『弱虫ペダル』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
キモォ…
割と本気でキモキモって思ってる、小鞠。御堂筋クンは行動こそキモイし、泉田は筋肉で脳みそまでもビルドアップしちゃったかのようにキモイんだけど、二人ともロードレースに対して本気を感じるので、キモイと感じつつも応援したくなる。もっと言うならキモいんだけどかなり好きな部類です。だけど…小鞠はただただキモイ。IH2日目に入ったけど、まだロードレーサーとして認知できない。ロードレースで相手の筋肉を触りたいだけの変態マッサージャーとしか見れない。
泉田をマエストロと表現し、小鞠はそれを喰らう美食家だと言い切っちゃうあたり、ホンマもんにキモイ…キモすぎるわアカンサブィボが止まらんわ!もちろん、ロードレースっていう命をかけるレベルでの戦いで魅せる筋肉が魅力…なのかもしれないので、例えばゴール○ジムに通ってベンチプレスしてるマッスルさんたち相手じゃあそんなに興奮しないかもしれないけどさ、でもそれロードレースじゃなくったっていいんじゃね?と思うんですよ。目的がロードレースで優勝したいとかじゃなくて、筋肉触るため、背後から忍び寄るためにロードレース使ってるって思っちゃう自分がいる。マジで、勘弁してほしい。…
…と、自分は小鞠を見て思ったんですけど、もしかしたら泉田とかも同じこと思ってるかもしれない。…そんなロードレースをマジメに考えてねェような奴に負けたら、泉田…立ち直れなくなるぞマジで!
おい泉田ァ!正直御堂筋クンに新開が負けたとき結構ショックやったんやから、ここで同じような展開にしちゃアカンで!頼む…
こっ、これは…泉田が本気モードに入った!「ボクがこのジッパーを閉める意味知ってるかい?」って何かセリフ回しが「御堂筋くん・・・・・・ 箱根の直線にさ・・・ 鬼が出るってウワサ知ってるかい」って新開さんのパクリリスペクトしててかっこええ…かっこええぞ!スプリントライン残り2キロ、果たして泉田は勝利できる…のか!?
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