと語彙も文体も学べないよ
ノウハウ本を読むよりも、
定評があって且つ自分が好きな作品を何回も読み込むのが吉
黙読だけでなく、音読、書き写しと色々な角度でアプローチするべし
これをやると自分の中に文章の確固たる基準が出来上がる
文章能力つってるなら第一は伝えるための技術だな
語彙力は4-5番目くらいか
辞書を読む。見るじゃなくて読む。
古典を読む。それが難しいなら昭和初期から中期にかけての本を読む。
いずれも読んでいて初めて知った語彙はノートにつけておくように。
いろんな文章力についての本がだされているけど、上に書いた方法を越えるものはない。
>>77
一見もっともらしいがそれでモノになるのは初めから資質揃ってる一部だな
ずばり答えを言うが、村上春樹の文章を参考にする
「何しろ七年ほど朝から晩までジャズの店をやってましたからね、
頭のなかにはずっとエルヴィン・ジョーンズのハイハットが鳴ってるんですよね」
村上春樹の言葉
ようするに、リズミカルな文章を心がければいい
もちろん、ありふれた論文ベースの文章術や、漱石はじめ古い文豪の
文体を真似る段階もあっていい
一応ある程度のレベルの売文業なら誰でも実践してることを教えてあげると
言語表現の軽微な意味の違いを理解し、意図したことを
どれだけ的確で簡潔に表現できるかということが重要
自然な論理展開のために注意すべき点は、必要かつ十分な情報を網羅すること
自然言語を扱っている以上、係り受けなどは曖昧性を伴うので、一意的に
しか読めない構文にする配慮も重要
的確な表現のために語彙はあったほうがいいが、類語辞典は必須
インプットを鍛えるためには常にわからない言葉は辞書で引く習慣を身につけることが肝心
文章は短いほどいいというのは学問的なレベルから言えば完全に誤った考え
文に冗長性はない方がいいという節約原理と
単純に文が短ければよいということを混同している
>>98←こういった文章を書くやつは大抵文章長い。
ジジイババアにものでも教えるように無駄に説明をつけたがる。
日常生活で浮かない程度の文章力なら
全て書き終えた後に頭の中で音読してみて不自然じゃなかったら大丈夫 くらいでいいと思う
作家になりたいとかだったら別なんだろうけど
受験でも記述論述のトレーニングちゃんとやってれば違うけどそういうやつの絶対数が少なすぎる
>>109
指導者ですらどうやって教えたらいいのか分かってないの多いからね
沢山読めばいいっていうものではないよ
アウトプットを鍛えるのは、単に表現力があるというだけでなく
論理構成の自然さというレベルで物を考える必要がある
それはちゃんと学術的な指導を受けないと難しいし、日本では
あまりそういう文化がないので、欧米に比べ文章が下手な人が多い
マジな話、文章力と会話力ってどう違うんだろう
>>114
会話は推敲以外はコミュ能力だよ
その場その場で臨機応変に相手に合わせてはしょったり飛ばしたり
会話で大事なのは相手が退屈しないかや不快じゃないかで
上手くしゃべれてるかは優先順位低いよ
言葉の足り無さは表情や身振りで多少フォローできるし
文章を書けば上手くなる
句読点無し3行ルールの狼は卒業して
工□サイトに工□小説をひたすら投稿
習うより慣れろ
本読むより先ずは書くのだ
何だったら好きな文体を手で書いたりキーボードで叩いたりでもいい
なんか人に面白く読んでもらうコツみたいな物はないかな?起承転結は必要かな?
