いじめ経験を歌う少年2人が世界で話題に
(バーズ&メロディ)
彼らは15歳のチャーリー・レネハンと14歳のレオンドル・デブリーズ
イギリスのオーディション番組に出演し、いじめの実体験をもとにつづった楽曲で感動を巻き起こしている
スーザン・ボイルを輩出したオーディション番組から話題に
出典fundo.jp
出演直前までイジメられてたレオンドルくん
GettyImages Photo by BananaStock / BananaStock
「本当に辛くなって、誰かに話したいと思った。パパにいじめられていることを言ったときは、泣いて泣いて、涙が止まらなかった」
ついには体にできたアザや傷が誤魔化しきれる数ではなくなる程に
GettyImages Photo by David De Lossy / Photodisc
ノートに書き留めていた気持ちをぶちまけた
出典fundo.jp
そして誕生した「Bars&Melody」
この2人の喜びっぷりがまたいい
ネットを通じてチャーリー君と出会ったレオンドル君。
イジメ経験を告白したレオンドル君にチャーリーはその瞬間に二人で音楽をやることを決意
チャーリーくんイケメン
レオンドルくんが歌にしようとしたのは「いじめを経験したからこそどんな歌詞を届ければみんなを元気づけられるかわかった」から
「僕たちの音楽で本気で誰かを助けたいと思っています。この曲ではネガティブな部分だけでなくポジティブなところも見せたいと思っています」とチャーリー君
改めてBAMのhopeful聞いてめっちゃ共感できた レオンドル君みたいに直接いじめられてるわけぢゃないけど、学校辛いし行きたくないなー pic.twitter.com/oILy2KY2BK
他にも…あのアーティストたちもイジメ経験を歌ってる
高校時代に男子生徒たちによってゴミ箱に投げ込まれ、笑われた過去を告白しているガガ
「廊下でつるし上げにあって、売女って呼ばれたこともある」
このジャケ写も「ファンたちの声を伝達する」といった想いからバイクと一体に
Born this wayは大まかにいうと「人種やお金持ちではなく、ありのままの自分を愛し生きよう」という意味
楽曲にはガガが高校時代イジメにあっていた時、母から「私の中にも特別なものがある』と教えてくれたという想いがある
その名も「Born This Way財団」
過去には10代のファンがいじめを苦に自殺したことに心を痛め、「いじめは法律で禁じるべき」と主張し、実際にオバマ大統領と会って問題提起している
テイラーもイジメを経験していたうちの1人
学生時代は同級生からいじめをうけていて、カントリー・ミュージックが好きということも彼女たちの笑いのネタにされていた
それが原因でパーティーに呼ばれなかったテイラー。しかし彼女はその間、ギターの練習を死ぬ程したそう
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