9074372日本はロボットやハイテク機器に夢中な国、製造業の技術革新で最先端を走る国として知られる。だが一般のオフィスの現実は、このイメージから驚くほどかけ離れている。人間が信号機の代わりをするし、有名企業が10年前のソフトウエアを使っていて当たり前・・・



街のあちこちにあるコンビニでは、カセットテープまで並んでいる。その隣には懐かしいファックス機。ソニーのように先進的なハイテク企業でさえ使っている。

日本は新幹線を作り出したが、いまだに人間が信号機の代わりをしている。これが世界初の非接触決済システムや新幹線、ソニーのウォークマンを開発した国なのだから、だれだって不思議に思うだろう。

経済産業省によると、日本の企業420万社のうち、中小企業は数の上で99.7%を占める。世界第3位の経済大国を主導しているのは国外でも名の通った大企業ではなく、小さな事業所の集まりなのだ。

こうした中小企業はアンチ技術革新とは言い切れないまでも、総じて保守的だ。
「中小企業は通信手段として郵便やファックスを使う。時として手書きのファックスを送ってくることもある。つまりそういう会社では、マイクロソフト・ワードのようなワープロソフトさえ使っていないということだ」・・・

詳細は(source: BBC - ハイテク日本は実はローテク? まだファックスやカセットテープが

'79-89 家電CM集vol.14 カセットテープ


   


   
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