Twitterは13日(日本時間)、タイムライン上に投稿されたGIFムービーを指で左右にこする “スクラブ” 操作によって巻き戻し/早送りが可能になる新機能を発表しました。
Spotted a ScratchReel yet? Scrub back & forth to help the @WSL surfer escape the tube! ⏪👆⏩ Only on Twitter, dude. pic.twitter.com/Ajh8Rmjz7W
— Twitter (@twitter) 2015, 11月 12
スクラブ操作というとイメージしにくいかもしれませんが、上のGIFムービー上でマウスを左右に動かすか、スマートフォンの画面で指を左右に動かしてみてください。サーファーの動画がマウスや指の動きに応じて巻き戻されたり早送りされるはずです。
[6:16追記]
すみません、埋め込みツイートでは機能しないようです。以下のリンクから個別ページで試してみてください。
https://twitter.com/twitter/status/664870989361119232
これまで、Twitter上のGIF動画は単純なループ再生のみの対応でしたが、今回の機能追加によって、GIFムービーの楽しみ方がまた一つ増えることになります。
この操作に対応したGIFムービーは左下に “Scrab” というアイコンが表示されますが、現時点ではこの機能に対応させるための投稿時の設定などについては明らかにされていないことから、一般ユーザーへの開放はもう少し先になるのかもしれません。
[via THE NEXT WEB]
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著者
企業の研究所でR&D業務に携わっておりましたが、2013年4月をもって退職し、当サイトの専属となりました。ソース明示とポイントを押さえた解説を心がけてゆきたいと思います。
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