9072377あるバラエティ番組にて、ローソンによると、おでんの鍋の仕切りの穴においしさの秘密があり、仕切りに絶妙な穴を開けることで効率よくダシが具材に吸収されるというのです。しかし、こんなテレビ番組に騙されてはいけません・・



三陸海岸のある老舗の練り製品メーカー社長に、こんな話を聞きました。コンビニ側の仕様に沿った製品づくりで、どうしてもクリアできなかったのが、「練り製品はおでんのダシ汁の中で8時間浮いていること」という仕様でした。

通常のつくり方では浮いていられません。そこで社長は恥を忍んで知り合いの同業者に相談したところ、その人はこともなげにこう言ったのです。

「簡単なことだよ。原料のすり身にリン酸塩とソルビットをたくさん使えばいい。そうすれば、すり身の比率は下がり、おでんの汁も吸いこみにくくなる。
使った添加物はキャリーオーバーということにしておけば表示の必要はないから、コンビニチェーンにも消費者にもわからないよ」

大半のすり身は船上でつくられます。その際、品質保持や増量のためにリン酸塩やソルビットが添加されますが、使用した食品には影響が出ないということで添加物の表示は免除されます。これをキャリーオーバーといいます。

社長は、そこまで品質を落とすことはできないとして、コンビニチェーンとの仮契約を破棄しました。支払った違約金は100万円を超えたそうです・・・

詳細は(source: ニコニコニュース - コンビニおでんは超危険!絶対に食べてはいけない!具がずっと汁に浮いている異常さ

おでん大人買い


   


   
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