1: れいおφ ★@\(^o^)/ 2015/11/06(金) 18:34:47.11 ID:???*.net
2015年のプロ野球が露呈した問題は多い。セ・パの大きすぎる実力差、相変わらずの人気先行の監督人事など様々だ。
どうすればプロ野球は面白くなるのか。球界には抜本的な改革が必要だろう。
その意味で興味深いシステムを提唱する人物がいる。
『プロ野球なんでもランキング』(イースト・プレス刊)などの著書がある、プロ野球データに詳しい広尾晃氏だ。
まず、広尾氏が提唱するのは、現在の12球団を3リーグ制に分割する方法である。
「ポストシーズンを有意義にするためにも、現行の2リーグ制をまず3リーグ制に改めてはどうでしょうか。
12球団を4チームずつ、仮にセントラル、ウエスタン、イースタンとする3リーグに配分して、交流戦も行なう。
そして各リーグ優勝の3チームと、2位の3球団のうち勝率の高いチーム同士でワイルドカードゲームを1試合行ない、
合計4チームが7戦4勝制のトーナメントで日本一を争う。そうすれば、矛盾のない形でのポストシーズンになります」
そしてもう一つ、広尾氏が提唱するのは、各球団が三軍を置くシステムだ。
三軍制はいち早く2011年にソフトバンクが開始し、成果を上げている。
「四国アイランドリーグとの32試合をはじめ、韓国のプロ二軍が対戦するフューチャーズリーグとの20試合、
九州・沖縄の大学・社会人チームとの合計78試合を行なっています。
こうしてチーム内の競争を活発にすることが、ソフトバンクの強さを支えている。
さらに独立リーグへ選手を派遣し、費用面も援助して独立リーグの運営もしやすくなっている。
これはメジャーのシステムに学んだものです」(広尾氏)
実は巨人が来年度から、三軍を導入する。
セの各球団がパに先んじて三軍を当たり前とすれば、戦力差の是正に繋がるだろう。
※週刊ポスト2015年11月13日号
http://www.news-postseven.com/archives/20151106_361092.html
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/11/06(金) 18:35:33.95 ID:gVKGnKqB0.net
チーム増やせばいい
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改革なんかいらん