Yomerumo

11/2(月)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「心に太陽を、唇に歌を」。

これはドイツの詩人、ツェーザル・フライシュレンさんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「智くんは学校の先生や友人からの言葉で印象に残っているものはありますか?」というお便りからのお話。大野くんは小学校4年生に先生から言われた言葉が印象に残っているとのこと。

当時、大野くんは算数の足し算と掛け算はすぐに出来たのに、引き算と割り算が苦手だったそうです。割り算が苦手だった大野くんに先生が放課後熱心に1対1で教えてくれたそうです。

解ける前に大野くんは「何で俺は出来ないんだ!」と号泣。そして、泣いた大野くんに一生懸命教えてくれた先生は、大野くんが初めて割り算が解けた時に一緒に泣いてくれたそうです。

「未だに苦手なんですが、その放課後の時間は忘れられない」と話していました。

その後の通知表の成績は一つ上がっていたそうです。

「皆さん号泣してごらん、成績上がるから」と笑いながら話していました。

算数は嫌いだけど好きという大野くんは計算を好きになりたいと思っているそうです。

これから教えることがあるなら自分も一緒に勉強しなければと思っているそうです。

「計算は避けてきたし、向いてなかった。そろばんもダメだった」と言っていました。

「そろばんを後ろに向けて走らせていました。今度やってみようと思います」と話を締めくくっていました。

(記事提供元:Yomerumo

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