戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/T7he30zk4qYy/0680823c06fca2a3479c25b35a5a1466?ul=MGGqhO1ygkTc.qdCWc3s.RxwwWwSq7ymrurRPpn5aq.48JnQDPc3CD_9qQX6P1sGucl6J9J1Ew9oUoyOi79FHBN04jULK7SU6H_7gfOQrICi3BcXspMksiiqiARjrD3ihuI7fPO


どんでん返しの実話 : ギズモード・ジャパン

どんでん返しの実話

2015.11.13 23:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
タグ:real story

151108failedattempts.jpg


Q&AのQUORAで「どんでん返しのショートのおすすめ」に、こんなのが実話として紹介されていました。読後ホンマかいな…と思って調べてみたら、JETマガジン1974年7月27日号に初出記事(上)が…!


妻懐妊を隣人に発注した夫、72回で成果が出ず、隣人を提訴


ドイツのシュツットガルトの法廷で、妻懐妊を隣人に発注した夫のケースが争われている。

訴えによれば、原告Demetrius Soupolosさん(29)は元ミスコン優勝者の妻Trauteさんとの間に子宝に恵まれず、医師にも無精子症と診断され途方に暮れていた。そこで妻からの反対を押し切って、隣の亭主Frank Mausさん(34)に妻の妊娠を外注することにした。Mausさんなら既婚で2人の子持ちで、見た目もSoupolosさんそっくりだ。すべては順調に行くかに思えた。

早速Soupolosさんは半年週3晩の契約で2,500ドル支払い、Mausさんは計72回励んだ。難色を示す自分の妻には、「俺だって嫌だ。金のためにやってるだけなんだ。頼む、わかってくれ」と言って説き伏せた。

ところが半年過ぎても一向に妊娠する気配がない。不信感を募らせた夫は検査を受けるよう言い張り、Mausさんもその通りにした。すると結果はなんとMausさんも無精子症。驚く一同に、Mausさんの妻はおもむろに白状した。子どもの父親は別にいたのである。

衝撃の告白に怒り心頭のSoupolosさんはMausさんを契約不履行で訴え、全額返金を求めているが、MausさんもMausさんでそれどころではない。絶対妊娠すると保証したわけではないし、まじめに努力すると言っただけだ!と対抗姿勢を強めている。


***


続報はいくら探しても見つかりませんでした…。


source: JET via QUORA

(satomi)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
・関連メディア