>>149
それこそセンス必要だから難しい
ただし結は最初の言い回しで予想できるようにしとけ
何の話か分からない文章は読んでて苦痛になりやすい
>>149
起承転結っていうのはもともと漢詩の作法
あるとかっこいいけど特に意味はない
日本では糸屋の娘の文章がよく知られてる
大阪本町 糸屋の娘 起
姉は十八 妹は十五 承
諸国の大名 弓矢で殺す 転 ← これ
糸屋の娘は目で殺す 決
かっこ良く決めるのはとても難しいのでオススメできない
>>279
リズムだね
どんな文章かによるけど
伝達のためのごく普通の文章なら
新聞などを読むといい
記事だけじゃなく社説とか投書欄とかいろんなところを読んでいけば
上手になっていくと思うよ
てか狼だと句読点なしだから役に立たないしw
>>255
そうだよね
読むのは文章能力には関係ないとか言ってる人居るけど死ぬほど活字読んでれば自然とある程度身につくよね書く方の文章能力にも
最初の一行にありったけのセンスを詰めろ
そこでお前のセンスと読者のセンスが合致すれば勝ち確
新聞の社説をたくさん読むことだな
ただし、新聞のコラムは奇をてらった表現があったり
文章構成がおかしかったり、無駄な情報が入っているから
文章力養成の教材にはならない
今は昔のような行間で語る文章は嫌われるから
素直に新聞の文章でいいと思うんだよね
てかおっちゃんが学生の頃でさえ
小林秀雄なんて文章下手くそだと大声で批判するヤツが結構いた
オレは小林秀雄が下手くそだなんて思ったこと無いんだが
あれはあれで極端だけどあるルールの延長線上にある名文なんだ
まあピカソの絵のようなモノだと思えばいい
それを下手くそだと言うのは
ピカソの絵を下手くそだと言うようなモノで
基礎を学んだ者から見れば確かにそういう風に見えるけれども
そんな指摘は何の意味もないんだ
オレはそういう文章を「示唆の文章」と呼んでるんだけど
まあ今は文芸評論の人たちしか書かない類の文章だね
普通の人が日常的に必要な文章は「叙述の文章」とか「説明の文章」とかだと思う
「叙述の文章」とは起こったことを述べる文章で
新聞や雑誌の記事などかな
「説明の文章」はそのとおり何かを説明するための文章
このレスがそれだ
文章を書くとたいていの場合その両方が入る
>>320
上手いな
小林秀雄を知らない人にも分かりやすい例えで説明し
威圧感がなく優しく語りかけるようでいて主張もしっかり通す説得力
語彙を増やすということと分かりやすい文章を書くというのは比例するか否かということだが
当然語彙を増やす方が表現の幅は広がるしより詳細に物事を伝えることができる
しかしあまりなじみのない言い回しや標準的な読者が意味を知らないような語彙を使うことは
それ以外に的確に表現のしようがないという場合に限るべきではないかとも思う
つまり、言うべきことがあるから話せるし、書けもする。
なければ、なにも話せないし、書けもしない。さらに、
どうしてもという思いが強ければ強いほど、筋道を立てて
話さざるを得なくなるし、おのずとその人の個性があらわれて
文章も光ってくる。ここまでを逆に言うなら、「言うべきことが
ないから、たとえ、あっても弱いから、話せもしないし、
書けもしない」のではないか。
もっと言えば、小説家、劇作家、詩人、エッセイスト、
評論家、記者といった書き手たちは、言いたいことを
見つけるのが上手な人たちであり、見つけた事柄について、
「どうしても言わなければならぬ」と、短時間のうちに気持ちを
盛り上げるのに長けた人たちなのではないか。なにしろ、
そうしないと世渡りができないのだから仕方がありません。
(井上ひさし「文章上達のコツ」 2000年)
>>372
井上ひさしがこれを本気で書いてるかどうかは別として
上手い文章だわな
>>372
ホリエモンやひろゆきもそうだな
彼らの文章力は知らないが
私は、小説を書き始めた頃、森鴎外、志賀直哉、
梶井基次郎の文章をずいぶん筆写しました。
書いてみると、読むだけとは違うのです。自分で
書いてみると、あ、ここで行を変えるのかとか、
作者の息づかいみたいなものが分かる。
川端康成の『千羽鶴』『山の音』なども筆写しましたが、
筆写しながら何だか怖くてしようがなかった。
これは本当に勘でしたけれども、のめり込まなくて
幸いだったと思っています。
(吉村昭「わが心の小説家たち」 1999年)
書評
『生まれてバンザイ』俵万智/作 童話屋
思わず手に取りたくなる本、というのがあります。
手になじむ小さなサイズ、柔らかい背の丸み、にじ
んだ暖かい色の表紙...この本がまさしくそうで
した。初めての育児に奮闘していた頃、ふっとひか
れるように手に取りました。
当時、子どもが食べない泣きやまないなど、ささい
なことで右往左往しては情報を求めて片っ端から本
を開きました。タレントさんの優雅な育児本、小児
科の先生のアドバイス本、くすっと笑える育児漫画
...。その中で、いちばん心をラクにしてくれたのが
この本でした。
『サ ラダ記念日』で一躍有名となった歌人の俵万智
さんが、母となって詠んだ短歌が1ページに一首ずつ
収められています。子どもの成長の瞬間を切り取った
歌は、 子育ての幸せの記録でもあると思います。小
説とは違って、好きなところから好きなだけ読んで楽
しめるのも短歌ならではの魅力です。
肩の力を抜いてまた明日もがんばろう、そう思わせて
くれる小さくても頼もしい本です。
(鶴舞中央図書館 ほんシェルジュ 島田佳織)
大江健三郎が「まず文体を決めないと話になんなくてフランスでは『誰々風に書いてみましょう』ってとこから始まるんですよ」っていうようなことを言っていた
私の特技はクソスレ化です。私が書き込むとそのスレの流れはまさにクソが流れる下水道のごとくなります。
水は澱み、風通しが悪くジメジメとしていて、そのうえ非常に臭い。クソがドンドン流れてくるのですが
それは私の連投なのです。ボットンボットン落とすたびに水しぶきのおつりが帰ってきます。それが非常な
苦痛です。それでも必死に流れをよくしようとしてクソを量産し続けます。そうするとクソは結局流れずに、
山のように降り積もり、スレの流れを完全に止めてしまうのです。そんなときも、お月様は僕をやさしくみてくれています。
新聞の文章でも、記事の文章は型にはまっていて
記事文特有の不自然さがある
レポの文章は要旨・主張が不明確な時がある
ただ社説は内容も文章も構成も洗練されていて
説明文・仕事文の一番いいモデル
自分の文章って癖あるのかね
全然わかんないよな
文章力の基本の基本
この記事へのコメント
推敲じゃないの?
