存在しなかった「STAP細胞」にかかった費用が明かされました。
画像:【小保方晴子】
http://news.livedoor.com/article/image_detail/9744002/?img_id=7880484
6日、会計検査院が公表したもの。
元理化学研究所の小保方晴子氏が関わった「STAP細胞」の究明にかかった人件費や調査費
など一連の経費は2011~2014年までの4年間で、総額1億4500万円に上るとのこと。
内訳は
◇STAP細胞研究の主な経費
(2011~13年度)
・研究費 約2410万円
・小保方氏の客員研究員時代の
給与などの人件費 約1630万円
・研究室内装工事費 約1140万円
・小保方氏の旅費 約130万円
◇不正論文調査の主な経費
(13~14年度)
・法律の専門家への相談や
職員のメンタルケアなど 約3820万円
・調査委員会の費用や
保存試料の分析 約2350万円
・検証実験や立会人旅費など 約1730万円
・研究不正再発防止のための
改革委員会や広報経費など 約1250万円
(引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000034-mai-soci)
となっています。
水の泡ですね。