1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/06(金) 08:05:40.49 ID:???*.net
◆関東地区大学選手権 ▽準決勝 創価大2―3上武大(5日・横浜)
来秋ドラフトの超目玉・創価大(東京新大学1位)の最速156キロ右腕・田中正義(3年)が5日、「大魔神級」の衝撃を放った。
関東地区大学選手権準決勝(横浜)で、9回完投した4日に続き連投。
3点ビハインドの5回途中から1安打無失点で、打者16人から11三振を奪った。
チームは上武大(関甲新学生1位)に敗れ、明治神宮大会(13日開幕)の出場を逃し今季終戦。
それでもスカウト陣に「初の12球団1位競合も」と果てしない夢を抱かせた。
チームは敗れても、正義のヒーローは無敵だった。
3点差に広げられた5回1死三塁。田中がマウンドへ駆け出した。
先発完投→救援という連投は、昨春の全日本大学選手権以来。最初の打者に死球を与えたが、そこからエンジンがうなりを上げた。
最速151キロの直球で5者連続K。「(疲れは)あったけど。もう1点もやれない。
気持ちがいつもより球に乗っていた」。被安打は9回2死からの1本だけ。14アウトのうち11個を三振で奪った。
これにはプロ9球団のスカウト陣も、百点満点を並べるしかない。
巨人の藤本スカウトは「連投でも全く問題ない。もし抑えをやれば、10年間は大魔神だよ」と、最大級の例えで絶賛した。
日本ハム・山田スカウト顧問は「野茂、小池を超えるかも」と史上最多8球団を上回る1位競合の可能性を示唆。
あるスカウトは「12球団1位でも納得できる。くじに外れても、また初めからやり直しみたいになる」と全球団による大争奪戦まで覚悟するほどだった。
まだまだ進化を続ける怪物だ。横浜(現DeNA)、そしてメジャーでも活躍した佐々木主浩氏をほうふつとさせる、130キロ台中盤のフォークも威力を増した。
「前の試合は腕を振らずに置きにいったら、打者が振ってくれなかった。
ちゃんと腕をふれば、真ん中低めでいい」と田中。さらに「遅いフォークと速いフォークを使い分けられれば」と高速化の習得を見据えた。
底知れない能力に独学で磨きをかけている。スマートフォンで食事、サプリメント、トレーニング法を研究。
登板日には炭水化物を多めに摂取する「カーボ・ローディング」を実践する。
「意識を高くやってきた自負がある。できることは全部やる」。
9月から始めた歯列矯正も、わずかに過ぎないが、かみ合わせによるパフォーマンスの向上を求めたからだ。
今年の心残りは、春秋とも全国大会の切符をつかめなかったこと。
「悔しい。昨日(の投球数151球)が100球前後だったら、今日も先発できた」と漏らした。
ヤンキース・田中を理想に掲げて、「まだまだ完成に遠い。フィジカル、技術とも半分くらい。
もしかしたら、変化球投手になるかもしれない」。真の正義は、途方もないところにある。(山崎 智)
◆田中 正義(たなか・せいぎ)1994年7月19日、横浜市生まれ。21歳。
小学1年から駒岡ジュニアーズで野球を始め、中学時代は川崎中央シニアに所属。
創価高で1年夏に背番号1も、右肩痛で外野手に。
大学では投手としてリーグ通算15勝1敗。ユニバーシアード代表で6月のNPB選抜戦では7者連続奪三振。
186センチ、90キロ。右投右打。家族は両親と兄、姉、妹。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000164-sph-base
スポーツ報知 11月6日(金)7時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000164-sph-base.view-000
2番手で登板した創価大・田中は11奪三振の力投も、神宮切符を逃した
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/11/06(金) 08:08:37.33 ID:vfX/THro0.net
来年のドラフトの目玉は間違いなくコイツ
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ちなみに
94藤浪大谷田中北条田村
88田中前田柳田秋山坂本澤村吉川
田中将=大谷
前田健=藤浪
坂本澤村吉川=田中正義
柳田=北条田村『覚醒したら』
で秋山が残ってギリギリ88年世代の勝ち的な