別にWordとかで打ち込んでも良い
読んでるだけだとなかなか身につかないけど、自分で書くと学習する
日記も良いけど、やっぱり自分の中にある語彙だけだと限界がある
お手本を見ながらアウトプットする事が大事
歌と同じで、これをやるかやらないかで天と地。
だよなw
全然、推敲出来てないじゃんw
「どうダメなのか」を考えられる。
黙読では引っかからなかったおかしな部分を見つけやすい
一つの文に意味をたくさん込めない
何なら箇条書きでも大丈夫
誰が読んでも同じ意味を読み取れるように過不足なく言葉を詰め込む
伝達するだけでいいのならこれだけ心がければ大丈夫
せざる「お」
意識足りていなくて草
俺も一回ネットで調べてみたな
やっぱり基本は「一文を短くする」ことが大事みたいだ
別にいらない接続詞を削ぐ
長くなる文は一旦区切って二文に分けるとかがコツ
こんなカスに説かれたくないわ呆け惚
これが上達するには最も近道
他人に何かを教える文章をかけば身につくよ。
極端な話、アホやアスぺに誤解なく伝える文章と簡潔で一般にわかりやすい文章はまるで違う
相手・立場・方法・テーマ、少なくともこれらは作文する上で常に想定されているべき
ネット上の相手に対等な立場で会話的にスレタイについて
それを読んで以来推敲とかほとんどしなくなった
小説を書く、日記をつける、本や漫画の感想を書く等、人に見せること前提のものを書きつづければ上手になる、
とりあえずブログ始めて毎日続けてみろ。
自分が好きな作家でもコラムニストでも良いから、その文章を真似て書く。
最初はそれで良いかな。そのうち自分流の文章が書ける様になります。
文章の意味的な話ではなく、単語の並べ方とか点の打ち方とか、そういうのに簡単な法則や定石があることを説明する本。
引用すると「速くライトを消して止まらずに走る」じゃ、ライトを消すのを速く行うように読めるから「ライトを消して止まらずに速く走る」の順で並べろとか
そしてその並べ方の根拠を説明する。
そんなレベルだが、世の中そんなレベルにも達してない文章が多いからこれが売れてる。
本多勝一嫌いな人も、別に週刊金曜日みたいな話は全然載ってないから安心しろ。
現文の時間、先生がとにかく文を要約させる人だった。難しいんだけど、原稿用紙半分くらい。たまに30文字以内とかもあった。でも、それが楽しくなってくるぐらいできるようになってった時、現文だけ偏差値70超えたよ。現文だけだったからそのやり方が良かったんだと思った。
チャットは短文でサっと返す能力上がる
ブログは長文力が付く。
B型は空気が読めないのではなく読まないのだ。それに対し、そのような先入観をもっている者は彼の繊細さに気付けはしない。ましてやB型のせいで空気が悪くなったと言いだす始末だ。しかし、B型はそのようなことでいちいち声を荒げたりはしない。場を壊し再構築することによって日常に心地よいアクセントが加わることを彼はひそかに楽しんでいるのだ。
オススメとか言ってないで自分で図書館や本屋に行って探せよ
そういう受け身な姿勢じゃ何も変わらないと思う
本読む習慣がないなら児童文学からでも始めるとかさぁ
自分で選択する能力さえない奴が近道や効率のよい方法を教わってもその時だけで身にはつかないと思う
「どうやったら自分の感じたこと、考えてることが正確に伝わる文章が書けるだろうか」を考えるべき
みんなが見てる
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