その撮影は今年9月からスタートしていますが、なんでもその現場がピリピリムードになっているといいます。
主演の堺雅人さん(42)と大泉洋さん(42)、長澤まさみさん(28)と黒木華さん(25)、さらに鈴木京香さん(47)と竹内結子さん(35)、それぞれの関係がギクシャクしてしまっているそうで…。
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なんだかネガティブな噂が増えてきましたね、『真田丸』。
先日は脚本に関する微妙な噂が出てましたが…。
→ 三谷幸喜『真田丸』の脚本が早くも迷走中?幸村の兄信之が妻の尻に敷かれるダメ亭主として描かれているらしい
今度は出演陣の不協和音。
まずは、主演・真田幸村役の堺さんと、その兄・信之役の大泉さん。
(以下引用)
「大河打ち切り危機を乗り切ろうと、NHKがほうほうの体でようやく口説き落としたいまが旬の俳優・堺雅人(42、真田幸村役)と兄・真田信幸役の大泉洋(42)の関係がギクシャクしているんです。
シリアスな演技を追求する境に対し、大泉は基本コミカルな調子で絡んでくる。
まさに三谷組のエースと呼ぶに相応しいんですが、堺といま一つ呼吸が合わないのです。
また、ここぞというタイミングで大泉がアドリブをかましてくる。
相手の台詞まですべて叩き込んで収録に臨む堺は、非常にやりにくそうです。
いまでは休憩時になると互いに目も合わさない。
早くもピリピリムードが漂っています」(プロダクション関係者)
(以上引用 週刊実話)
うーん、このお二人、共演は初めてではないんですけどね。
堺さんも大泉さんもともに舞台出身の役者さんです。
舞台の方って、基本アドリブには強いというイメージなんですが…堺さんって、そんなにアドリブに弱い方なんでしょうか??
それに、堺さんもコミカルな演技は普通にしてらっしゃいますよね。
なんとなく、こじつけっぽく思えたりもしますが…どうなんでしょうか。
お次は、ヒロイン・長澤さんと黒木さん。
(以下引用)
「堺と大泉以上に周囲を凍らせているのが、長澤と幸村の初恋の女性役・梅を演じる黒木華(25)の冷戦ですよ。
なんでも黒木が長澤に挨拶に行かなかったとか、無視したとか、そんなレベルの話から始まっているのです。
ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したほか、各賞を総ナメにしている黒木はある意味、演技が上手な役者しか相手にしない。
ここだけの話、黒木は長澤を女優として認めていないだけなのかも…」(芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊実話)
黒木さん、この銀熊賞のせいでいろんな方と不仲説が報じられてますよね。
→ 吉高由里子と黒木華に不仲説、朝ドラ『花子とアン』姉妹バトル勃発?
→ 松たか子 黒木華ベルリン映画祭受賞に主役がぶんむくれ
今度は長澤さん、というわけですか。
黒木さんが特に性格が悪い、というたぐいの噂も聞きませんが、賞ひとつでここまでいろんな方ともめてしまうものなんでしょうか。
いや、長澤さんとのゴタゴタは賞関係なさそうですけど。
さてお次は、北政所役の鈴木京香さんと茶々(淀)役の竹内結子さん。
(以下引用)
「常に2人は張り合っている感じがあるんですよ。
差し入れも、“鈴木京香さんから”、“竹内結子さんから”と張り紙された2種類が置いてあるのです。
どちらが残っても大変なことになるので、ADが毎日残った差し入れを全部食べているんです。
いまのところ、NHKが年上の京香を一応立てているが、竹内はこれが面白くない様子。
また、2人はよくプロデューサーを呼びつける。
そのプロデューサーがどっちに先に行ったのか、チェックしては小言を言いあっているんですよ」(制作会社関係者)
(以上引用 週刊実話)
めんどくさいですね〜。
プロデューサーを呼びつけてどっちに先に行ったかチェックするって、まさか示し合わせて同時に呼びつけてるんですか?
そんなのが本当だとしたら、プロデューサーも大変ですね。
最後は、堀北真希さん(27)と電撃結婚したばかりの山本耕史さん(39)。
なんと山本さん、共演の竹内さんとのツーショットがNGになっているというのです。
(以下引用)
「山本は共演者を口説くので有名なんです。
11年に公開された三谷作品映画『ステキな金縛り』で共演した竹内をしっかり口説いていた過去があるんです。
その時のあまりのしつこさが竹内のトラウマになってしまったようです。
竹内サイドは三谷の手前、共演はいいとしても『2人だけのシーンは絶対ダメだ』と言うんですよ(笑)」(前出・NHK関係者)
(以上引用 週刊実話)
今回週刊実話に掲載されていた不協和音の中で、唯一、あ、これはあるかも…と思えるネタでした(笑)
堀北さんへのラブコール、あれと同じようなことを竹内さんにもしていたとしたら、あの口説き方は合わない人は徹底的にダメでしょうから…。
→ 堀北真希を口説き落とした山本耕史のやり方がまるでストーカーと話題に…
しかし山本さんは新婚ですし、さすがに今回は口説かないと思いますけどね。
※初のツーショットも撮られました。
堀北真希、密着手つなぎの2ショット!夫・山本耕史と!同じマンションに元カノが引っ越してきた!画像あり
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さてさて、様々な不協和音が吹き荒れてる模様の『真田丸』撮影現場。
さらに、脚本家の三谷幸喜さんにはこんな困った習性があるそうで…。
(以下引用)
「三谷は現場に頻繁に顔をだし、監督業もしていることから、ドラマ演出に対しても意見する。
さらに即興で台詞を書き換えたりするので、現場は非常にやりにくいようです」(大河ドラマ関係者)
(以上引用 週刊実話)
何から何までやりにくい現場になっているようです。
全部が本当であれば、ですが。
即興で台詞を書き換えようと、アドリブをかまそうと、それが結果につながれば、演技へのこだわりとしてプラスに報じられていきます。
『真田丸』はまだ放送されておらず、視聴者の判断も下ってないんですけど、同じ三谷さん監督脚本の『ギャラクシー街道』のあおりを受けてしまって、今はネガティブに報じられてしまっている状態です。
こうしたネガティブ報道を吹き飛ばすような、おもしろく視聴率も取れる大河ドラマを作ってもらいたいですね。
ネガティブであっても報じられるということは、注目度の裏返しでもあるわけですから…。
放送開始が楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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