ある企業家の週の売上は￡1000(約18万円)。お菓子屋を立ち上げた彼は、まだ11才だ。
ヘンリー(Henry Patterson)は自分で稼いだお金を運用し、子供用の本の制作と、彼のオンラインのお菓子屋のキャラクターの商品戦略に、￡17,000を使った。
この若手ビジネスマンの年間売上は￡65,000(約1,200万円）を上回り、彼の商品は70以上の会社で取り扱われているそうだ。
ヘンリーはこう語っている。
学校の友達は僕の新しいビジネスを楽しんでいるけど、金額のことは大きすぎるから言ってないんだ。
ピーターラビットのような伝統的なブランドはもう市場からなくなってたから、すぐに気に入ってもらえたんだと思うよ。子どもは子どもが作ったのが好きなんだ。
僕ら子どもは、自分が書いた本に自信もあるよ。
ヘンリーは7才の時に、肥料バックを￡1で売る最初のビジネスを立ち上げた。
次にネットショップeBabyで、チャリティーショップで買ったものを売り始めた。
バッキンガムのこの少年は、昨年イギリスの企業家のアワードで「注目すべき人物」とされ、その後に、お菓子屋を立ち上げた。
今は「Not Before Tea」という名の子供向け生活ブランドで、バッグや文房具、服、本を売っている。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.happypost.top/archives/47375851.html