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三谷幸喜『真田丸』の脚本が早くも迷走中?幸村の兄信之が妻の尻に敷かれるダメ亭主として描かれているらしい - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

三谷幸喜『真田丸』の脚本が早くも迷走中?幸村の兄信之が妻の尻に敷かれるダメ亭主として描かれているらしい - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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三谷幸喜『真田丸』の脚本が早くも迷走中?幸村の兄信之が妻の尻に敷かれるダメ亭主として描かれているらしい

現在公開中の映画『ギャラクシー街道』が酷評の嵐となっている三谷幸喜さん(54)。
三谷さんは来年のNHK大河ドラマ『真田丸』の脚本を手掛けているということで、映画の酷評がそちらに響かないか心配する声も上がっていますが、その脚本の一部が流出しました。
なんでも、真田幸村の兄・信之が、恐妻の尻に敷かれるダメ亭主として描かれているらしいのです。→ Geinou Ranking

※幸村の兄を演じるのはこのお方。

赤鼻のセンセイ DVDBOX [ 大泉洋 ]


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三谷さんの映画『ギャラクシー街道』は、ネットでの酷評の嵐が話題になりながらも公開から2週連続で週末興行成績ランキングでは1位をキープ、3週目に6位へと転落しています。
すぐにでも落ちていくかと思われたんですが、さすが三谷ブランド、というべきでしょうか。

三谷幸喜『ギャラクシー街道』に「最低最悪の映画」「金返せ」の声!来年の大河『真田丸』は大丈夫?

(以下引用)
公開2週目まで興行収入1位でしたが、製作のフジテレビと東宝のプッシュがあってこそ。
フジの宣伝と東宝グループが持つ上映館の多さ、そして他の大作とバッティングしなかったのが大きい。

しかし、作品の評価を見ると、今後の失速は目に見えています。
興収40億円を突破した前作『清須会議』の半分にも届かないかもしれません」(配給会社関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)

清須会議 スタンダード・エディション [ 役所広司 ]



えー、このあたりがアサヒ芸能クオリティといいますか、『清須会議』の最終興収は29.6億円と発表されています。
40億円を突破したのは、その前、11年に公開された『ステキな金縛り』ですね。
以前の記事にもまとめて載せましたが、これまでの三谷映画の興収一覧、もう一度載せておきます。

29.6億円 清須会議(13)
42.8億円 ステキな金縛り(11)
39.2億円 ザ・マジックアワー(08)
60.8億円 THE 有頂天ホテル(06)
12.5億円 みんなのいえ(01)
4億円  ラヂオの時間(97)
(データ引用 Wikipedia、その他web拾い)

『ギャラクシー街道』は、公開初週の興収が『清須会議』と比べると動員比で51.5%、興収比で55.9%だったことから、最終興収は『清須会議』の半分程度、15億円くらいになるのではと予測されています。

※どうしてこうなった?原因は離婚?才能の枯渇?
酷評続出の映画「ギャラクシー街道」三谷幸喜に何が起こったのか理由を考察してみた
Geinou Ranking
Geinou Reading
Geinou Ranking

さて、そこで気になってくるのが来年のNHK大河ドラマ『真田丸』。
最近大河ドラマは視聴率が取れないことが多く、今年の『花燃ゆ』も史上最低視聴率を更新してしまった『平清盛』に迫るレベルで視聴率が悪いことから、NHKは来年の『真田丸』に絶大な期待を寄せていると噂されています。
ところが、その脚本が早くも迷走気味なのだそうで…。

(以下引用)
三谷さんらしいコメディの要素が満載です。
幸村の兄で、関ヶ原の戦いでも名を残す信之を大泉洋(42)が演じているんですが、シナリオには恐妻の尻に敷かれるダメ亭主ぶりがおもしろおかしく描かれています。
ただ、幸村を中心とする男臭い時代劇を期待していた視聴者は、実際の放送を見て困惑するかも…
」(NHK関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)

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真田信之という人物について、歴史にあまり詳しくない私はほとんど知らないのですが、史実として恐妻家で妻の尻に敷かれていた、という人物だったのでしょうか。
Wikiなどを読む限りは冷静沈着というイメージで、恐妻家で妻の尻に敷かれるダメ亭主とはイメージがかなり異なるわけですが…そのあたりは史実からずれない程度に三谷さんらしく脚色されてるのかもしれませんね。
三谷さんが脚本をやる以上、そうしたコメディチックな内容になることは視聴者もある程度織り込み済みなんじゃないかとも思いますし、迷走…とは言えないような気も…。

三谷さんが大河ドラマの脚本を担当するのはこれで2本目。
1本目は04年の『新選組!』なのですが、これがNHKにとっては“苦い過去”なのだそうで…。

(以下引用)
初回こそ26.3%と高視聴率をマークしたものの、幕末の日本人家庭の食卓にオムレツが出てくるなど、時代考証がメチャクチャだと批判を浴び下降線をたどっていった。
終わってみれば、年間の平均視聴率は過去10年でワースト2位という記録的な大惨敗に終わりました
」(NHK関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)

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2000年からこっちの大河ドラマの年間平均視聴率を並べてみましょう。

18.5% 葵 徳川三代(津川雅彦、西田敏行)
18.5% 北条時宗(和泉元弥)
22.1% 利家とまつ(唐沢寿明、松嶋菜々子)
16.7% 武蔵 MUSASHI(市川海老蔵)
17.4% 新選組!(香取慎吾)
19.5% 義経(滝沢秀明)
20.9% 功名が辻(仲間由紀恵、上川隆也)
18.7% 風林火山(内野聖陽)
24.5% 篤姫(宮崎あおい)
21.2% 天地人(妻夫木聡)
18.7% 龍馬伝(福山雅治)
17.7% 江 姫たちの戦国(上野樹里)
12.0% 平清盛(松山ケンイチ)
14.6% 八重の桜(綾瀬はるか)
15.8% 軍師官兵衛(岡田准一)

確かに当時の他の大河と比べるとやや低い方でしょうか。
今だったら17%も取れたら万々歳でしょうけど。

不安要素も出てきた『真田丸』ですが、制作サイドはやる気十分なのだそうで…。

(以下引用)
「伝説の武将が題材とあって、脚本にあまり左右されない合戦シーンには力を入れているそうですよ。
自衛隊全面協力のもと、富士山東麓の演習場に、間口が100メートル以上ある巨大な城のセットを建てて、大坂の陣をこれまでにないスケールで描くとのことです」(前出・NHK関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)

さて、果たしてそれが吉と出るのでしょうか。
個人的には三谷さんの作るものは好きですので、『真田丸』にも期待しています。
恐妻の尻に敷かれる大泉洋さん、というのも、それはそれでおもしろそうですし。

さてさて、どのような大河ドラマになるのでしょうか。
楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2015-11-10 21:18 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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