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狼の口 ヴォルフスムント7巻  「新しく始まる戦いで、容赦無さ加減にも拍車が」 : アキバBlog
2015年11月14日

狼の口 ヴォルフスムント7巻  「新しく始まる戦いで、容赦無さ加減にも拍車が」

狼の口 ヴォルフスムント久慈光久氏のコミックス「狼の口 〜ヴォルフスムント〜」7巻【AA】が、アキバでは12日に出てる 。ハルタのTwitter告知は『史実、モルガルテンの戦いは、ここから始まったのだ!』で、ときわ書房本店のTwitterで『新しく始まる戦いである意味情け容赦無さ加減にも拍車が』だった。

久慈光久氏のコミックス「狼の口 〜ヴォルフスムント〜」7巻【AA】発売
「モルガルテンの戦い決戦後700周年記念出版」

城攻め 「石じゃ効かねえ」「油を使え」 「ぎいやああああ」

ときわ書房本店Twitter「新しく始まる戦いである意味情け容赦無さ加減にも拍車が」

Ebi@漫画用さん「レオポルトが来てからは数でも質でも圧倒的。人がばったばった死んでいく。どうするのこれ」
アニメイト秋葉原
メロンブックス秋葉原1号店
ゲーマーズ本店

ハプスブルク家に支配されていた14世紀初頭のスイスを舞台にした、久慈光久氏がハルタで連載されているコミックス「狼の口 〜ヴォルフスムント〜」7巻【AA】が、アキバでは12日に出てる(正式発売日は14日)。

『狼の口』は、14世紀アルプス山脈の峠の関所“狼の口(ヴォルフスムント)”を巡る戦いを描かれ、「狼の口」7巻【AA】のオビ謳い文句は『本書の発売日から700年前の1315年11月15日。スイス原初三州の農民軍はモルガルテン山とエーゲリ湖に挟まれた戦場でハプスブルグ軍と戦い、これに完勝した!物語はこれより、史実へと連なる!久慈光久が描く撼天動地の中世反乱活劇!』になってた。

ハルタのTwitter告知は『ヴォルフラムを倒した森林三邦は、ハプスブルク家に戦いを挑む。史実、モルガルテンの戦いは、ここから始まったのだ!モルガルテンの戦い訣戰後700周年記念本、ここに出版!』で、ときわ書房本店のツイートでは『前巻で物語的な一つの区切りはありましたが、歴史は続きますし新しく始まる戦いで、ある意味情け容赦無さ加減にも拍車が』とのこと。

ヴォルフラムを倒した森林三邦は、いよいよハプスブルク家支配からの独立へ目標を定めた。シュヴァイツ・ウーリ・ウンターヴァルテンの農民軍は三邦同時に武装蜂起し、それぞれの代官所を攻撃!「敵に屈服を強いられて生きてきた昨日には、絶対に後戻りしない」いま、自由への奪還戦が始まる! 裏表紙

なお、コミックス「狼の口 ヴォルフスムント」7巻【AA】の感想には、惰眠日記さん『スイスの自由は命をかけて得た自由だな』、けけらびゃうさん(Amazonレビュー)『スピーディかつ情感たっぷりに農民兵の戦いが続いていきます。地に足の着いた熱い漫画です、Ebi@漫画用さん『レオポルトが来てからは数でも質でも圧倒的。人がばったばった死んでいく。どうするのこれ』などがある。

「狼の口 ヴォルフスムント」7巻コミックス情報 / 久慈光久氏のTwitter

「城塞は小規模かつ少人数でよく堅守出来るようあれこれと工夫が凝らされていた」
「我が生命は独立のために」
「おう」「おう」「おう」
「ハプスブルクの軍勢を率いて公弟レオポルトは森林三邦に再臨した」
「敵が入って来るぞ
城塞に上がれ!迎撃だ!」
「落とせ」
「がっ」「あうわ」
「シュヴァイツの……
農民……牧人の…」

狼の口 ヴォルフスムント 7巻 (ビームコミックス)
久慈 光久
KADOKAWA/エンターブレイン
2015-11-14


狼の口 ヴォルフスムント 6巻 (ビームコミックス)
久慈 光久
KADOKAWA/エンターブレイン
2014-10-14


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狼の口 ヴォルフスムント 2巻 「まったく、容赦ってものが無いですよ」

【関連リンク】
エンターブレイン
ハルタ / Twitter
モルガルテンの戦い訣戰後700周年記念本、ここに出版!
「狼の口 ヴォルフスムント」7巻コミックス情報
久慈光久氏のTwitter
久慈光久 - Wikipedia
狼の口 〜ヴォルフスムント〜 - Wikipedia / 狼の口 ピクシブ百科事典

モルガルテンの戦(モルガルテンのたたかい)とは - コトバンク
ハプスブルク家とスイス盟約者団 前編その1
戦史マップ モルガルテンの戦い 1315年11月15日

【感想リンク】
自由を勝ちとるため名も無き農民達の命を賭した闘いが続く・・・
新しく始まる戦いである意味情け容赦無さ加減にも拍車が
前巻とうってかわってまた悔しい展開に
ますます、戦場が荒れていく。どんどん、おもしろくなっていく
レオポルトが来てからは数でも質でも圧倒的。人がばったばった死んでいく
同盟者側もハインツ以外にキャラがいない。話は悪くないと思うんだけど


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